心配性母さんの日常

横浜に住んでいながら、中華街へは数えるほどしか行ったことありません。
電車だと1時間近くかかるし、車だと駐車場代が高いしね。

でも今回はどうしても行きたいところがありました。
それは横浜大世界トリックアートミュージアム！！

子供たちも楽しめる年齢になってきたし、私こうゆうの大好き。
目の錯覚とか脳の思い込みで本来のものと違ったように見える…そんなテレビ番組があると

「へーすごーい！ホントだー！なんでぇ(@_@)」

とひとりではしゃいで楽しんでいます。

いくつかご紹介。（画像は全てクリックで拡大します）


お約束。
うわぁ食べられるー！






座ってる？いいえ、絵の前に立ってるだけ。







水の中から引きずり出しちゃえ！








私とオット「態度の大きさが現れる不思議な部屋」


…じゃありません(^_^;)
ちなみにオットは私より30センチ近く背が高いです。



結構盛りだくさんで、6〜８階で楽しめます。
（受付は２階で８階へ直通のエレベーターで進みます。8階から下りながら観る感じかな）
６階では3D映像も楽しめますよ。もう一つは錯覚を利用した図形などを紹介してくれる映像で、10分くらい×2本といった感じかな。
大人入場料1000円子供500円（中・高校生はもう少し高いかも）は決して高いとは感じませんでした。


お昼は同じ建物にある中華料理のフードコートで食べました。
中華街は美味しそうなお店がたくさんあるんだけど、小さい子連れではやっぱりフードコートが気楽。
もしくはあちこちのお店に美味しそうな中華まんや小籠包などが売っていたので、ちょっとずつ買い食いしながら楽しむのもいいかも。（あいにく私達が行った日は雨が降ったり止んだりだったんで中で食べました）


お土産は唐辛子魔よけストラップ。


私は黄色。お決まりの金運アップ！






ななちゃんはピンク。おきまりの恋愛運アップです！




ガラス製の唐辛子が一つ落ちると、願いが一つ叶うとか、自分の身代わりに災難を受けてくれるとか言われていますね。
昔は赤色しかなかったんですが、今はいろんな色があってそれぞれ意味があるようです。
一つ50円ですし、あちこちで売っているんで、お土産にいいかもしれませんね〜。
お店の人に聞くと、どんな効果があるとか、自分には何色が合っているとか詳しく教えてくれますよ。



帰りは山下公園まで歩いて海を見て帰りました。
充実した一日でした♪

結婚もうすぐ13年。
新婚時代にそろえた家電製品たちがそろそろダメになってきています。
先日はオーブンレンジが火花をちらして派手に壊れ、買い換えました。
そして炊飯器。
内釜のコーティングがはがれてきて、ご飯を炊くときに


「ボン！ボボン！」


と何かが破裂するような変な音がするようになりました。
そして炊飯器のくせしておこげができるように。

オーブンに火花がちったときは死ぬんじゃないかと思うくらいびっくりしたので、もうこんな思いはしたくないし、火事にでもなったら大変なので、買い替えを決意しました。

とはいっても今炊飯器は数千円のものから6万くらいするものまで。
何がどう違うのか、どれを買ったらいいか全然わかりませんでした。

そんな時、ちょうどよいタイミングで、新聞に最近の炊飯器売り上げベスト10というものが載っていました。
しかも１位が12800円と、手が届かない値段ではない。

そしてネットで改めて検索してみると、レビューもなかなか良い。
しかも新聞に載っていた価格よりネットは更に安い！！！

で、勢いで買いました。こちら。






結婚してから使っていた炊飯器は、時間なんて出なかったなぁ。
だから炊き上がりを予約するときも、今から何時間後なんて計算してセットして。
１時間間違えちゃったりしてさ。
でも、今は６時にとか18時にって時間で予約できるのねぇ。
しかもその時間をあらかじめセットできるから、あとは毎回それらを選択するだけ。
炊き上がりの音もなんだかかわいい♪



しかも蒸し物もできるように、あらかじめ蒸し板（？）もついているなんて。
さっそくお芋をふかしたらすっごく美味しい〜♪


あ、肝心の白米ももちろんふっくらもちもち♪
一粒一粒がしっかりしているんですよね。だから空気を含んでふんわりふっくらするのかも。
同じお米でもこんなにも違うんですねー。
だとしたら、5〜６万する炊飯器で炊いたお米はどれだけ美味しいんだろう・・・と少し気になるけど、我が家にはこの炊飯器で十分です！！


この炊飯器にも１３年頑張ってもらわないと！
13年後というと・・・


うぉ(((( ;ﾟдﾟ)))　私、ご、ご、ご、50歳w(*ﾟoﾟ*)w
そっかー50歳かぁ・・・。

炊飯器よりも先に私にガタがきそうだわ。




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先日近くの公園で、学童の方々主催のバザーがありました。
何もかもとても良心的なお値段で、輪投げや的当て、ヨーヨー釣りにスーパーボールすくいとどれも50円で楽しめるので、りっくんもななちゃんも自分のお小遣い500円を握りしめ毎年参加しています。

りっくんは何度も輪投げをして、やっと狙っていた水鉄砲を２個もゲットしたとうれしそうに報告に来て、ななちゃんと帰ったら一緒にこれで遊ぼうと約束していました。

その後りっくんはお友達とあちこち回っていましたが、１人で浮かない顔をして私の所にきました。


「学校の友達に会って水鉄砲取られた。もうお金も使っちゃったから、お母さん50円ちょうだい。また輪投げ挑戦してくる。」

と。


よくよく聞くと、どうやら最初は貸してと言われて水鉄砲を貸したらしい。で、しばらくして返してと言うとこれはもうもらったものだと言って、返してくれなくなったそう。
同じクラスの子なんだって。

50円あげることは簡単です。
でもりっくんにとって、そしてそれを取ったお友達にとって、このままなかったことにするのはいい事なんだろうか？

正直、水鉄砲をゲットした時のりっくんの笑顔を思い出し、かなりくやしくなりました。
見ると取ったお友達は楽しそうにその水鉄砲で遊んでいます。
ムカムカ、イライラがこみ上げてきました。

「りっくん、返してもらいなさい」

「嫌だよ…。」

「どうして？おかしいじゃない。取られて悔しくないの！？」

「悔しいけど…返してって言ったら蹴ってくるんだよ…怖いよ…」

りっくんは目に涙をいっぱいためています。
ますます悔しくなってきました。

「わかった。じゃあお母さんが一緒に言ってあげる」

「嫌だよ、恥ずかしいよ。それに後でもっと大変なことになるよ…」

う…もう親が出るのは恥ずかしいと思う年頃になってしまったか…。
ここで無理矢理私が出ていったら逆効果かもなぁ。

「じゃありっくんどうするの？」

「もういいよ。帰ろうよ(;_;)」

でも私はどうしても許せませんでした。りっくんが輪投げでやっと当てた水鉄砲で、知らん顔して遊んでるそのお友達を。
そして、取られても返してと強く言えない我が子を。

その後同じような押し問答を30分くらい続け、そのうちそのお友達はその水鉄砲を持って帰ってしまいました。

周りにそのことを話すと

「りっくんは優しいんだよ」

「そんなことする側の人間じゃなくてよかったじゃない」

など言ってくれます。

私も本当は

「取られて辛かったね」

と我が子の気持ちに寄り添ってあげるべきだったのかもしれません。

でも、私は怖いのです。
このまま、ノーと言えない子になってしまったら、高学年や中学生になって、

「お金を持って来い」

「万引きしろ」

そんな要求にさえノーと言えなくなってしまうんじゃないかと。

心配しすぎなのかもしれません。
でも、実際にそういったいじめがあるのも事実。
もっと、気持ちを強く持ってほしい、一部の理不尽な要求をする人達に負けないでほしいと思うのは間違いなのでしょうか。


そう思う反面、私とりっくんは別人格であり、私がこういう子になってほしいという気持ちを押しつけるのは親のエゴなんじゃないかと思ったり。

難しい…。子育てって本当に難しい。
そう痛感した出来事でした。

行くか行かないかうじうじ悩んでいた小学生の頃のクラス会、行ってきましたよー！
結果どうだったかというと・・・


すっごーーーーーーーく楽しかったヾ(=^▽^=)ノ

卒業から何度か会っていた人もいるらしいけど、私今も付き合いがあるのは他のクラスだった子たった1人なので、ほとんどの人に

「四半世紀ぶりの再会だね。」

と言われまして。

し、し、四半世紀ーーーΣヾ(￣0￣;ﾉ

と、その表現に一気に老けた気もしますが、なんか感慨深いものもありました。
四半世紀も会っていない人たちにこうやってまた元気で会うことができ、そして12歳のころのように楽しく笑い合えたことが。

やっぱり女子より男子のほうが変わっていたかも。（女子男子の呼び方すら懐かしい）
女の子は幼い頃から男の子より大人っぽいからね。
男子は12歳のころはまだ華奢で、声も高かったし、鼻たらしていたようは子だっていた（笑）
でも、先日会った男性たちはみな背もぐーんと高くなっていて、声も低くて、男らしかったなぁ。
一瞬声かけるのも緊張するほどだったけど、もちろん話してしまえば懐かしい話に花が咲きました。


小学生のころの記憶って、みんな断片的。
自分が覚えていることを相手は覚えていなかったり、その逆も。

一番恥ずかしかったのは、私は全然覚えてないんだけど、小学生の時カセットテープ交換というのが流行っていたそうで。交換日記みたいなものだけど、テープに声を吹き込んで交換するみたいな。

私はそれに

「じゃあ歌いま〜す♪」


と当時のアイドルの歌を、アイドルになりきって歌って相手に渡していたそう(ﾉД`;)

な、なんて迷惑なことを・・・。


しかもまだそのテープを持っていると言われて、お願いだからそれを持ってくるなんてことしないでね、ね、ね！！と必死で頼み込みました（笑）

不思議なのが、全員と話していても、やっぱり話していて合うなーと思うのは当時仲良かった子達。
話の内容は全然違うけど、やっぱり当時と同じで気兼ねなく話せるんですよね。
小学生のころから波長が合う合わないって、やっぱり変わらないんだな。


いやー本当に楽しかった。
楽しかった理由の大きな一つは、何も背負わずに自分１人の人間として参加できたからかな。

うまく言えないけど、最近の飲み会と言えば職場の飲み会か、ママ友の飲み会。
職場の飲み会はもちろん仕事の延長みたいなところもあって、自分の立場や今後のこともあるからそれなりに気を遣います。
ママ友も気の合う人たちとの飲み会はもちろん楽しいんだけど、やっぱり、家族の代表として参加しているという感じはあるかな。みんな後ろに、旦那さんと子供たちを背負っているというか。
自分は妻であり、子供たちの母親であるという立場がどうしても付きまとう。

でも、今回の同窓会では、お互い妻でも夫でもなく、母親でもなく父親でもなく、職場の先輩でも後輩でもない、12歳の頃の等身大の自分で参加できた。
それが、こんなにも楽しかった理由なのかも。

久々にこんな感覚を味わいました。

次回は25年後とは言わず、また近いうちに会いましょうといって別れました。
近いうちと言ってもきっと数年後だけどね。

深夜まで盛り上がり、それぞれの居場所へ帰って行きました。
翌日からはみんな、妻になり夫になり、母になり父になり、職場の管理職になり、後輩になり・・・。
それぞれの道をまた歩いていくんだな。
私も頑張ろう・・・。


家に帰り、子供たちの寝顔を見てほっとする私がいました。
改めて、私の居場所はここなんだな・・・と実感。
そして、そう思えた自分にまたほっとしたり。

とても意味のある同窓会でした。
行ってよかった！！

モラタメさんから花王ホワイト ホワイトフローラルの香り3個セットが届きました。


実は我が家はボディーソープではなく、石鹸派。
なぜなら、子供たちがボディーソープのポンプをプシュプシュ押して使いたい放題。あっという間に買い替えになってしまうからです。
石鹸なら一生懸命泡立てて使うので、オットはちょっと面倒みたいだけど、経済的にはいいかなと思っています。


早速今回のホワイトフローラルの香りの石鹸を、ネット（うちはキッチンのごみネット）に入れ、あわ立ててみました。
すると、あっという間にモコモコのキメの細かい泡ができました。そして、なんと言ってもいい香り〜（´∀｀*)

今ってボディーソープやシャンプーもいろんないい香りのが売っていますが、私はやっぱり「ザ・石鹸」という香りが大好き。
あまりにもいい香りなので、ひとつティッシュにくるんでタンスの中へ。
洋服を着るときに、ふわ〜と石鹸のいい香りがして、それだけでテンションがあがります。
3つもいただいてうれしいです♪



モラタメさんいつもありがとうございます♪

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