心配性母さんの日常

りっくんとななちゃんと私はだいたい同時起床です。
（だめ母ですね・・・）
そのため朝食を作るとき、寝起きの2人はぐずることが
多く困ります。

でも広告を渡すと・・・あら不思議♪
2人で仲良く遊んでいます。


ななちゃんも足で参加して楽しそう♪
後片付けが大変ですが、夢中に
なって遊んでいるし、ご飯のんびり
作れるしってことでよしとしています。



そんな私が悪かったのでしょうか・・・。
事件は起こりました。
（いや、深刻にならないでください）




さて、ななちゃんはどこにいるので
しょうか♪



なんて言っちゃってる場合じゃありません！！

新品のティッシュ一箱全部やられちゃってますからー！！！

はい、私が悪いんですよね。
広告がよくてティッシュがいけないなんて、2歳の子に
わかるわけもありません・・・。

「りっく〜ん・・・ティッシュはさぁ・・・
もったいないからさぁ・・・」←脱力気味

「ななちゃんね〜お風呂入ってるよ！！」

お風呂かぁ。じゃあ仕方ないね。
ゆっくりつかっていてくれ・・・。

このティッシュ、花粉症のオットにでも使わせます(^_^;)

この花を見ると
「春ももうすぐだなぁ・・・」なんて
思ったりしませんか。
今日お散歩中に見つけたのでパチリ。


ところでよく見かけるこの花の名前、ご存知ですか？
正解は

オオイヌノフグリ

雑草のようにあちらこちらで見かけますが、意外にも
明治時代にヨーロッパからやってきたとか。

そしてこの名前の由来ご存知ですか？

大きな「犬のフグリ」

という意味。
ん？フグリって？

殿方にのみついている、アレ、です。

ど、どうしてこんなかわいらしいお花にそんな名前が！！
犬のアレって、こんな形してるの！？

思わずお花を観察しまくってみたり・・・。

実はお花の後にできる「果実」がお犬様のアレに
似ているからだとか。
果実ってあまり見たことないですよね。
もう少したったら、オオイヌノフグリが咲いていた場所を
よく探してみてください。
きっと見つかります。

ほ〜なるほどね〜・・・

と思わず、うなってしまうこと間違いなしですよ♪

3/3,4とオットはお仕事なので、今日は少し早いひな祭り
パーティーを開きました。

チラシ寿司とはまぐりのお吸い物等を作ってみたのですが
子どもの行事のためにご馳走（？）をせっせと作っちゃったりして
私も母親になったんだなぁと改めて実感。（今更？）

ななちゃんには、私が初節句の時に着た着物を着せてみました。

七五三、成人式、大学の卒業式、結婚式・・・と着物を着ることは
あったものの、すべて従姉から借りたり、お店でレンタルしたり・・・。
なので自分の初節句の時の着物があるとは少し驚きました。

それは亡き祖母が私のために買ってくれたものだと聞き、
それを今度は自分の娘がきることになるなんて、なんか不思議で
胸がいっぱいになりました。

と、ここでみなさんのご要望にお応えして
（どこからもなんのご要望はありませんが・・・）

ななちゃんのお顔初公開！！！！！



か、かわいい〜(#^.^#)←親ばか






萌え〜←ばか親




馬子には衣装とはこのことですねぇ。
ななちゃんはちょっと地味目のお顔なので将来が不安だったり
したのですが・・・。
かわいい服を着ればそれなりにかわいいですね♪（やっぱり親ばか？）

思い出深いひな祭りとなりました。

いつものように、リビングにりっくんとななちゃんを
放置して、台所で洗い物をしていました。

「お〜よしよしよし。どうしたの？大丈夫？」

とりっくんの声。
あら、ななちゃんでもあやしてくれているのかしら
とリビングをのぞくと、ななちゃんは一人で遊んでいます。

「泣かない、泣かないの。お腹すいたの？おっぱい？」

りっくんはそう言ってお腹を出し、何かを胸元に抱いて
おっぱいをあげている様子。そ〜っとのぞくと、そのお相手は・・・

し、新幹線！？

そう、りっくんは新幹線を胸元に抱き、一生懸命おっぱいを
あげているのです。

か、かわいい・・・(#^.^#)

慌ててカメラを持ってきましたが、もう新幹線の授乳時間は
終わっていました。
男の子でもこうゆうことするんですね。

日々の育児の疲れがふっとんだ出来事でした。

　←りっくんにおっぱいをもらって
満腹になったであろう新幹線くん♪

雨の日や寒〜い日、みなさんはどんな所で遊んでいる
のでしょうか。

私としては家でゆっくりとお茶でも飲みながらDVDを見る・・・
なんてことが希望なのですが、そんなことりっくんが
許してくれるわけもありません・・・（泣）

そして見つけました。その名は

ファンタジーキッズリゾート

海老名駅近くのダイエー内にあります。

ダイエーの中か・・・。どうせよくある「子どもの広場」みたいな
やつでしょ？

と思ったそこのあなた！！
違うんですよ、それが。

ふわふわ遊具から始まり、大型滑り台、ボールプール、カート、
ゴルフ、抗菌砂場、ゲームセンターにリラクゼーションルームまで！！
これらを時間無制限1日990円（一歳以上有料）で

使いたい放題！！

どれから遊ぼうか目移りしてしまい、子ども達は

うほほ〜い♪

と大喜び間違いなし！
帰りたくないよ〜と泣いている子どもを何人も見かけました。

もちろんりっくんも大喜びで・・・

「やだ。遊ばない。」

「え〜！！なんでぇぇ！？」

りっくんはひどい人見知りに加えて場所見知りもします。
広い遊び場に戸惑ってしまった様子。
ようやく慣れだしても、隅にある電車で一人

「がたんごと〜ん、がたんごと〜ん。」

と遊んでるだけ。
まぁ無理矢理遊ばせるわけにもいかないし、なんか楽しそうだし。

せっかく高い料金を払ったので、私達大人が元を取ろうじゃないの
とオットと交代で子守をしていざ出陣！！

私はゲームコーナーへ行き、ゾンビを倒すゲームをやりました。
なにせ無料なので、ゾンビ倒しまくり♪
何度も何度もcontinueしたのですが、結局クリアならず
肩がこったので、リラクゼーションルームの無料マッサージ機へ。
知らぬ間に爆睡・・・。

そんな素敵な時間を過ごしました。
子どもが生まれてからは、どこへ行っても子ども優先。
久々に贅沢な時間を過ごすことができました。

今日は行くところがないな〜なんて思ったら
ぜひ一度行ってみて下さい(#^.^#)

おっぱいサロンに行ってきました。
「なんだそれは？」
って感じですよね。

2/21の乳腺炎でお話した
「信頼できる助産師さん」が

ご自身のサロン（どりいむどっとこむに詳細あり）で開催している
その名の通り

「おっぱいについてみんなで語り合っちゃおう！」

という会です。
親子そろって人見知りなもので、勧められても最初は
ちょっと参加を迷いました。
でも、ちょうどおっぱいのことでへこんでいたので
気晴らしのつもりで参加したのです。

でも、結果としてとても楽しい充実した時間を過ごすことが
できました。
おっぱいのみならず、離乳食のことや寝かしつけのことなど
いろんな悩みが出るわ出るわ・・・。

私が印象的だったのが
「食べ物を手でつかんで食べようとするのでそれがとてもストレス」
とおっしゃった方がいたこと。

「え・・・？そうゆうことで悩む人がいるんだ。」

なんてある意味とても新鮮に感じました。
なぜなら私は一歳前後までの離乳食期間での食べ遊びに
関しては、当たり前のように感じていたので
全くストレスに感じたことがなかったからです。

だって、いきなりスプーンを使うわけもないし、いきなり
全くこぼさずきれいに食べるわけもないし。
離乳食期間は、栄養うんぬんよりも

食事の時間＝楽しいこと

を学ぶ時だと思うんですよね。
だからぐちゃぐちゃしながらも、食べ物に興味を持つことが
まず大事かなーなんて。

でもきっとこのお母さんはきれい好きで（私と違って）、
しっかりとしたお母さんなんですよね。
このような悩みを持った方って、案外多いのかもしれません。

私はついつい熱弁をふるってしまい
「好きにさせたほうがいい」みたいなことを言って
しまいましたが、気分を害さなかったかしら・・・。

「早寝早起き、3食きちんと」

が一番なのはもちろんです。
でも相手はまだまだ言葉も話さない赤ちゃん。
できないのが当たり前ですよね。
ちゃんとできる赤ちゃんを見て焦る人もいるかもしれませんが
それは赤ちゃんの体質というか気質による違いも大きいと
思います。

なので、「こうしなければいけない」という強制ではなく
「こうしてくれたらいいな〜」という目標くらいに思っておいたほうが
自分も赤ちゃんもストレスがたまらないかもしれませんね。

何がストレスで何がそうじゃないかなんて
お母さん、赤ちゃんそれぞれですね。
自分達が一番楽しい気分になれる育児ができればいいな〜と
今回の会を通して感じました。

なんか偉そうなこと書いていますね(^_^;)
こうやって書くことで自分にも言い聞かせてたりします。
私ももちろん修行中の身です！！

お雛様をやっと飾りました。
初節句なのに遅いですよね(^_^;)
ごめんね、ななちゃん。

お雛様と言えば

「顔がいのち〜のぉ〜♪」

っていうCMありましたよね。
私お雛様なんてみんな同じ顔してるのかと思っていました。
じっくり見てみると全然違うんですね。

丸顔や面長。
やさしそうな顔や、ちょっとプライド高そうな顔。

そしてちょっと夜中に動き出しちゃいそうな顔・・・。

怖かったです、ホントに。

まぁそんな感じで色々迷ったのですが気に入った一品が
買えました。
というか、私の実家の両親に買ってもらいました。

私達が喜ぶ顔を見て、母も満足顔。
買ってもらっておいてなんですが、でも
これも親孝行のひとつなんだろうなーと思います。

今はお金に余裕がなくて、両親を旅行に連れて行ってあげたり
はできないけど、私や子ども達が毎日笑顔でいることが、
今できる精一杯の親孝行かな。
そんなことをふと感じました。

いやーでもあの人形、絶対夜中動いてるよ・・・。

今日は大学時代の友人が
出産のため里帰りをしていたので
家族で遊びに行きました。
←新生児ちゃん
（縦に載せたかったけどやり方が
わかりませんでした・・・）

半年前までななちゃんもこんな感じだったのになんだか
とーっても小さく感じます。
そして抱っこをさせてもらったのですが・・・

ふわあぁ〜り

赤ちゃん独特のいい香りが♪
ななちゃんもまだまだ赤ちゃんの匂いがしますが、やっぱり
新生児ちゃんとはどこか違うんですよね。

りっくんも子どもの匂い（汗臭いだけ？）がしますがななちゃん
ともどこか違う。

子どもの「今」って、本当に一瞬で通り過ぎてしまうん
ですね。
子ども達の姿は写真やビデオにおさめることができても「匂い」は
どこにもとっておく事はできません。
だから今しっかりと子ども達の匂いを記憶しておかなければと改めて
感じました。

くんくん、くんくん・・・。

やっぱり汗臭いだけ？(^_^;)

今日いつものようにリビングにりっくんとななちゃんを
放置して、台所で洗い物をしていました。

ふとリビングに目をやると。

あれ。あれれ・・・？

なんと仰向けに寝かせたはずのななちゃんが
うつ伏せになっているではないですか！！！

7ヶ月も半ばを過ぎたななちゃん。
2人目なので「ゆっくり大きくなってね」なんて思っては
いたものの、あまりに寝返りをする気配がないので少し
心配していた矢先の出来事でした。

もしかして、私

初寝返りを見逃した！！！？？？

とりあえず家事の手を休めて、ななちゃんをまた
仰向けに寝かせてみました。

・・・・しーん・・・・・

まったく動く気配を見せません。

「そっかぁ。恥ずかしいのねぇ。じゃあお母さんあっちに
行ってるからねぇ。見てないよ。ぜ〜んぜん見てないよ〜。」

そういって台所に戻り、かげからちらちらと見守ることに。

と、その時！！
私は信じられないものを目にしたのです！！


「よいしょ、よいしょ、よいしょ」






「う〜ん、う〜ん」






「それっ！！」






って、あんたかい！！
（パジャマで失礼(^_^;)）

そう、犯人はりっくん。
ななちゃんの寝返りを完成させた後、彼は何事もなかったのように
遊んでいました。
ま、ななちゃん楽しそうだったからいいか（´ー｀）

まだまだ寝返りは先のようです・・・。

私はよく友人に

「穏やかだねー。子ども怒鳴ったりすることなさそう。」

「ストレスで爆発しそうになったことないでしょ！？」

とよく言われます。そう見えるのかな？
ですが、私は普通のしかも乳幼児2人の母。
ストレスで押しつぶされそうな毎日を送っております。

でも今日は反省すべき出来事が起こりました。

いつものように朝からいたずらし放題のりっくん。
ちょっと危ないことをしていたので、しつこく叱りました。
でもやめない。

「やめなさいって言ってるでしょ！！」
「わーん！！！」

これで終わるとおもったら甘い。数分後にはまた始まってる。

イライラ・苛々・いらいら・・・。

そんなこんなしていたら、大人しく遊んでいたななちゃんまで
ぎゃあぎゃあ泣き始めました。

私のイライラはついに頂点へ。

「ちょっと！！何度言わせるのよ！！

日本人のくせしてどうして日本語が通じないの！！！？？」

ああ･･･2歳半の子どもに向かって、何理不尽なこと言って
いるんだろう。

一瞬にして後悔の念に駆られましたが、一度沸騰した頭の熱は
なかなかさがらず、自分でも戸惑い、どうしていいかわかりま
せんでした。

「お母さん？どうしたの？大丈夫？」

きょとんとしたりっくんが私をまっすぐと見ていました。

あーなんかこれドラマでよく見る場面だ。
そう、この後お母さんは泣きながら息子を抱きしめるんだっけ・・。
ほんとにこんなことあるのかなぁなんてTV見てたよなぁ。

でも次の瞬間、私はりっくんをおもいきり抱きしめていました。

「ごめんねりっくん。ごめんねぇ。」

「痛いの？痛いの痛いのとんでけ〜。」

私はりっくんにやさしくされればされるほど、なんて身勝手な
母親なのだろうと自分を責めてしまいました。

大人の私達から見ればただのいたずらでも、子どもにとっては
冒険だったり、とっても楽しいおもちゃだったりするんですよね。
親の都合で一方的に叱るのではなく、どうしてやってはいけない
のかきちんと説明するべきでした。
たとえそれでわかってもらえなくても、そうやってきちんと話す
ことで自分の冷静さもたもてたのかもしれません。

まだまだ勉強が足りない、お母さんでした。