2013年03月
2013年03月31日
3月23日(土)にななちゃんの保育園の卒園式が行われました。
その後一週間は保育園でお世話になり、先日29(金)に本当のさよならをしてきました。
保育園には1歳9ヶ月からお世話になっていました。
こんなにこんなに小さかったななちゃん。
忘れもしない、慣らし保育で初めて私と離れ離れになる日。
ななちゃんは保育室にあるおままごとセットや沢山のお人形に目を輝かせ遊んでいました。
「お母さんもう行くね。ばいばいね。本当に行っちゃうよ?」
何度声をかけてもななちゃんは振り向きもせず楽しそうに遊んでいました。
『こんなもんかぁ・・・』
と初めての母子の別れに、寂しいやらほっとするやら複雑な気持ちで保育園を後にしました。
1時間後、お迎えに行くと、真っ赤に目を腫らしたななちゃんが猛ダッシュで私の元に駆けよってきました。
そして
「あーさん!あーさん!(お母さん)」
と私にしがみつき泣いていました。
先生によると、私がいなくなってから5〜10分して急にきょろきょろして私のことを探し始めたとか。
そしてどこを探しても私がいないと知ると
「わーん!!あーさん(お母さん)!あーさーーん!!!」
とずーっと泣いていたと。
そうだよね。
今までおもちゃ売り場とか、お友達のおうちとか、どんなに私が
「もう行っちゃうよ!!」
と言っても、本当に私がどこかへ行っちゃうことなんてなかったもんね。
いつも柱の陰からそっと見守る私を見つけ、にこっと笑い、そのまま遊び続けていたっけ。
お母さんは絶対どこにもいかないって信じてくれていたんだよね。
なのに、今回はどこを探しても私がいなくて、1時間もいなくて、本当に本当に寂しくて不安な思いをさせちゃったよね。
なんだかわが子を裏切ってしまった気がして、こんなに小さいうちに保育園に預けてしまうのは間違いだったんじゃないかと思えてきて、その後は葛藤の日々でした。
でも、そんな時に励みになったのは、同じように小さいわが子を預け働いているママさん達。
時には大泣きして別れを拒むわが子に後ろ髪を引かれながら、涙を目に一杯ためて保育園を後にするママさんたち。
でもその後は、きりっとした仕事の顔になり、スーツ姿で颯爽と電車に乗って出かけていきました。
そんなほかのママさん達を見て、みんな気持ちは同じなんだ。私も頑張ろう。と思えたのを覚えています。
優しい先生にも囲まれて、ななちゃんもあっという間に保育園になれていきました。
懐かしい童謡や初めて見る手遊びをおうちで披露してくれました。
1人でできることもどんどん増えていき、お友達とも上手に遊んでくれました。
3歳のりっくんと1歳のななちゃんを抱え、自宅でいらいらすることが多かった私。
今はそれぞれがそれぞれの場所で生き生きと生活している。
自然と笑顔も増え、少しでも離れている時間が増えた分、短い時間でいっぱいの愛情を注ぐことができるようになりました。
それから5年間。
最初の2年間はベビーカーで。
その後の3年間は自転車で。
毎日毎日15分の道のりを通いました。
最初のうちは体調をよく崩し、仕事を休まざるを得ない日も続きました。
「3歳まで一緒にいてあげたほうがいいんじゃない?」という声に、落ち込んだ日もありました。
でも、なによりも
「保育園楽しい!!!」
というななちゃんの言葉に支えられ頑張ってきました。
そしてこの喜びの日を迎えることができました。
27人の仲間は家族のようで、みんなの成長を心から嬉しく思い、卒業証書をもらうみんなの姿に、涙が止まりませんでした・・・。
小学校は、今までの家族のような場所とはまた違います。
この卒園式は、自立への第一歩なのかもしれません。
どうか、この27人の子供たちが、幸せにすくすくと成長できますように。
そして、笑顔でまた再会できる日を楽しみに・・・。
素敵なこどもたち、先生たち、保護者の方たちにめぐり合えて本当に幸せでした。
そして今、ななちゃんの夢は『保育園の先生になって、この保育園に帰ってくること』だそうです。
先生たち、待っててね!!
5年間本当にありがとうございました!!!
その後一週間は保育園でお世話になり、先日29(金)に本当のさよならをしてきました。
保育園には1歳9ヶ月からお世話になっていました。
こんなにこんなに小さかったななちゃん。
忘れもしない、慣らし保育で初めて私と離れ離れになる日。
ななちゃんは保育室にあるおままごとセットや沢山のお人形に目を輝かせ遊んでいました。
「お母さんもう行くね。ばいばいね。本当に行っちゃうよ?」
何度声をかけてもななちゃんは振り向きもせず楽しそうに遊んでいました。
『こんなもんかぁ・・・』
と初めての母子の別れに、寂しいやらほっとするやら複雑な気持ちで保育園を後にしました。
1時間後、お迎えに行くと、真っ赤に目を腫らしたななちゃんが猛ダッシュで私の元に駆けよってきました。
そして
「あーさん!あーさん!(お母さん)」
と私にしがみつき泣いていました。
先生によると、私がいなくなってから5〜10分して急にきょろきょろして私のことを探し始めたとか。
そしてどこを探しても私がいないと知ると
「わーん!!あーさん(お母さん)!あーさーーん!!!」
とずーっと泣いていたと。
そうだよね。
今までおもちゃ売り場とか、お友達のおうちとか、どんなに私が
「もう行っちゃうよ!!」
と言っても、本当に私がどこかへ行っちゃうことなんてなかったもんね。
いつも柱の陰からそっと見守る私を見つけ、にこっと笑い、そのまま遊び続けていたっけ。
お母さんは絶対どこにもいかないって信じてくれていたんだよね。
なのに、今回はどこを探しても私がいなくて、1時間もいなくて、本当に本当に寂しくて不安な思いをさせちゃったよね。
なんだかわが子を裏切ってしまった気がして、こんなに小さいうちに保育園に預けてしまうのは間違いだったんじゃないかと思えてきて、その後は葛藤の日々でした。
でも、そんな時に励みになったのは、同じように小さいわが子を預け働いているママさん達。
時には大泣きして別れを拒むわが子に後ろ髪を引かれながら、涙を目に一杯ためて保育園を後にするママさんたち。
でもその後は、きりっとした仕事の顔になり、スーツ姿で颯爽と電車に乗って出かけていきました。
そんなほかのママさん達を見て、みんな気持ちは同じなんだ。私も頑張ろう。と思えたのを覚えています。
優しい先生にも囲まれて、ななちゃんもあっという間に保育園になれていきました。
懐かしい童謡や初めて見る手遊びをおうちで披露してくれました。
1人でできることもどんどん増えていき、お友達とも上手に遊んでくれました。
3歳のりっくんと1歳のななちゃんを抱え、自宅でいらいらすることが多かった私。
今はそれぞれがそれぞれの場所で生き生きと生活している。
自然と笑顔も増え、少しでも離れている時間が増えた分、短い時間でいっぱいの愛情を注ぐことができるようになりました。
それから5年間。
最初の2年間はベビーカーで。
その後の3年間は自転車で。
毎日毎日15分の道のりを通いました。
最初のうちは体調をよく崩し、仕事を休まざるを得ない日も続きました。
「3歳まで一緒にいてあげたほうがいいんじゃない?」という声に、落ち込んだ日もありました。
でも、なによりも
「保育園楽しい!!!」
というななちゃんの言葉に支えられ頑張ってきました。
そしてこの喜びの日を迎えることができました。
27人の仲間は家族のようで、みんなの成長を心から嬉しく思い、卒業証書をもらうみんなの姿に、涙が止まりませんでした・・・。
小学校は、今までの家族のような場所とはまた違います。
この卒園式は、自立への第一歩なのかもしれません。
どうか、この27人の子供たちが、幸せにすくすくと成長できますように。
そして、笑顔でまた再会できる日を楽しみに・・・。
素敵なこどもたち、先生たち、保護者の方たちにめぐり合えて本当に幸せでした。
そして今、ななちゃんの夢は『保育園の先生になって、この保育園に帰ってくること』だそうです。
先生たち、待っててね!!
5年間本当にありがとうございました!!!
2013年03月20日
小学生のお子さんを持つお母様方は、私のようにしょっちゅう悩み、不安や怒りを感じてるのでしょうか。
それとももう小学生だから子供の世界には首をつっこむのはやめよう…と見守っている感じでしょうか。
学年によって異なるかもしれませんね。
私はなんだか悩んでばかりのような気がします。
小2のりっくんはのんびり屋さんで、外で泥だらけで遊ぶよりも、折り紙をしたり将棋をしたり、本を読んだりが好きです。
でも、二年生になってからは外遊びに誘ってくれるお友達もできて、秘密基地を作ったり、探検をしたり、それなりに楽しく過ごしていました。
たまに男の子たちの遊びがエスカレートして、棒を振り回したり、崖をゴロゴロ転がるようになると
「先に帰るね」
と1人帰ってくることもありました。
それがいけなかったのかなぁ…
ここ数回、仲良くしていたメンバーに『騙される』ようになりました。
いつものように遊びに誘ってくれます。
「A公園に集合ね!」
と。
りっくんはA公園に行きました。
そこには誰もいませんでした。
そこで、みんながいそうな徒歩15分くらいかかるB公園に行きました。
そこにも誰もいませんでした。
それからC公園に行きました。
そしたらりっくんをぬかしたいつものメンバーが4〜5人いました。そこまでで30分くらいかかっていました。
そしてその子達はひそひそ笑いながら言ったらしいです。
「なーんだ。ばれちゃったね。」
帰ってきて落胆するりっくんからその話を聞いたとき、私は怒りとくやしさで私の方が泣けてきました。
その後も二度ほど
「約束の公園に行ったけど誰もいなかった」
ってことがあります。
でもそうかと思えば、同じメンバーで暗くなるまで楽しく遊んで帰ってくることもありました。
私が思ってるより子供の世界は単純で、深い意味はなかったんだろうか…
そう思っていた矢先、ある日遊びに行って30分くらいで帰ってきたことがありました。
もしかして、また?と思い
「あら?早かったね〜」
と何気なく聞いたら
「もうみんな帰ろっかって言って帰っちゃったんだ。りっくん1人になっちゃったから、帰ってきた。」
「ふーん…」
何かがおかしいなと思いました。
そのメンバーはいつも暗くなるまで思いっきり遊ぶのに。
後日、そのメンバーに入っている子のお母さんに
「この前30分くらいで帰ってきたよね。なんだったんだろうね」
とわざと聞きました。
すると
「え?そんなことないよ。うちは暗くなるくらいに帰ってきてたなぁ。」
と。
あーやっぱり。
みんな帰るふりして、本当は帰ってなかったんだ。りっくんが帰って行くのを確認して、またみんなで集まったんだ…。
あぁ。これを書いてる今も悔しくて涙が出てくる…。
そのお母さんとは子供が幼稚園のころからの付き合いで、子供同士もずっと仲良くやってきました。
その子も含めて、りっくんにそんな態度をとっている。私は、そのお母さんに、ここ最近の出来事を全部話しました。
もちろん、責めてはいません。
どうして、そういうことをするのか。
誰が言い出すのか。
もしりっくんのことが気に入らないなら、どうして遊びに誘うのか。
そのお母さんもわかってくれて、息子にきちんと確認すると言ってくれました。
どこまで本当のことを話してくれるかわからないけど…。
正直、私の本当の気持ちとしては
「そんな子たちとは遊ばなければいい。自分に合う子を他に探してほしい」
と思ってしまいます。
でも本人はやっぱり遊びに誘われると嬉しそう…。
友達を選ぶのは私ではなくて、りっくん。
口出しすることじゃないんだろうけど…。
オットに相談すると
「子供の世界にはよくあることだよ。そういうのを経験して、社会性を身につけていくんだよ」
と言います。
父親と母親の違いなのか、私が人一倍心配性だからなのか。
私はずーっと心がもやもやしたままです。
でもりっくんにはきちんと伝えています。
「友達は自分で選んでいいんだからね。一緒にいて嫌な気持ちになって、相手に伝えてもわかってもらえなかったら、無理して遊ばなくてもいいんだよ。自分に合う友達はきっとどこかにいるから。万が一見つからなくても、お母さんもお父さんもななちゃんもいるよ。みんなりっくんのこと大好きだよ」
これを言うとりっくんは必ず嬉しそうな、ほっとしたような笑顔を見せます。
でも、こんな様なことがこれから何度も続くようなら学校の先生に相談しようと思っています。
もうすぐ二年生も終わりだからなぁ。タイミングが難しいところだけど。
三年生になって、自分に合うお友達ができるといいな。
それとももう小学生だから子供の世界には首をつっこむのはやめよう…と見守っている感じでしょうか。
学年によって異なるかもしれませんね。
私はなんだか悩んでばかりのような気がします。
小2のりっくんはのんびり屋さんで、外で泥だらけで遊ぶよりも、折り紙をしたり将棋をしたり、本を読んだりが好きです。
でも、二年生になってからは外遊びに誘ってくれるお友達もできて、秘密基地を作ったり、探検をしたり、それなりに楽しく過ごしていました。
たまに男の子たちの遊びがエスカレートして、棒を振り回したり、崖をゴロゴロ転がるようになると
「先に帰るね」
と1人帰ってくることもありました。
それがいけなかったのかなぁ…
ここ数回、仲良くしていたメンバーに『騙される』ようになりました。
いつものように遊びに誘ってくれます。
「A公園に集合ね!」
と。
りっくんはA公園に行きました。
そこには誰もいませんでした。
そこで、みんながいそうな徒歩15分くらいかかるB公園に行きました。
そこにも誰もいませんでした。
それからC公園に行きました。
そしたらりっくんをぬかしたいつものメンバーが4〜5人いました。そこまでで30分くらいかかっていました。
そしてその子達はひそひそ笑いながら言ったらしいです。
「なーんだ。ばれちゃったね。」
帰ってきて落胆するりっくんからその話を聞いたとき、私は怒りとくやしさで私の方が泣けてきました。
その後も二度ほど
「約束の公園に行ったけど誰もいなかった」
ってことがあります。
でもそうかと思えば、同じメンバーで暗くなるまで楽しく遊んで帰ってくることもありました。
私が思ってるより子供の世界は単純で、深い意味はなかったんだろうか…
そう思っていた矢先、ある日遊びに行って30分くらいで帰ってきたことがありました。
もしかして、また?と思い
「あら?早かったね〜」
と何気なく聞いたら
「もうみんな帰ろっかって言って帰っちゃったんだ。りっくん1人になっちゃったから、帰ってきた。」
「ふーん…」
何かがおかしいなと思いました。
そのメンバーはいつも暗くなるまで思いっきり遊ぶのに。
後日、そのメンバーに入っている子のお母さんに
「この前30分くらいで帰ってきたよね。なんだったんだろうね」
とわざと聞きました。
すると
「え?そんなことないよ。うちは暗くなるくらいに帰ってきてたなぁ。」
と。
あーやっぱり。
みんな帰るふりして、本当は帰ってなかったんだ。りっくんが帰って行くのを確認して、またみんなで集まったんだ…。
あぁ。これを書いてる今も悔しくて涙が出てくる…。
そのお母さんとは子供が幼稚園のころからの付き合いで、子供同士もずっと仲良くやってきました。
その子も含めて、りっくんにそんな態度をとっている。私は、そのお母さんに、ここ最近の出来事を全部話しました。
もちろん、責めてはいません。
どうして、そういうことをするのか。
誰が言い出すのか。
もしりっくんのことが気に入らないなら、どうして遊びに誘うのか。
そのお母さんもわかってくれて、息子にきちんと確認すると言ってくれました。
どこまで本当のことを話してくれるかわからないけど…。
正直、私の本当の気持ちとしては
「そんな子たちとは遊ばなければいい。自分に合う子を他に探してほしい」
と思ってしまいます。
でも本人はやっぱり遊びに誘われると嬉しそう…。
友達を選ぶのは私ではなくて、りっくん。
口出しすることじゃないんだろうけど…。
オットに相談すると
「子供の世界にはよくあることだよ。そういうのを経験して、社会性を身につけていくんだよ」
と言います。
父親と母親の違いなのか、私が人一倍心配性だからなのか。
私はずーっと心がもやもやしたままです。
でもりっくんにはきちんと伝えています。
「友達は自分で選んでいいんだからね。一緒にいて嫌な気持ちになって、相手に伝えてもわかってもらえなかったら、無理して遊ばなくてもいいんだよ。自分に合う友達はきっとどこかにいるから。万が一見つからなくても、お母さんもお父さんもななちゃんもいるよ。みんなりっくんのこと大好きだよ」
これを言うとりっくんは必ず嬉しそうな、ほっとしたような笑顔を見せます。
でも、こんな様なことがこれから何度も続くようなら学校の先生に相談しようと思っています。
もうすぐ二年生も終わりだからなぁ。タイミングが難しいところだけど。
三年生になって、自分に合うお友達ができるといいな。
2013年03月12日
先日、四年間続けたりっくんのサッカーが終わりました。
サッカーをやめると決断したときの私の葛藤はこちらからどうぞ↓
最終日、サッカーの練習を終えて帰ってきたりっくんに言いました。
「お疲れ様。最後のサッカーはどうだった?」
するとりっくんから意外な返事が。
「りっくんね、スイミング一級まで頑張るよ!」
え!?(゚Д゚;)な、なんでここでスイミング!?
「今日ね、先生と握手してね、みんなともさよならしてね、あー最後なんだなぁって思ったんだ。」
うんうん。
「ちょっと寂しくてね。やめたことに後悔はしてないんだけど、習い事を簡単にやるとかやめるとか言っちゃいけないんだなぁって思ったんだ。」
そうだね。
「だからスイミングも辞めるって言わない。一級になるまで頑張るよ。やり遂げるよ。」
おおぉぉぉー(゚〇゚;)
すごいすごい!!
実はね、スイミングは私が無理やり習わせたのです。
夏の学校の授業だけじゃ泳げるようにならないから。
家族や友達と海やプールへ遊びに行った時に、やっぱり泳げないと怖いから。
でもね、進級もなかなかできなくて、毎回辞めたいなー辞めたいなーって言っていたのです。
何を言っても、だってつまんないし…うまくならないし…て。
それが自分から、やる気を見せてくれるなんて!!
サッカーを辞めるという出来事で、彼なりに色々感じたのでしょう。
親が口うるさく言うよりも、自分で経験することで学んでいくのですね。
サッカーを辞める→スイミングをやる気になる
なんて思ってもいなかったので、何というか、子育てって面白いなーと感じた出来事なのでした。
サッカーをやめると決断したときの私の葛藤はこちらからどうぞ↓
最終日、サッカーの練習を終えて帰ってきたりっくんに言いました。
「お疲れ様。最後のサッカーはどうだった?」
するとりっくんから意外な返事が。
「りっくんね、スイミング一級まで頑張るよ!」
え!?(゚Д゚;)な、なんでここでスイミング!?
「今日ね、先生と握手してね、みんなともさよならしてね、あー最後なんだなぁって思ったんだ。」
うんうん。
「ちょっと寂しくてね。やめたことに後悔はしてないんだけど、習い事を簡単にやるとかやめるとか言っちゃいけないんだなぁって思ったんだ。」
そうだね。
「だからスイミングも辞めるって言わない。一級になるまで頑張るよ。やり遂げるよ。」
おおぉぉぉー(゚〇゚;)
すごいすごい!!
実はね、スイミングは私が無理やり習わせたのです。
夏の学校の授業だけじゃ泳げるようにならないから。
家族や友達と海やプールへ遊びに行った時に、やっぱり泳げないと怖いから。
でもね、進級もなかなかできなくて、毎回辞めたいなー辞めたいなーって言っていたのです。
何を言っても、だってつまんないし…うまくならないし…て。
それが自分から、やる気を見せてくれるなんて!!
サッカーを辞めるという出来事で、彼なりに色々感じたのでしょう。
親が口うるさく言うよりも、自分で経験することで学んでいくのですね。
サッカーを辞める→スイミングをやる気になる
なんて思ってもいなかったので、何というか、子育てって面白いなーと感じた出来事なのでした。
2013年03月11日
いつの間にかまた月曜がやってきましたね。
なんか、もうここ数週間記憶がないくらい忙しいです。
何か抜けてそうで怖い。
すっごい大きな事、すっこーんと抜け落ちてそうで怖い。
とにかく、日々一生懸命です。
話はがらりと変わりますが、先日モラタメさんから
サンレックス株式会社 PG絹肌小町30ml をモラいました。
私、顔立ちが結構はっきりしているし眉が濃いので、ほんの数年前まではスッピンと化粧後ではあまり変わりなく、ちょっとした買い物なら日焼け止めくらいで出かけていました。
そう、ほんの数年前までは。
最近はとてもじゃないけれど、スッピンでは外出できなくなってしまいました。
それは顔の『くすみ』。
なんかどよーんと暗いのです。
もともと色白ではないのですが、色が黒いのともまた違う。
『暗い』のです。
今回いただいたPG絹肌小町はピーリングジェルによって角栓や毛穴の黒ずみ・メラニンなどをとり、透明感のある明るい肌へ導いてくれるというもの。
ピーリングとういと、なんかヒリヒリしたり赤くなったりするイメージ。
古い角質を落としてくれることに魅力を感じてはいたものの、使用したことはありませんでした。
でも、モラタメさんの商品紹介にあったこの解説読み、やってみよう!と決意。(画像はクリックで拡大します)
ターンオーバー(肌の新陳代謝)が乱れ、角質がはがれず肌がくすみ固くなった状態。
保湿成分が浸透しづらい。
なるほど。古い角質があると化粧水や美容液が肌に入っていかないのね。
どんなにがんばってお手入れしても、浸透しないんじゃ意味がないな。
ピーリングジェルが古くなった角質や毛穴につまった汚れ、皮脂、角栓を取り除く。
ピーリングと同時に美肌成分を補う。ピーリング後はより効果的に保湿成分などが浸透する。
ピーリングするだけではなく、同時に美肌成分を補ってくれるならヒリヒリの心配がないかも!!
ということで、説明書にある通り、洗顔後お肌を拭いて、乾いた状態で使用しました。
ジェルは半透明でなめらかなんですが、お肌につけてマッサージをしているうちに、ぽろぽろと出てくる出てくる!
これが古い角質や汚れかー!!
どんだけ汚いんだ、私の顔。
そしてきれに洗い流すと・・・ん?
顔がカーーーと熱くなりました。これは平気なのか?すごくほてってる。
よく読むと
「肌が弱い方は、濡れた肌にお使いください」
とな。
熱くなるのがよいのか悪いのかわからなかったんですが、ちょっと怖いななんて思ってしまって、次回は濡れた顔に使用。
でもやっぱりぽろぽろ出てくる出てくるー!
そして使用後も、熱くなったりひりひりしたりしませんでした。
なんといっても驚くのが、使用後はお肌がぷるんっぷるん♪
ピーリング後って、お肌の必要な皮脂までとってしまって『きゅっきゅっ』ってなるのかと思っていたのです。そこへ化粧水や保湿クリームを必死で塗りこまなくちゃいけないんだろうなって。
でも、今回は同時にコエンザイム、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタなどを補ってくれているので、お肌がとても滑らかになっているのです。
もちろん、それでもきちんとその後化粧水や美容液などでしっかり保湿しましたけどね。
そしてびっくりするのが更に翌朝。
洗顔するときの自分の肌のさわり心地が全く違うのです!
すっごくすべすべ♪つるつるー♪
古い角質が落ちるとこんなにもお肌が気持ちよくなるんだー。
10日くらい使いました。
といっても週に2〜3回程度の使用が目安なのでそう何回も使用していないのですが、まず、鼻の毛穴の汚れが目立たなくなりました!
ぽつぽつ・・・と黒いのがあったんですがね。それがほとんどわからないくらいになっているのです。
それだけで、スッピン時の印象がだいぶかわりますね。
顔全体のくすみはまだ正直よくわかりません。
でも、使用した時の角質がポロポロとれる感じと使用後のお肌のすべすべ感がちょっとクセになりそうです。
使い続ければきっと少しずつ明るい肌を手に入れることができるような気がします。
今後に期待!残りもしっかりと使いますよ。
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なんか、もうここ数週間記憶がないくらい忙しいです。
何か抜けてそうで怖い。
すっごい大きな事、すっこーんと抜け落ちてそうで怖い。
とにかく、日々一生懸命です。
話はがらりと変わりますが、先日モラタメさんから
サンレックス株式会社 PG絹肌小町30ml をモラいました。
私、顔立ちが結構はっきりしているし眉が濃いので、ほんの数年前まではスッピンと化粧後ではあまり変わりなく、ちょっとした買い物なら日焼け止めくらいで出かけていました。
そう、ほんの数年前までは。
最近はとてもじゃないけれど、スッピンでは外出できなくなってしまいました。
それは顔の『くすみ』。
なんかどよーんと暗いのです。
もともと色白ではないのですが、色が黒いのともまた違う。
『暗い』のです。
今回いただいたPG絹肌小町はピーリングジェルによって角栓や毛穴の黒ずみ・メラニンなどをとり、透明感のある明るい肌へ導いてくれるというもの。
ピーリングとういと、なんかヒリヒリしたり赤くなったりするイメージ。
古い角質を落としてくれることに魅力を感じてはいたものの、使用したことはありませんでした。
でも、モラタメさんの商品紹介にあったこの解説読み、やってみよう!と決意。(画像はクリックで拡大します)
ターンオーバー(肌の新陳代謝)が乱れ、角質がはがれず肌がくすみ固くなった状態。
保湿成分が浸透しづらい。
なるほど。古い角質があると化粧水や美容液が肌に入っていかないのね。
どんなにがんばってお手入れしても、浸透しないんじゃ意味がないな。
ピーリングジェルが古くなった角質や毛穴につまった汚れ、皮脂、角栓を取り除く。
ピーリングと同時に美肌成分を補う。ピーリング後はより効果的に保湿成分などが浸透する。
ピーリングするだけではなく、同時に美肌成分を補ってくれるならヒリヒリの心配がないかも!!
ということで、説明書にある通り、洗顔後お肌を拭いて、乾いた状態で使用しました。
ジェルは半透明でなめらかなんですが、お肌につけてマッサージをしているうちに、ぽろぽろと出てくる出てくる!
これが古い角質や汚れかー!!
どんだけ汚いんだ、私の顔。
そしてきれに洗い流すと・・・ん?
顔がカーーーと熱くなりました。これは平気なのか?すごくほてってる。
よく読むと
「肌が弱い方は、濡れた肌にお使いください」
とな。
熱くなるのがよいのか悪いのかわからなかったんですが、ちょっと怖いななんて思ってしまって、次回は濡れた顔に使用。
でもやっぱりぽろぽろ出てくる出てくるー!
そして使用後も、熱くなったりひりひりしたりしませんでした。
なんといっても驚くのが、使用後はお肌がぷるんっぷるん♪
ピーリング後って、お肌の必要な皮脂までとってしまって『きゅっきゅっ』ってなるのかと思っていたのです。そこへ化粧水や保湿クリームを必死で塗りこまなくちゃいけないんだろうなって。
でも、今回は同時にコエンザイム、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタなどを補ってくれているので、お肌がとても滑らかになっているのです。
もちろん、それでもきちんとその後化粧水や美容液などでしっかり保湿しましたけどね。
そしてびっくりするのが更に翌朝。
洗顔するときの自分の肌のさわり心地が全く違うのです!
すっごくすべすべ♪つるつるー♪
古い角質が落ちるとこんなにもお肌が気持ちよくなるんだー。
10日くらい使いました。
といっても週に2〜3回程度の使用が目安なのでそう何回も使用していないのですが、まず、鼻の毛穴の汚れが目立たなくなりました!
ぽつぽつ・・・と黒いのがあったんですがね。それがほとんどわからないくらいになっているのです。
それだけで、スッピン時の印象がだいぶかわりますね。
顔全体のくすみはまだ正直よくわかりません。
でも、使用した時の角質がポロポロとれる感じと使用後のお肌のすべすべ感がちょっとクセになりそうです。
使い続ければきっと少しずつ明るい肌を手に入れることができるような気がします。
今後に期待!残りもしっかりと使いますよ。
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2013年03月04日
なんだか毎日ハードスケジュールで、いつが週末でいつから月曜が始まったのかよくわからないでいます。
いつまでにあれを提出これを提出とあちこちからお声がかかっていますが、とりあえず目の前の事を片付けていくしかない!!
かなりストレスたまってますが、ブログ更新は私の癒しの時間なので、強引にでも時間を作るぞ!!
忙しい合間にも、ななちゃんの小学校入学準備、着々と進めております。
特に手作り物は時間がかかるので、2月から着手していました。
今のところ出来上がっているのがこちら。
手提げバック、防災頭巾カバー、上履き入れ。
あと体操着袋と給食袋を作らなければいけませんが、それは今保育園で使っているお布団カバーをリメイクしようと思っているので、卒園するまで作れません。
お布団カバーは3枚あって、一番厚い布団のカバーはほとんど使っていなかったのでとってもきれいなんです。
保育園の思い出もあるしね。
あとちっこいのが、『移動ポケット(ポケットポーチ)』です。
女の子のスカートやズボンって、ポケットがついていないものが意外と多いのです。
先輩ママに聞くとみんなこういったポーチをウエスト部分につけているとか。
クリップでパチッと留められるものと迷ったのですが、それだとワンピースの時にとめるところがなくて困ると聞いたので安全ピンにしました。
つけたところを見たとき、少し大きいかなーとも思ったのですが、その理由がわかりました。
ちょっと厚めのタオルハンカチも余裕で入るのです♪
今の小学生はタオルハンカチが多いのかな?売り場ではタオル地のほうがかわいいのが沢山売っていました。
まずは普通のハンカチで様子を見よう。
この布は私が自分用のブックカバーを作ろうと買っておいたもの。
でも、最近は本を読む時間も全くとれないので、ななちゃんの移動ポケットに変身しました。
ボタンも家にあったものを適当につけました。
私はこちらを参考にして作りました→ミシン不要!丈夫な手作り移動ポケット
ミシン不要と書いてありますが、たまたまミシンを出していたので私はミシンで縫いました。
あと、作り方ではボタンにゴムをひっかけるようになっていましたが、簡単に開け閉めできるようにマジックテープにしました。うちのボタンは飾りです。
今日は息子の学校の発表会と懇談会があるのでそろそろ仕度しないと。
その前に入学の書類と、役員の名簿を少し書いておこうっと。
あ、今日は帰りも遅くなるから夕飯の仕度も少ししておかないと。
ブログ更新できて少しすっきりー♪
頑張ります(o^∇^o)ノ
いつまでにあれを提出これを提出とあちこちからお声がかかっていますが、とりあえず目の前の事を片付けていくしかない!!
かなりストレスたまってますが、ブログ更新は私の癒しの時間なので、強引にでも時間を作るぞ!!
忙しい合間にも、ななちゃんの小学校入学準備、着々と進めております。
特に手作り物は時間がかかるので、2月から着手していました。
今のところ出来上がっているのがこちら。
手提げバック、防災頭巾カバー、上履き入れ。
あと体操着袋と給食袋を作らなければいけませんが、それは今保育園で使っているお布団カバーをリメイクしようと思っているので、卒園するまで作れません。
お布団カバーは3枚あって、一番厚い布団のカバーはほとんど使っていなかったのでとってもきれいなんです。
保育園の思い出もあるしね。
あとちっこいのが、『移動ポケット(ポケットポーチ)』です。
女の子のスカートやズボンって、ポケットがついていないものが意外と多いのです。
先輩ママに聞くとみんなこういったポーチをウエスト部分につけているとか。
クリップでパチッと留められるものと迷ったのですが、それだとワンピースの時にとめるところがなくて困ると聞いたので安全ピンにしました。
つけたところを見たとき、少し大きいかなーとも思ったのですが、その理由がわかりました。
ちょっと厚めのタオルハンカチも余裕で入るのです♪
今の小学生はタオルハンカチが多いのかな?売り場ではタオル地のほうがかわいいのが沢山売っていました。
まずは普通のハンカチで様子を見よう。
この布は私が自分用のブックカバーを作ろうと買っておいたもの。
でも、最近は本を読む時間も全くとれないので、ななちゃんの移動ポケットに変身しました。
ボタンも家にあったものを適当につけました。
私はこちらを参考にして作りました→ミシン不要!丈夫な手作り移動ポケット
ミシン不要と書いてありますが、たまたまミシンを出していたので私はミシンで縫いました。
あと、作り方ではボタンにゴムをひっかけるようになっていましたが、簡単に開け閉めできるようにマジックテープにしました。うちのボタンは飾りです。
今日は息子の学校の発表会と懇談会があるのでそろそろ仕度しないと。
その前に入学の書類と、役員の名簿を少し書いておこうっと。
あ、今日は帰りも遅くなるから夕飯の仕度も少ししておかないと。
ブログ更新できて少しすっきりー♪
頑張ります(o^∇^o)ノ