心配性母さんの日常

今日は若干興奮しております。
なんとなんとなんと。とうとう当選したのです。
じゃ、じゃーん！


東京ディズニーリゾートパスポート　ペアチケット！！






やったーーーー！！(*￣∇￣*)ｖ



これは山崎パン、秋のわくわくキャンペーンで当選した
ものです。食パンや菓子パンに点数がついていて
集めて応募するというもの。
みなさんも1度は目にしたことあると思います。

しかもペアチケット＋ディズニーリゾートで使える商品券
5000円分＋ポップコーン引換券がついていたれりつくせり！！

今回ははがき1枚しか応募していなかったので
本当に当たってびっくりです。


最近モラタメさんの当選率も高く、波に乗っている私。
普段は宝くじなど全く興味のないオットが


「年末ジャンボ買ったほうがいいよ！絶対当たる！」

と購入を勧めるくらい(￣▽￣;)



でもね、前になんかのテレビでやっていましたが
運のいい人とかついている人ってどんな小さなことでも

「ラッキー♪」

って思えたり、逆に何かついていないことが起こっても
前向きにとらえることができる人なんですって。

確かに「最近ついてないな～」って思うと本当に
嫌なことが続くことも。


何でも前向きにとらえて、更なる幸運をゲットするべく
がんばるぞ♪
なんだか、来年もいい年になりそうだわ～♪

今年もそろそろサンタさんの忙しい季節がやって
きましたね。
サンタさんとしては子供の希望通りの物を届けてあげたい
のはやまやまなんですが、大人の事情が色々ありまして。


まぁとりあえず子供たちの希望を聞いてみようと
サンタさんへお手紙を書いてもらうことにしました。


「サンタサンへ　スーパーマリオブラザズ25しゅうねんがほしいです。○○より」





よし。洗脳成功。
これはWiiのソフトで、スーパーマリオブラザーズ25周年を記念して
ファミコン時代の初代ソフトで遊べるものが出たのです。
私も2歳差のオットも初代スーパーマリオどんぴしゃの世代で
ぜひぜひもう一度遊びたい！ということで、りっくんにCMが流れる
度に

「これ面白いんだよね～。お父さんもお母さんも子供のころ夢中に
なってやったんだよね～。わぁ面白そう♪」

とささやいていたのでした。


そしてななちゃんの手紙は


「りかちゃんのおようふくくらさいな」





うんうん。
確かに我が家のりかちゃん、冬がくるというのにいつも
ノースリーブのワンピース1枚。寒そうだね。
え？それしか持ってない？
そういえばいつもななちゃん「買って～」って言っていた
ような。



サンタさんのお財布でもなんとかなりそうなプレゼントで
ほっと一安心。
枕元のプレゼントを見つけた子供たちの輝く笑顔・・・。
今年も楽しみです♪

ご無沙汰してしまいました。
2週続けてりっくんの行事が立て続けにあり、仕事は週に2回
くらいしか入れてないにも関わらず、ぐったり疲れてしまい・・・。
書きたいことは山ほどあるのに、時間もなく体力もなくという
感じでちょっとストレスでした。


りっくんの行事のことはまたの機会にとういことで、
今回は私が感銘をうけたりっくんの一言について。


りっくんは少し変わっているというか、大人びているというか。
よく、哲学的なことを発言します。
その中でも「死」について、色々考えをめぐらすようです。
この記事からもわかってもらえると思うのですが・・・
→『5歳児が考える『死』というもの』


先日も突然聞いてきました。


「お母さん、人は何のために生まれてきたの？」


うん。確かに私も幼い頃考えたことがありました。
人は死んでしまうのに、なぜ生まれてこなければならないのか。
どうせ死んでしまうなら、今死んでも同じではないか。


我ながらちょっと危険な子供だったなぁ・・・。
やっぱりりっくんは私に似てしまったのでしょう。
そんな私も大人になっていくにしたがって、生と死にこだわる
ことはなくなり、今を大切に生きることが大事だということが
わかってきました。


でもそれを経験の浅いりっくんにどう説明をすればいいのか。


というか、私だってまだ答えは出ていません。
私がなんのために生まれてきたのか・・・。


命を繋ぐため？
子供たちに出会うため？
人生の修行のため？


答えを出せずにいる私にりっくんが言いました。


「きっと人は、なんのために生まれてきたかわかったときに
寿命がくるんだね。」


おおぉぉぉーーーΣ(･ω･ﾉ)ﾉ


なるほど～そうかもしれない！！
うん、きっとそう！


自分がなぜこの世に存在したのか、
なんのために生まれてきたのかわかった時に、お迎えが
くるんだろうなぁと。

逆に言うと、自分の命の灯火が消えるそのときにならなければ
自分が何のために生まれてきたかなんてわからないんだろうなぁと。


すみません・・・ちょっと宗教的になってしまった・・・。


とにかく、私はりっくんのその一言に驚き、そして納得をした
のでした。


でも私の経験から言うと、なんについても物事を深く
哲学的に考えてしまうことは、時にはとても疲れること。
あまり、考えすぎないようにしたほうがいいこと、考えても
仕方のないこともあるので、もっとりっくんには気軽に生きて
いってほしいなぁなんて思います。

まぁ私もやっとここ数年で、というより、なんも考えないオットの
おかげで気楽に生きられるようになったので、りっくんも
苦労することも多いと思うけど・・・。

この苦しみって、わかってもらえない人には絶対わかってもらえ
ないんですよね。
私もよく
「何でそんなことで悩んでんの？」と友人に不思議がられ
ました。

でもその時は、きっと私しか理解してあげられないことも多いと
思うから、りっくんを一生懸命支えてあげよう。


子供の成長に驚き、また同時に不安に思った出来事でした。