2009年05月
2009年05月22日
GWのキャンプでの話。
というか、キャンプへ行くといつもなのですが
オットはここぞとばかりに主導権を握ります。
もちろん私も助かるし、いいことも沢山あるの
ですが・・・。
テント設営から料理の仕度まで、家にいるときとは
もちろん勝手が違います。
テキパキと準備をするオット。
もちろん私も手伝う気満々なんですが、なにせ
間違ったことをすると何言われるかわからないし
なんだか忙しそうにしているオットに声をかけるのも
悪いし・・・ってな感じでちょっと座ってたり
子供と遊んでたりすると・・・
「ねぇ。やることないならこれやって」
と明らかに不機嫌そうな顔で言われます。
(い、いや、さぼってたわけじゃないのよ。そう
何をどうすればいいかちゃんと言ってくれればやるのよ・・・。)
↑
心の声。キャンプの時は弱気。
で、言われた通りイスやテーブルを組み立てました。
自分なりに考えてセッティングしたつもりでしたが・・・。
「これさ。ここだと邪魔なんだよね。もっと、こうだよ。」
とオットの手直しが入りました。
でも、見てるとほんの数センチ動かしただけ。
(ちょっと、それで一体何が変わるのよ!?)
↑
あくまで心の声。
そのほかにも野菜を切っていればもう少し小さくだの
大きくだの。
ご飯より先に、味噌汁よそえだの。
(ったく、いちいちうるさいんだよーそんなに
細かいこと言うなら自分でやれー!ヤル気も失せるっていうの)
と心の中で叫びながらふと気がつきました。
これって、いつもの家にいるときの私・・・?
そう、家ではオットは細かいことに全く気がつかない人。
私が忙しそうにしていても、こっちが言うまで何もして
くれなかったり。
もしかして、やってくれないのはただ気づかないだけ?
で、何かを頼んでやってもらうはいいけど、普段している
こっちから見るとどうも気に入らないところが出てきて
しまって、やれ洗い物は油もの最後にしてだの
洗濯はしわを伸ばしてだの、言いたい放題の私。
もしかして、私の言うことでヤル気をなくしてた・・・?
普段は全く気づかなかったんですけどね、
キャンプの時に自分が味わうと、まったく不愉快なんですよ。
怒ったように何かを指図されるのって。
手伝ってるのに細かいこと口出しされるのって。
あ〜反省反省。
私っていつもあんななんだな。
しかも、オットが主導権を握り私に指図するのはキャンプの時
だけなのに、私がオットにうるさいこと言うのは
日常茶飯事だもんね。
もう少し上手に手伝ってもらわなくちゃね。
そんなことを感じたGWでした。
○りっくんの面白語録○
ねぇ、お母さん。りっくんは大きくなったら何君になるの?
(((( ;゚д゚)))
出世魚じゃないんだからさ。名前変わんないよ。
というか、キャンプへ行くといつもなのですが
オットはここぞとばかりに主導権を握ります。
もちろん私も助かるし、いいことも沢山あるの
ですが・・・。
テント設営から料理の仕度まで、家にいるときとは
もちろん勝手が違います。
テキパキと準備をするオット。
もちろん私も手伝う気満々なんですが、なにせ
間違ったことをすると何言われるかわからないし
なんだか忙しそうにしているオットに声をかけるのも
悪いし・・・ってな感じでちょっと座ってたり
子供と遊んでたりすると・・・
「ねぇ。やることないならこれやって」
と明らかに不機嫌そうな顔で言われます。
(い、いや、さぼってたわけじゃないのよ。そう
何をどうすればいいかちゃんと言ってくれればやるのよ・・・。)
↑
心の声。キャンプの時は弱気。
で、言われた通りイスやテーブルを組み立てました。
自分なりに考えてセッティングしたつもりでしたが・・・。
「これさ。ここだと邪魔なんだよね。もっと、こうだよ。」
とオットの手直しが入りました。
でも、見てるとほんの数センチ動かしただけ。
(ちょっと、それで一体何が変わるのよ!?)
↑
あくまで心の声。
そのほかにも野菜を切っていればもう少し小さくだの
大きくだの。
ご飯より先に、味噌汁よそえだの。
(ったく、いちいちうるさいんだよーそんなに
細かいこと言うなら自分でやれー!ヤル気も失せるっていうの)
と心の中で叫びながらふと気がつきました。
これって、いつもの家にいるときの私・・・?
そう、家ではオットは細かいことに全く気がつかない人。
私が忙しそうにしていても、こっちが言うまで何もして
くれなかったり。
もしかして、やってくれないのはただ気づかないだけ?
で、何かを頼んでやってもらうはいいけど、普段している
こっちから見るとどうも気に入らないところが出てきて
しまって、やれ洗い物は油もの最後にしてだの
洗濯はしわを伸ばしてだの、言いたい放題の私。
もしかして、私の言うことでヤル気をなくしてた・・・?
普段は全く気づかなかったんですけどね、
キャンプの時に自分が味わうと、まったく不愉快なんですよ。
怒ったように何かを指図されるのって。
手伝ってるのに細かいこと口出しされるのって。
あ〜反省反省。
私っていつもあんななんだな。
しかも、オットが主導権を握り私に指図するのはキャンプの時
だけなのに、私がオットにうるさいこと言うのは
日常茶飯事だもんね。
もう少し上手に手伝ってもらわなくちゃね。
そんなことを感じたGWでした。
○りっくんの面白語録○
ねぇ、お母さん。りっくんは大きくなったら何君になるの?
(((( ;゚д゚)))
出世魚じゃないんだからさ。名前変わんないよ。
2009年05月15日
母の日のプレゼントです♪
さて、これは何でしょう??
母の日の前の金曜日、幼稚園から帰ったりっくんは
慌ただしく家に入り、玄関で靴も脱がず、リュックのなか
から何かを取り出し、背中に隠しました。
そして
「おかーさん、いつも、ありがとう♪」
と満面の笑みでプレゼントをくれました(´∀`*)
それが上に載せた写真です。
「わ〜うれしい〜♪え〜と・・・これは、なんだろうな〜♪」
戸惑いながらも、りっくんを傷つけないように
笑顔で聞く私。
だって本当に何かわからなかったんだもん・・・。
答えは・・・ほうきだそうです!
なるほどね〜。
柄の部分はトイレットペーパーの芯。
(そういえば持って行ったっけ)
そこにはお母さんの顔が書いてあるようです。
そしてその下はスカートに見立ててすずらんテープが
ついていて、静電気を利用してほこりがとれるように
なっているみたいです。
毎年先生たちはよく考えるな〜。
りっくんはそれを使って部屋中のほこりをとっていました。
いや〜助かった。
まぁそれはさておき。
先日幼稚園の担任の先生から、突然言われました。
「りっくん今日A子先生とマウストゥマウスでちゅうしちゃった
んですよ♪」
な、なぁにいぃぃぃ〜(((( ;゚д゚)))(声にならない声)
でも、こんなことであからさまに動揺するのも格好悪いので
とりあえず冷静にどうしてそうなったのか聞いてみました。
「A子先生がね、りっくんちゅうしてって言ったら
いいよ♪って言ってくれたんですって♪」
むむむ・・・先生からせがんだのか・・・。
りっくんはなんか話の内容が大人びてるというか
たまに哲学的だったりして面白くて
小難しいこと言う割には話し方が幼くて
先生曰く、癒しの存在らしく。
一緒に歩いていると、学年問わずいろんな先生から
「りっく〜ん」
とお声がかかるのです。
まぁりっくんは、ちゅうの意味はよくわかってないし
気を遣って断れないタイプだからきっと
言われるがままにしてるんだろう・・・と
なぜか自分の気持ちを静めるために必死に言い訳。
そしてまた別の日。
担任の先生「りっくん今度はB美先生とちゅうしたん
ですよ〜♪」
「え、また・・・Σ(`□´/)/ ど、どうして??」
「A子先生にして私にしないなんてずるい〜とか
言って、りっくんにせがんでましたよ(´∀`)」
だ、だから園児相手にせがむなよ・・・。
そしてまた別の日。
担任の先生「聞いてください〜♪とうとう私もりっくんと
マウストゥマウスでちゅうしてもらいました〜♪」
おまえもか(ノ`Д´)ノ
う〜ん、複雑複雑複雑。
まだ、先生よりお友達とちゅうしたほうが
納得できたかなぁ・・・。う〜ん。
私って心狭い?
姑の気持ちがよ〜く理解できた
34歳の春でした・・・。
2009年05月08日
GWはキャンプへ行ってきました♪
今回もおなじみの那須たかはらオートキャンプ場です。
うち以外にも常連さんが多いみたいで、帰り際も多くの
人たちが管理人さんに「また来年もよろしく〜!」と
声をかけていました。
ここのいい所は、なんといっても管理人さんの人のよさ
ではないかなーと思います。
なので、集まってくるお客さんもフレンドリーで
マナーもとてもいいのです。
なので利用していてとても快適。
あと、車で少し行ったところに大型スーパーが
あるので、買い物に便利ですね。
といってもキャンプ場は山に囲まれて自然いっぱいですよ。
うちは1日目の夕食の食材は自宅近くのスーパーで買って
冷凍していきます。(お肉とか飲み物とか)
野菜は現地の道の駅の野菜直売所で買うことが多いです。
新鮮で安くておいしいですよね〜♪
2日目の夕食の食材はキャンプ場近くのスーパーで
買います。
今回は1日目は焼肉や焼き鳥、焼き芋やじゃがバタ
にんにくのホイル焼きなど。
2日目はダッチオーブンでビーフシチュー。
あと、またまた焼き芋。ホイルをまいたお芋を炭のなかに
いれてじっくりと焼くと、甘味が増してホクホクでほんと
美味しいんですよ〜(´∀`*)
次回はピザに挑戦したいな〜と考え中。
遊びは芝サイトでキャッチボールをしたりしゃぼん玉を
したり。
林間サイトを探検したり。
キャンプ場のすぐ横を川が流れているので、川遊びを
したり。
とにかく、大自然を使った遊びに重点をおきました。
りっくんもななちゃんも随分キャンプを楽しめるように
なったなーと思います。
2人とも1歳になる前から連れて行ってましたからね。
そのころは、わけもわからず・・・って感じだったけど
今は率先してテント設営を手伝ったり、ご飯の支度を
手伝ったりしてくれます。
テレビもゲームもない2泊3日だけど、そんなものを
思い出す暇もないくらい楽しんでいるようでした。
意外だったのが2人の虫に対する反応。
りっくんは昨年のキャンプでは、蛾やハエなどの虫を
見るたびに、半泣きでぎゃーぎゃー騒いでいました。
ななちゃんは虫なんて全然平気で。
それが今年は逆転。
ななちゃんは虫を発見すると
「いやー虫さん怖いー!!食べられちゃうーー!!」
と大騒ぎ。
するとりっくんが
「大丈夫りっくんがやっつけてやる!」
と追い払ってくれます。
それぞれが、ある意味成長したって証拠なのかな。
テントを片付けているとき、虫の出現にあまりにも
騒ぐので、子供たちを車に乗せて窓をしめて
すぐ隣で待っていてもらいました。
なんか視線を感じてふと車内を見ると、
すごい形相で泣き喚きながら(声はきこえないけど)
まどにへばりつくななちゃんが(((( ;゚д゚)))
どうやら車の中に虫がいたらしくて
軽く車内はパニックルームになっていたみたい(汗)
かわいそうだったけど、そのあまりの取り乱しように
ちょっと笑っちゃった・・・。
だって、その虫っていうのも、小さな『蚊』みたいな
やつだったしね・・・。
お天気にもめぐまれ、とても楽しい時間を過ごすことが
できました。
もう夏のキャンプの予約もとってあります。
夏は初めて行くところです。楽しみ〜♪
夏のキャンプに向けてあと3ヶ月、がんばりたいと
思います。
長くなりましたが、最後にキャンプ中のりっくん
語録。
「りっくんね、キャンプで59個の思い出が
できたんだ。でもこの思い出は壊れやすいから
泣いたり、ななちゃんとケンカしたりしたらどんどん壊れて
いってしまうんだ。」
壊れやすい思い出・・・なんか詩人だなぁ。