2007年10月
2007年10月30日
最近はめっきり朝晩冷え込むように
なりましたね。
夜は毛布と布団にくるまって寝ていますが
それでも朝方は寒いくらいです。
そんな時困るのが、子供の布団蹴飛ばし対策。
りっくんもななちゃんもそりゃあもうすごい
寝相です。
夏の間はよかったのですが、さすがにもう
何もかけないで寝るのは寒い。
夜中ななちゃんの授乳で起きるたびに2人に
布団をかけ直しますが、すぐに蹴飛ばして
しまいます。
案の定、おとといからりっくんななちゃん鼻水
だらだらです。
なので昨日はりっくんに掛け布団をかけてその布団の
端の上に私が寝て、掛け布団が動かないように工夫
しました。
そしたら見事に布団は蹴飛ばされないで済んだのですが
りっくんを見ると
汗びっしょり!Σ( ̄ロ ̄lll)
布団なしで寝ると風邪をひき、布団をかけたまま
だと汗をかく・・・。
暑いの?寒いの?どっち(?_?)
鼻が詰まったななちゃんは夜中しょっちゅう目覚め
その度に服をたくし上げおっぱいをあげていたので
私も風邪をひいてしまいました・・・( ̄- ̄;)
子供の布団蹴飛ばし対策、みなさんはどうしてますか?
っていうか、布団かけたらかけたで汗かきません??
未だに悩む子供の体温調節です・・・。
なりましたね。
夜は毛布と布団にくるまって寝ていますが
それでも朝方は寒いくらいです。
そんな時困るのが、子供の布団蹴飛ばし対策。
りっくんもななちゃんもそりゃあもうすごい
寝相です。
夏の間はよかったのですが、さすがにもう
何もかけないで寝るのは寒い。
夜中ななちゃんの授乳で起きるたびに2人に
布団をかけ直しますが、すぐに蹴飛ばして
しまいます。
案の定、おとといからりっくんななちゃん鼻水
だらだらです。
なので昨日はりっくんに掛け布団をかけてその布団の
端の上に私が寝て、掛け布団が動かないように工夫
しました。
そしたら見事に布団は蹴飛ばされないで済んだのですが
りっくんを見ると
汗びっしょり!Σ( ̄ロ ̄lll)
布団なしで寝ると風邪をひき、布団をかけたまま
だと汗をかく・・・。
暑いの?寒いの?どっち(?_?)
鼻が詰まったななちゃんは夜中しょっちゅう目覚め
その度に服をたくし上げおっぱいをあげていたので
私も風邪をひいてしまいました・・・( ̄- ̄;)
子供の布団蹴飛ばし対策、みなさんはどうしてますか?
っていうか、布団かけたらかけたで汗かきません??
未だに悩む子供の体温調節です・・・。
2007年10月27日
自分が母親になってから、10年前の出来事を
よく思い出します。
当時大学生だった私は、友人の誘いで
ボランティアに出かけました。
普段からそういったものに参加していたわけでは
なく、たまたま子供に関わるボランティアだったので
子供好きな私はその話に喜んで参加を決めました。
訪問先はある施設でした。
『事情があり親と離れて暮らす子の施設』
です。
そこで子供たちと楽しく遊びましょうという
ボランティアです。
「なんだか楽しそう〜♪何して遊ぼうかな。」
そんな軽い気持ちでした。
施設に到着すると、物珍しさからか多くの子供たちが
集まってきました。
遠巻きに見ていますが、私たちに興味津々といった感じ。
やがて小学校中学年くらいの子たちが
「僕たちの部屋で遊ぼうよ〜」
と手を引いて部屋に案内してくれました。
そこでは同じ年くらいの子達が、じゃれあって遊んだり
ゲームをしたり、アニメのビデオを見たり
なんだかとても楽しそう。
いつもお友達みんなで過ごして、まるで毎日が修学旅行
みたいだな〜なんて思ってしまいました。
そしてふと横を見ると、子供たちの勉強机がいくつも
並んでいます。
そしてその奥には子供たちの小さいベットがいくつも
並んでいます。
そうだ・・・。この子達には帰る家がないんだ・・・。
毎日毎日、ここで勉強し、友達と遊び、ここで寝る。
その繰り返し・・・。
なんだか急に胸が締め付けられました。
そして更に施設長さんからのお話。
「この子達の親は様々な事情を抱えています。
病気で子供を育てられなかったり、経済的に苦しかったり。
ギャンブルにはまっていたり、虐待を繰り返してしまったり。
親の元へ帰れる子もいれば、里親にもらわれていく子もいます。」
楽しそうなんて思ってしまっていた自分が恥ずかしく
なりました。
その後幼児のお部屋にいきました。
今のりっくんぐらいの子供達がたくさんいました。
このくらいの子供の感情表現はストレートで、
私達が部屋に入るなり、抱きついてきたり、胸に顔を
うずめたり、とにかく全身で甘えてきます。
そして、1人の女の子が私を見つめて言いました。
「ねぇ。お姉さん、私のママになりにきたの?
そうでしょ?」
「・・・・・・。」
その子は期待を込めた目で、くりっとした大きな目で
私の返事を待っていました。
「う〜ん。どうかな〜。」
あやふやな笑顔で返すことしかできませんでした。
20歳そこそこの私には、なんて返事をしていいのか
全く思いつきませんでした。
「またきてね!絶対だよ!約束だよー!!」
子供達は施設を後にする私達に必死で手を振り
続けました。
でも私はもう二度とその施設には行けませんでした。
ボランティアとして、毎週でも月に一度でも
施設を訪ねみんなと遊んであげることができたら
よかったのかもしれません。
でも、あの時の私にはできませんでした。
「私のママになりにきたの?」
私はなんて答えればよかったのでしょう。
「違うよ。」とはっきり伝えればよかったのでしょうか。
2児の母となった今でも答えを見つけられずにいます。
よく思い出します。
当時大学生だった私は、友人の誘いで
ボランティアに出かけました。
普段からそういったものに参加していたわけでは
なく、たまたま子供に関わるボランティアだったので
子供好きな私はその話に喜んで参加を決めました。
訪問先はある施設でした。
『事情があり親と離れて暮らす子の施設』
です。
そこで子供たちと楽しく遊びましょうという
ボランティアです。
「なんだか楽しそう〜♪何して遊ぼうかな。」
そんな軽い気持ちでした。
施設に到着すると、物珍しさからか多くの子供たちが
集まってきました。
遠巻きに見ていますが、私たちに興味津々といった感じ。
やがて小学校中学年くらいの子たちが
「僕たちの部屋で遊ぼうよ〜」
と手を引いて部屋に案内してくれました。
そこでは同じ年くらいの子達が、じゃれあって遊んだり
ゲームをしたり、アニメのビデオを見たり
なんだかとても楽しそう。
いつもお友達みんなで過ごして、まるで毎日が修学旅行
みたいだな〜なんて思ってしまいました。
そしてふと横を見ると、子供たちの勉強机がいくつも
並んでいます。
そしてその奥には子供たちの小さいベットがいくつも
並んでいます。
そうだ・・・。この子達には帰る家がないんだ・・・。
毎日毎日、ここで勉強し、友達と遊び、ここで寝る。
その繰り返し・・・。
なんだか急に胸が締め付けられました。
そして更に施設長さんからのお話。
「この子達の親は様々な事情を抱えています。
病気で子供を育てられなかったり、経済的に苦しかったり。
ギャンブルにはまっていたり、虐待を繰り返してしまったり。
親の元へ帰れる子もいれば、里親にもらわれていく子もいます。」
楽しそうなんて思ってしまっていた自分が恥ずかしく
なりました。
その後幼児のお部屋にいきました。
今のりっくんぐらいの子供達がたくさんいました。
このくらいの子供の感情表現はストレートで、
私達が部屋に入るなり、抱きついてきたり、胸に顔を
うずめたり、とにかく全身で甘えてきます。
そして、1人の女の子が私を見つめて言いました。
「ねぇ。お姉さん、私のママになりにきたの?
そうでしょ?」
「・・・・・・。」
その子は期待を込めた目で、くりっとした大きな目で
私の返事を待っていました。
「う〜ん。どうかな〜。」
あやふやな笑顔で返すことしかできませんでした。
20歳そこそこの私には、なんて返事をしていいのか
全く思いつきませんでした。
「またきてね!絶対だよ!約束だよー!!」
子供達は施設を後にする私達に必死で手を振り
続けました。
でも私はもう二度とその施設には行けませんでした。
ボランティアとして、毎週でも月に一度でも
施設を訪ねみんなと遊んであげることができたら
よかったのかもしれません。
でも、あの時の私にはできませんでした。
「私のママになりにきたの?」
私はなんて答えればよかったのでしょう。
「違うよ。」とはっきり伝えればよかったのでしょうか。
2児の母となった今でも答えを見つけられずにいます。
2007年10月23日
私は朝がとても苦手です。
「遅くまで起きてるからでしょー!」
という声も聞こえてきそうですが
OL時代、私は夜10時に寝て朝5時半に起きるという
素晴らしく規則正しい生活を送っていたのです。
にも関わらず、朝は毎日本当に辛く
このまま死んでしまったほうが楽なんじゃないか・・・
と馬鹿なことを考えてしまうほどでした。
多分血圧が低いからだと思います。
上は80台です。たまに90台いきます。
だから朝はボーっとしているし、機嫌もあまりよく
ありません・・・。
でも私も今は子を持つ母。
ぼーとしながらも、頑張って子供たちの朝食を
作ります。
そして頑張って作った朝食を目の前に、
「いやだ!りっくんご飯いらない!」
と平気で言う子供が1人。
朝からイラッ。
朝からぶちっ。
でもね。
「食べなさい!」
と叱ったところで食べません。
余計クズリだし、しまいには泣き出し
私のイライラも増すばかり。
そこで考えました。
りっくんは今お店やさんごっこが大好き。
レジのおばさんの真似をして
「またお越しくださいませ〜」
なんていつも得意気に言っています。
よし!ここはレストランだ!!!
「いらっしゃいませ〜。お客様。
こちらへどうぞ〜(´∀`)」
と私が席へ促すと
「は〜い♪」
とりっくん楽しそうにイスに座ります。
しめしめ・・・壁│・m・) プププ
「はい、こちらは本日のお勧め、おにぎりと
玉子焼きでございま〜す♪(しょぼいメニュー 汗)」
「は〜い♪いただきま〜す♪」
あら不思議。
さっきまでいらないと言っていた人が
楽しそうにパクパク食べています(^_^)v
まだまだ3歳児。ちょろいな・・・(*^m^*)
最近はこんな感じで朝食はスムーズです。
私のウェイトレスも様になってきましたよ♪
まぁ、いつまで騙されてくれるかはわかりませんが
効果がなくなったらまた別の作戦を立てますよ!
「レストランで朝食を(食べているような気分)」
みなさんもいかがですか?
※コメントのお返事が遅れていて申し訳ありません。
必ずしますのでしばしお待ちを〜m(__ __)m
「遅くまで起きてるからでしょー!」
という声も聞こえてきそうですが
OL時代、私は夜10時に寝て朝5時半に起きるという
素晴らしく規則正しい生活を送っていたのです。
にも関わらず、朝は毎日本当に辛く
このまま死んでしまったほうが楽なんじゃないか・・・
と馬鹿なことを考えてしまうほどでした。
多分血圧が低いからだと思います。
上は80台です。たまに90台いきます。
だから朝はボーっとしているし、機嫌もあまりよく
ありません・・・。
でも私も今は子を持つ母。
ぼーとしながらも、頑張って子供たちの朝食を
作ります。
そして頑張って作った朝食を目の前に、
「いやだ!りっくんご飯いらない!」
と平気で言う子供が1人。
朝からイラッ。
朝からぶちっ。
でもね。
「食べなさい!」
と叱ったところで食べません。
余計クズリだし、しまいには泣き出し
私のイライラも増すばかり。
そこで考えました。
りっくんは今お店やさんごっこが大好き。
レジのおばさんの真似をして
「またお越しくださいませ〜」
なんていつも得意気に言っています。
よし!ここはレストランだ!!!
「いらっしゃいませ〜。お客様。
こちらへどうぞ〜(´∀`)」
と私が席へ促すと
「は〜い♪」
とりっくん楽しそうにイスに座ります。
しめしめ・・・壁│・m・) プププ
「はい、こちらは本日のお勧め、おにぎりと
玉子焼きでございま〜す♪(しょぼいメニュー 汗)」
「は〜い♪いただきま〜す♪」
あら不思議。
さっきまでいらないと言っていた人が
楽しそうにパクパク食べています(^_^)v
まだまだ3歳児。ちょろいな・・・(*^m^*)
最近はこんな感じで朝食はスムーズです。
私のウェイトレスも様になってきましたよ♪
まぁ、いつまで騙されてくれるかはわかりませんが
効果がなくなったらまた別の作戦を立てますよ!
「レストランで朝食を(食べているような気分)」
みなさんもいかがですか?
※コメントのお返事が遅れていて申し訳ありません。
必ずしますのでしばしお待ちを〜m(__ __)m
2007年10月20日
「いや〜全然興味ないし、どうでもいいから
忘れてたんだけどさぁ。俺もうすぐ誕生日だわ!」
と全然どうでも良くない様子で自らの誕生日を
宣伝してきたオット。
まだ1ヶ月以上も先だよ?( -д-)ノ
でもね、そう言うオットの気持ちもわからなくも
ないのです。
昨年の誕生日は、私が乳腺炎のため「おめでとう」の
言葉だけで終了。(私ケーキも禁止だったし)
おととしは私がつわり真っ只中のため、おめでとうも
言ったかどうか怪しい。
その前はりっくん生後4ヶ月でまたもや私乳腺炎で「おめでとう」
で終了。(やっぱりケーキ禁止だったし)
そしてその前はやっぱりりっくん妊娠中でつわり真っ只中。
もうその日の記憶すらない。
ってことは、今年は5年ぶりのお誕生日!?!Σ( ̄ロ ̄lll)
いやー本当に申し訳ない。
私自分のお誕生日にはがっつりお祝いしてもらっちゃって
るのに・・・。
さてさて今年はどんなお祝いをしてあげましょう。
11月にりっくんの幼稚園入園金約20万を支払わなければ
ならなくて、お金に全く余裕がないのよねぇ。
手作りケーキ!?
でもケーキはイチゴがのってなくちゃ嫌だって言うオット。
来月にはイチゴも出てくるのかなぁ??
みなさんは旦那さんのお誕生日はどんな風に過ごしますか?
プレゼントもあげちゃってます??
忘れてたんだけどさぁ。俺もうすぐ誕生日だわ!」
と全然どうでも良くない様子で自らの誕生日を
宣伝してきたオット。
まだ1ヶ月以上も先だよ?( -д-)ノ
でもね、そう言うオットの気持ちもわからなくも
ないのです。
昨年の誕生日は、私が乳腺炎のため「おめでとう」の
言葉だけで終了。(私ケーキも禁止だったし)
おととしは私がつわり真っ只中のため、おめでとうも
言ったかどうか怪しい。
その前はりっくん生後4ヶ月でまたもや私乳腺炎で「おめでとう」
で終了。(やっぱりケーキ禁止だったし)
そしてその前はやっぱりりっくん妊娠中でつわり真っ只中。
もうその日の記憶すらない。
ってことは、今年は5年ぶりのお誕生日!?!Σ( ̄ロ ̄lll)
いやー本当に申し訳ない。
私自分のお誕生日にはがっつりお祝いしてもらっちゃって
るのに・・・。
さてさて今年はどんなお祝いをしてあげましょう。
11月にりっくんの幼稚園入園金約20万を支払わなければ
ならなくて、お金に全く余裕がないのよねぇ。
手作りケーキ!?
でもケーキはイチゴがのってなくちゃ嫌だって言うオット。
来月にはイチゴも出てくるのかなぁ??
みなさんは旦那さんのお誕生日はどんな風に過ごしますか?
プレゼントもあげちゃってます??
2007年10月18日
覚えていますでしょうか。
前回のアリとの壮絶な闘い。
(ご存知ない方・忘れてしまった方はこちらから。)
あの5月以来、我が家にアリが侵入することは
ありませんでした。
「なんだ。一時的なことだったのね。」
と油断していました。かなり。
昨日の朝、顔を洗いに洗面所にいくと
蛍光灯の辺りに羽アリがいっぱい!Σ( ̄ロ ̄lll)
どこか窓開けっ放しだった!?どこ?どこ?
慌てふためいて侵入口を捜そうときょろきょろして
いると
「うぎゃああああぁぁぁぁーーー(((( ;゚д゚)))」
洗面所の壁を、全長2mmほどのアリさん達が
2列にならんでわっせわっせと天井に向かって
歩いているじゃないですか!!
その数ざっと数百匹!Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも、2mmのありさんにまざって8mm位の
羽アリさんも一緒に行進してる!!
どうして??
アリと羽アリって同じところに住んでるの??
ってそんなことはどうでもいい。
とにかく狭い洗面所は、羽アリとアリでもうぐちゃぐちゃ。
よく見ると置いてあったバスタオルにもアリがびっしり。
何で?洗面所なんかになんの用?(-"-メ)
だって、甘いものも食べ物も何にも置いてないのに。
侵入したっていいことなくない?
もうかなりブルー。
そしてイライラ。
オットの指示でエサを巣に持ち帰ってみんなで
食べると全滅するっていうやつを設置してその日は
我慢。
でも翌日も全く減る気配なし。
っていうか増えてる。
もう限界。
だってオットはいいよ?
夜しか家にいないし。
でも私は一日の長い時間をアリと羽アリと過ごさなくちゃ
いけないし。
しかも触るな行くなと言っても全く聞き入れない
幼児が2人もいるわけだし。
とりあえず侵入口(床と壁のわずかな隙間)に殺虫剤を
噴射して、残りのアリはえいやえいやと指でつぶし
外出しました。
4時間後くらいに帰宅すると・・・
別の隙間からアリ・羽アリ再び侵入!Σ( ̄ロ ̄lll)
ちょっときれました。
いい加減にしてよと思いました。
なので、殺虫剤を壁や天井にむらがるアリ・羽アリに向かって
一気に噴射しました。
全滅です。
でも全員そのまま壁や天井に貼り付いてしまいました。
数百匹のアリさんたち全員です。
かなりグロいです。
仕方ない・・・。
殺虫剤が乾いた頃に、掃除機でその死骸を全部
片付けました・・・( ̄- ̄;)
それから新たに侵入することはなく、オットが
仕方なくその壁と床との間の隙間にシール剤を
埋めてくれて一件落着しました。
でもまだわかりませんよね。
シール剤で埋めたのは今さっきなので、また明日には
別ルートで侵入してくるかも・・・。
なんで洗面所なんかに入ってくるんでしょうかね?
すっごく謎です。
あ、寒さをしのぐ新しい巣を探してる??
とにかくかなりハードな闘いでした。
今日はアリの夢を見そうです(>_<)
アリさんごめんね・・・。
前回のアリとの壮絶な闘い。
(ご存知ない方・忘れてしまった方はこちらから。)
あの5月以来、我が家にアリが侵入することは
ありませんでした。
「なんだ。一時的なことだったのね。」
と油断していました。かなり。
昨日の朝、顔を洗いに洗面所にいくと
蛍光灯の辺りに羽アリがいっぱい!Σ( ̄ロ ̄lll)
どこか窓開けっ放しだった!?どこ?どこ?
慌てふためいて侵入口を捜そうときょろきょろして
いると
「うぎゃああああぁぁぁぁーーー(((( ;゚д゚)))」
洗面所の壁を、全長2mmほどのアリさん達が
2列にならんでわっせわっせと天井に向かって
歩いているじゃないですか!!
その数ざっと数百匹!Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも、2mmのありさんにまざって8mm位の
羽アリさんも一緒に行進してる!!
どうして??
アリと羽アリって同じところに住んでるの??
ってそんなことはどうでもいい。
とにかく狭い洗面所は、羽アリとアリでもうぐちゃぐちゃ。
よく見ると置いてあったバスタオルにもアリがびっしり。
何で?洗面所なんかになんの用?(-"-メ)
だって、甘いものも食べ物も何にも置いてないのに。
侵入したっていいことなくない?
もうかなりブルー。
そしてイライラ。
オットの指示でエサを巣に持ち帰ってみんなで
食べると全滅するっていうやつを設置してその日は
我慢。
でも翌日も全く減る気配なし。
っていうか増えてる。
もう限界。
だってオットはいいよ?
夜しか家にいないし。
でも私は一日の長い時間をアリと羽アリと過ごさなくちゃ
いけないし。
しかも触るな行くなと言っても全く聞き入れない
幼児が2人もいるわけだし。
とりあえず侵入口(床と壁のわずかな隙間)に殺虫剤を
噴射して、残りのアリはえいやえいやと指でつぶし
外出しました。
4時間後くらいに帰宅すると・・・
別の隙間からアリ・羽アリ再び侵入!Σ( ̄ロ ̄lll)
ちょっときれました。
いい加減にしてよと思いました。
なので、殺虫剤を壁や天井にむらがるアリ・羽アリに向かって
一気に噴射しました。
全滅です。
でも全員そのまま壁や天井に貼り付いてしまいました。
数百匹のアリさんたち全員です。
かなりグロいです。
仕方ない・・・。
殺虫剤が乾いた頃に、掃除機でその死骸を全部
片付けました・・・( ̄- ̄;)
それから新たに侵入することはなく、オットが
仕方なくその壁と床との間の隙間にシール剤を
埋めてくれて一件落着しました。
でもまだわかりませんよね。
シール剤で埋めたのは今さっきなので、また明日には
別ルートで侵入してくるかも・・・。
なんで洗面所なんかに入ってくるんでしょうかね?
すっごく謎です。
あ、寒さをしのぐ新しい巣を探してる??
とにかくかなりハードな闘いでした。
今日はアリの夢を見そうです(>_<)
アリさんごめんね・・・。
2007年10月17日
昨日はりっくんとななちゃんの予防接種に行って
きました。
ななちゃんはMRワクチン(麻しん・風疹)
りっくんはおたふく風邪です。
MRのほうは本来なら1歳になったらすぐに
接種が勧められているものです。
でもそのころ我が家は子供たちの風邪の連鎖が
止まらず、3ヶ月ほど体調を崩していたので
今になってしまいました。
そして迷ったのはりっくんのおたふく風邪の注射。
これって任意なんですよね。
予防接種とは100%安全なものではないですよね。
おたふくやみずぼうそうの注射は受けない人も結構いる
というので、どうしようか色々な人に相談したり
調べたりしていました。
なぜ受けることにしたかと言うと
まず、ななちゃんに移るのが嫌だったから。
おたふくやみずぼうそうは幼稚園児で特にかかり
やすいのですが、もしりっくんがかかったら間違いなく
ななちゃんにも移るでしょう。
やはりあまりに年齢が低いうちに移るのは怖いですよね。
そして、男の子はおたふくにかかると合併症で無精子症になる
可能性もあるとのこと。
同じく合併症で髄膜炎にかかったお友達も身近にいました。
注射でそれらが防げるなら、やはり受けておいたほうがいい
かな・・・というのが私の判断です。
ちなみにおたふく注射は今回の病院では5000円でした。
そしていざ注射!
ななちゃんはもちろんわけもわからず私に抱っこされた
ままあれよあれよというまに終わってしまい
10秒後くらいに
「ふぇ〜ん」
なんて泣き出していました。
赤ちゃんのこんな時差泣きはかわいいもの。
問題はりっくん。
最初は注射の意味がわかっていなかったのか
「りっくん注射♪注射♪」
なんてウキウキだったのですがいざ順番が
まわってきて腕を出すことになりやっとことの重大さに
気づいたようです。
「ぎゃー嫌だよー!!嫌だよー!!注射嫌だーー!!」
すっごい騒ぎよう。
待合室の赤ちゃん達もびっくりです。
あまりの暴れようと力の強さに私では対応しきれず
たまたま休みで一緒にきていたオットに力ずくで
抑えてもらいなんとか無事接種できました。
注射の瞬間は
「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーー(゚Д゚)」
とまるで地獄にでも引きずり込まれてしまうような
叫びようだったので、私は思わず
笑ってしまいました・・・(´∀`)
でも、今回はたまたまオットがいたのでどうにか
対処できましたが、3歳ともなると力も強くなるので結構
大変です。
年内にあと二回、インフルエンザの注射が待っています。
無事乗り越えることができるのでしょうか・・・。
3歳児の注射ってこんなものなのでしょうか。
それとも他の子はもっといい子??
きました。
ななちゃんはMRワクチン(麻しん・風疹)
りっくんはおたふく風邪です。
MRのほうは本来なら1歳になったらすぐに
接種が勧められているものです。
でもそのころ我が家は子供たちの風邪の連鎖が
止まらず、3ヶ月ほど体調を崩していたので
今になってしまいました。
そして迷ったのはりっくんのおたふく風邪の注射。
これって任意なんですよね。
予防接種とは100%安全なものではないですよね。
おたふくやみずぼうそうの注射は受けない人も結構いる
というので、どうしようか色々な人に相談したり
調べたりしていました。
なぜ受けることにしたかと言うと
まず、ななちゃんに移るのが嫌だったから。
おたふくやみずぼうそうは幼稚園児で特にかかり
やすいのですが、もしりっくんがかかったら間違いなく
ななちゃんにも移るでしょう。
やはりあまりに年齢が低いうちに移るのは怖いですよね。
そして、男の子はおたふくにかかると合併症で無精子症になる
可能性もあるとのこと。
同じく合併症で髄膜炎にかかったお友達も身近にいました。
注射でそれらが防げるなら、やはり受けておいたほうがいい
かな・・・というのが私の判断です。
ちなみにおたふく注射は今回の病院では5000円でした。
そしていざ注射!
ななちゃんはもちろんわけもわからず私に抱っこされた
ままあれよあれよというまに終わってしまい
10秒後くらいに
「ふぇ〜ん」
なんて泣き出していました。
赤ちゃんのこんな時差泣きはかわいいもの。
問題はりっくん。
最初は注射の意味がわかっていなかったのか
「りっくん注射♪注射♪」
なんてウキウキだったのですがいざ順番が
まわってきて腕を出すことになりやっとことの重大さに
気づいたようです。
「ぎゃー嫌だよー!!嫌だよー!!注射嫌だーー!!」
すっごい騒ぎよう。
待合室の赤ちゃん達もびっくりです。
あまりの暴れようと力の強さに私では対応しきれず
たまたま休みで一緒にきていたオットに力ずくで
抑えてもらいなんとか無事接種できました。
注射の瞬間は
「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーー(゚Д゚)」
とまるで地獄にでも引きずり込まれてしまうような
叫びようだったので、私は思わず
笑ってしまいました・・・(´∀`)
でも、今回はたまたまオットがいたのでどうにか
対処できましたが、3歳ともなると力も強くなるので結構
大変です。
年内にあと二回、インフルエンザの注射が待っています。
無事乗り越えることができるのでしょうか・・・。
3歳児の注射ってこんなものなのでしょうか。
それとも他の子はもっといい子??
2007年10月15日
「挨拶のできる子になってほしい」
これが子育てをする上で一番思っていることです。
挨拶は人としての基本であって、人とのつながりの
中でもっとも重要だと私は考えています。
うちのオットは挨拶がヘタです。
営業職なので、仕事モードになるとそりゃもう
饒舌で、もちろん挨拶は笑顔で礼儀正しくして
いるようです。
でも、家モードになるともうだめ。
一応「こんにちは」くらいは言えますがね。
子育てをしていると、細い道を譲ってくださったり
エレベーターで先に乗り降りさせていただいたり
人の親切に触れることが多いのですよ。
オットはそんな時
ペコ
と頭を下げて終わりです。
10代思春期真っ只中の男の子じゃないんだからさ〜
と少しイラっときます。
それに、ペコだけの挨拶だと、相手が見ていない場合
それは挨拶していないのと同じことになってしまうと
私は思うのです。
「子供のお手本にもなりたいので、挨拶はきちんと
してほしい。」
とオットにお願いしたこともありました。
でももう長年のくせのようでなかなか直らないですよね。
大人相手にしょっちゅう挨拶の注意をするのもなんか
お互い不愉快になるので最近は放っておいてますが・・・。
オットがそんななので、私はオットの分もよく挨拶を
します。
ニコっとかわいらしい笑顔も添えて。
(相手がかわいらしいと思っているかは不明)
そんな私の姿を見て育っているりっくんは、今の所
とても挨拶が出来る子に育っています。
眠い・おなかがすいた・・・などの諸事情により
挨拶がうまくできないこともありますがそこは3歳児
ご愛嬌ということで・・・(汗)
私が何も言わなくても同じマンションの人に
「おはようございます」「こんにちは」
ときちんと挨拶をします。
人とぶつかったときには
「あ、ごめんなさい」
と言っています。
先日コンビニでは
「これください。お願いします。」
と、私が許可していないラムネを勝手に
レジに出していました(^_^;)
レストランに入ると大きな声で
「すみませーん」
と人を呼び
「餃子セット2つ」
と勝手に注文します。
時に餃子が存在しないお店でも言うのが
惜しいです。
でも今日本当に感心したのが日本そば屋さんで
食事をして帰る時、誰よりも先に店員さんに
「ごちそうさまでした〜!」
と言った事。
教えていなくても、いつも言っている私の背中を
見てくれていたのね(´∀`*)
オットよ・・・りっくんを見習え!
知らん顔をしてお店を出るオットを睨んだのは
言うまでもありません。
このまま挨拶の出来る子でいてくれるといいなぁ。
りっくんのお話が続いたのでここでななちゃんの
得意芸を一つ・・・

「あ〜たた〜・・・」
(あ〜へたこいた〜)
兄の影響力は相変わらずすごいです。
おっぱっぴー♪
これが子育てをする上で一番思っていることです。
挨拶は人としての基本であって、人とのつながりの
中でもっとも重要だと私は考えています。
うちのオットは挨拶がヘタです。
営業職なので、仕事モードになるとそりゃもう
饒舌で、もちろん挨拶は笑顔で礼儀正しくして
いるようです。
でも、家モードになるともうだめ。
一応「こんにちは」くらいは言えますがね。
子育てをしていると、細い道を譲ってくださったり
エレベーターで先に乗り降りさせていただいたり
人の親切に触れることが多いのですよ。
オットはそんな時
ペコ
と頭を下げて終わりです。
10代思春期真っ只中の男の子じゃないんだからさ〜
と少しイラっときます。
それに、ペコだけの挨拶だと、相手が見ていない場合
それは挨拶していないのと同じことになってしまうと
私は思うのです。
「子供のお手本にもなりたいので、挨拶はきちんと
してほしい。」
とオットにお願いしたこともありました。
でももう長年のくせのようでなかなか直らないですよね。
大人相手にしょっちゅう挨拶の注意をするのもなんか
お互い不愉快になるので最近は放っておいてますが・・・。
オットがそんななので、私はオットの分もよく挨拶を
します。
ニコっとかわいらしい笑顔も添えて。
(相手がかわいらしいと思っているかは不明)
そんな私の姿を見て育っているりっくんは、今の所
とても挨拶が出来る子に育っています。
眠い・おなかがすいた・・・などの諸事情により
挨拶がうまくできないこともありますがそこは3歳児
ご愛嬌ということで・・・(汗)
私が何も言わなくても同じマンションの人に
「おはようございます」「こんにちは」
ときちんと挨拶をします。
人とぶつかったときには
「あ、ごめんなさい」
と言っています。
先日コンビニでは
「これください。お願いします。」
と、私が許可していないラムネを勝手に
レジに出していました(^_^;)
レストランに入ると大きな声で
「すみませーん」
と人を呼び
「餃子セット2つ」
と勝手に注文します。
時に餃子が存在しないお店でも言うのが
惜しいです。
でも今日本当に感心したのが日本そば屋さんで
食事をして帰る時、誰よりも先に店員さんに
「ごちそうさまでした〜!」
と言った事。
教えていなくても、いつも言っている私の背中を
見てくれていたのね(´∀`*)
オットよ・・・りっくんを見習え!
知らん顔をしてお店を出るオットを睨んだのは
言うまでもありません。
このまま挨拶の出来る子でいてくれるといいなぁ。
りっくんのお話が続いたのでここでななちゃんの
得意芸を一つ・・・

「あ〜たた〜・・・」
(あ〜へたこいた〜)
兄の影響力は相変わらずすごいです。
おっぱっぴー♪
2007年10月12日
りっくんはおもちゃをぐちゃぐちゃにして
遊ぶのが大好きです。
と言っても、おもちゃを散らかしたまま
車で遊ぶ・・・とか、お絵かきする・・・とか
とも少し違います。
とにかく車も人形もボールもクレヨンも、全てを
ぐっちゃぐちゃにひっかきまわし、
その感触とおもちゃ同士がぶつかって奏でる
がちゃがちゃという音を楽しんでる様子( ̄- ̄;)
注意深く観察すると、おもちゃをがちゃがちゃ
やりながら毎回なんかぶつぶつ言っています。
耳をすませると・・・
「ふわふわの。食感。」
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? な、なんと?
「後味。すっきり。」
Σ(・ω・ノ)ノ はい?
「冷めても。おいしい。」
だ、だからなにーーーー(((( ;゚д゚)))
こんな様子でずーとぶつぶつ言ってるんです。
面白いけど・・・。
ちょっとお母さん怖いよ・・・。
子供の世界って奥が深いですねぇ(~_~;)
こんなことやってる子、他にいます??
遊ぶのが大好きです。
と言っても、おもちゃを散らかしたまま
車で遊ぶ・・・とか、お絵かきする・・・とか
とも少し違います。
とにかく車も人形もボールもクレヨンも、全てを
ぐっちゃぐちゃにひっかきまわし、
その感触とおもちゃ同士がぶつかって奏でる
がちゃがちゃという音を楽しんでる様子( ̄- ̄;)
注意深く観察すると、おもちゃをがちゃがちゃ
やりながら毎回なんかぶつぶつ言っています。
耳をすませると・・・
「ふわふわの。食感。」
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? な、なんと?
「後味。すっきり。」
Σ(・ω・ノ)ノ はい?
「冷めても。おいしい。」
だ、だからなにーーーー(((( ;゚д゚)))
こんな様子でずーとぶつぶつ言ってるんです。
面白いけど・・・。
ちょっとお母さん怖いよ・・・。
子供の世界って奥が深いですねぇ(~_~;)
こんなことやってる子、他にいます??
2007年10月08日
3歳になってからのりっくんは
「○○って言って」と私に要求することが
多くなりました。
例えばお絵かき中
「お母さーん!お母さんの顔かけたよ〜!」
「どれどれ?本当だ!!」
「すごいねー。上手だねーって言って。」
「(´∀`*)すごいね〜。上手だね〜。」
なんてほのぼのしたものもあれば
夕食時、
「りっくんもうごちそさまー。」
「えーーーー!!もう!?」
「りっくんなんでもう食べないのって言って。」
「・・・りっくんなんでもう食べないの?」
「なんでだろうねぇ。」
答えがないなら聞かせるな(-"-メ)
なんてイラっと系もあったり。
先日ななちゃんを寝かしつけて、りっくんが1人で
待っている居間にもどるととんでもないことに!!
なんとティッシュを箱から全部出している!Σ( ̄ロ ̄lll)
いやいや、そこは3歳児。
そんなかわいらしいいたずらでは終わりません。
出したティッシュをそりゃもう丁寧に丁寧に
小さく小さくちぎっています。
例えて言うなら米粒くらい。
そう、部屋中にティッシュの米粒。
「り、りっくん・・・・。」
私はあまりのことに氷つきました。
それに気がついたりっくん。
全く悪びれた様子もなく
「もう。なんでそんなことするの?って言って。」
「( ̄- ̄;)・・・なんでそんなことするの?」
「楽したかった(楽しかった)んだよ〜(^∀^)」
・・・・・( ̄□ ̄;)・・・・・
脱力。ただただ脱力。
なんとなく厳しくしかれなくなり、とにかく
ティッシュでは二度としないでくれと言い聞かせ
一緒に片付けました。
りっくんの「○○言って」ブーム。
しばらく続きそうです・・・。
「○○って言って」と私に要求することが
多くなりました。
例えばお絵かき中
「お母さーん!お母さんの顔かけたよ〜!」
「どれどれ?本当だ!!」
「すごいねー。上手だねーって言って。」
「(´∀`*)すごいね〜。上手だね〜。」
なんてほのぼのしたものもあれば
夕食時、
「りっくんもうごちそさまー。」
「えーーーー!!もう!?」
「りっくんなんでもう食べないのって言って。」
「・・・りっくんなんでもう食べないの?」
「なんでだろうねぇ。」
答えがないなら聞かせるな(-"-メ)
なんてイラっと系もあったり。
先日ななちゃんを寝かしつけて、りっくんが1人で
待っている居間にもどるととんでもないことに!!
なんとティッシュを箱から全部出している!Σ( ̄ロ ̄lll)
いやいや、そこは3歳児。
そんなかわいらしいいたずらでは終わりません。
出したティッシュをそりゃもう丁寧に丁寧に
小さく小さくちぎっています。
例えて言うなら米粒くらい。
そう、部屋中にティッシュの米粒。
「り、りっくん・・・・。」
私はあまりのことに氷つきました。
それに気がついたりっくん。
全く悪びれた様子もなく
「もう。なんでそんなことするの?って言って。」
「( ̄- ̄;)・・・なんでそんなことするの?」
「楽したかった(楽しかった)んだよ〜(^∀^)」
・・・・・( ̄□ ̄;)・・・・・
脱力。ただただ脱力。
なんとなく厳しくしかれなくなり、とにかく
ティッシュでは二度としないでくれと言い聞かせ
一緒に片付けました。
りっくんの「○○言って」ブーム。
しばらく続きそうです・・・。
2007年10月06日
先月から月に一回オットに子供たちを預けて
自由時間をもらえるようになりました。
前回の様子はこちら。
今回の自由時間は何をしたかと言うと・・・
母と映画を観に行きました(#^.^#)
以前少し書きましたが、母は4年前心筋梗塞で倒れ
心臓の1/3が壊死してしまいました。
今は無理をしなければ日常生活に近い日々を送れます。
でも心配性の私は、母が映画を1人で観に行って
もしあの大音量で心臓がびっくりして何かあったら
暗闇だし、誰も気づいてくれなくて手遅れになったり
して・・・
などなど考えてしまって、映画は行かないでと
お願いしていました。
2人一緒なら大丈夫!!
母も久々の映画に喜んでいました。
病気をしてからあまりあちこち出かけられなく
なった母を少しでも楽しませてあげたいなーと
思ってしたことでした。
でも実際に元気をもらったのは私のほう。
「もう少しお母さんや周りの人に甘えてみたら?」
急に母から言われてどきっとしました。
私は甘えべたです。
助けを借りたくても、とにかくやれるところまでは
1人の力でがんばろうと考えて、結局ボロボロになって
しまいます。
今回の月1回の自由時間も、ボロボロになった私を
見かねてオットが提案してくれたもの。
「あなたががんばっているのは、みんなわかっているよ。
だから誰かに頼っても、決して怠けてるとかさぼってる
とか思わないから。
お母さんも病気をしたけど今は元気だからもっと頼って
いいんだよ。子供に頼られるのは親としてはうれしい
ことなんだからね。
今のうちお母さんやお父さんにいっぱい甘えて。
いつかは甘えたくても、そうできない時がかならず
やってくるんだから・・・。」
最後の一行で涙が出そうになりました。
そう。いつかは必ず、甘えたくても、声を聞きたくても
それが出来ない時がやってくる。
甘えるなら今のうちなのかもしれない。
誰かの子供でいられるうちなのかもしれない・・・。
親の前では決して泣かないと決めている私は
必死で涙をこらえました。
自分も親からしてみればかわいい子供で
親になった私だって、まだまだ甘えたっていいんだ
両親の前では子供に戻ってもいいんだ・・・って
思ったら、心がすっと軽くなりました。
もし、1人で歯を食いしばって頑張っているなら
無理をしないで誰かに頼ってみることも大切だと
思います。
両親でも、ご主人でも、お友達でも保育園でも・・。
頼ることは決して「ダメ母」ではないと思います。
そうやって誰かに頼って、助け合って育児をしていく
ことこそが、賢い母なんだと私は思いました。
今までとは少し違う頑張り方を見つけたような
気がします。
お母さん、ありがとう。
自由時間をもらえるようになりました。
前回の様子はこちら。
今回の自由時間は何をしたかと言うと・・・
母と映画を観に行きました(#^.^#)
以前少し書きましたが、母は4年前心筋梗塞で倒れ
心臓の1/3が壊死してしまいました。
今は無理をしなければ日常生活に近い日々を送れます。
でも心配性の私は、母が映画を1人で観に行って
もしあの大音量で心臓がびっくりして何かあったら
暗闇だし、誰も気づいてくれなくて手遅れになったり
して・・・
などなど考えてしまって、映画は行かないでと
お願いしていました。
2人一緒なら大丈夫!!
母も久々の映画に喜んでいました。
病気をしてからあまりあちこち出かけられなく
なった母を少しでも楽しませてあげたいなーと
思ってしたことでした。
でも実際に元気をもらったのは私のほう。
「もう少しお母さんや周りの人に甘えてみたら?」
急に母から言われてどきっとしました。
私は甘えべたです。
助けを借りたくても、とにかくやれるところまでは
1人の力でがんばろうと考えて、結局ボロボロになって
しまいます。
今回の月1回の自由時間も、ボロボロになった私を
見かねてオットが提案してくれたもの。
「あなたががんばっているのは、みんなわかっているよ。
だから誰かに頼っても、決して怠けてるとかさぼってる
とか思わないから。
お母さんも病気をしたけど今は元気だからもっと頼って
いいんだよ。子供に頼られるのは親としてはうれしい
ことなんだからね。
今のうちお母さんやお父さんにいっぱい甘えて。
いつかは甘えたくても、そうできない時がかならず
やってくるんだから・・・。」
最後の一行で涙が出そうになりました。
そう。いつかは必ず、甘えたくても、声を聞きたくても
それが出来ない時がやってくる。
甘えるなら今のうちなのかもしれない。
誰かの子供でいられるうちなのかもしれない・・・。
親の前では決して泣かないと決めている私は
必死で涙をこらえました。
自分も親からしてみればかわいい子供で
親になった私だって、まだまだ甘えたっていいんだ
両親の前では子供に戻ってもいいんだ・・・って
思ったら、心がすっと軽くなりました。
もし、1人で歯を食いしばって頑張っているなら
無理をしないで誰かに頼ってみることも大切だと
思います。
両親でも、ご主人でも、お友達でも保育園でも・・。
頼ることは決して「ダメ母」ではないと思います。
そうやって誰かに頼って、助け合って育児をしていく
ことこそが、賢い母なんだと私は思いました。
今までとは少し違う頑張り方を見つけたような
気がします。
お母さん、ありがとう。