2016年12月
2016年12月10日
どうもお久しぶりです。
気がつけば前回の更新から半年も経っていました…。早い…早すぎる。
毎日書きたいことは山ほどあるんですが、結局更新の時間がとれず、とりあえずツイッターで呟いて終了…てな感じです。
ブログを書くことを趣味として定着させたいのですが…なかなか思うようにいきませぬ。
まぁあと数年もすれば状況も変わるでしょう。
ということで、今回は2度目の胃カメラの話。
前回の胃カメラで、私の胃にはポリープちゃんがいくつか住んでいることがわかりました。
でも先生曰く「胃のニキビのようなもの」なので心配する必要がないとのことでした。
でも私は普段からとても胃腸を壊しやすく、前回の時も『ストレス性の慢性胃炎』という病名もいただいたので、定期的に検査をしようと心に決めました。
どうして怖い怖い胃カメラをこんなに前向きに進んでやろうと思えたのかと言うと、ここのクリニックの胃カメラ、全っ然苦しくないのです!!
というか、寝ている間に終わっている…。
でも心配性の私は
「前回はたまたま寝ている間に終わったのかもしれない…。今回は苦しくて目が覚めてしまうかも…。もし途中で目が覚めたら…」
と想像しては、エア胃カメラ(想像の胃カメラ)で1人おえおえしてました。
前回同様、胃がきれいに見える液体(苦くもないが美味しくもない)を50mlくらい飲み、仰向けに横になり、喉に麻酔のスプレーをされます。それを1分ちかくかな?喉にため込みます。ピリピリした感じと、イソジンみたいな味。
でもこれをしっかりやらないと苦しいはず。
で、先生の合図で麻酔をごっくん。
その後鎮静剤が注射されたのを見て、部屋を暗くされ、「はい横向いて口を開けてー」と言われてる最中に意識がもうろうとなって、多分私口開けてなかったんでしょうね。
眠りに落ちる前に「はい!開けてください!口開けてー!!」と看護師さん達が必死に叫んでて、あぁ…口開けないとぉ…とぉ…
ぐぅー…zzz
…………………
…………………
「はい!終わりましたよー」
ガラガラガラ…(ベットごとどこかへ移動してるっぽい)
「え…あ…は…い」
ぐうー…zzz
そして時は過ぎ
は!!(°Д°)ここはどこ!?
前回と同様、目が覚めるとカーテンで囲まれた空間にいました。
時計を見ると、検査を始めてから一時間近く経っていました。
いやーよく寝たよく寝た。今回もどうやら寝ているうちに終わったようです。
そしていいタイミングで
「はーい。ご気分はいかがですかー?」
と看護師さんが来てくれます。
で、前回同様
「お飲み物とお菓子選んでくださいー♪」
と、小さなメニュー表をくれます。
飲み物もお菓子も数種類から選べるのです(^^)
もちろん胃にやさしいものばかり。
私はほうじ茶とどら焼きを頂きました。前日の10時から絶食しているので、めちゃくちゃ美味しいー♪
終わったらボタン押してくださいねーと。
カーテンに囲まれて1人ゆっくりモグモグ。達成感と解放感でいい気分。
終わると待合室に通されて、すぐに診察室に呼ばれます。
きれいな画像を見せられながら、説明を受けます。
「うん。ポリープはまだあるね。でも悪さをするようなものではないから大丈夫ですよー」
よかった…
「ちょっとね、気になるものがあるんですよ。これなんですけどね。ちょっと赤く炎症起きてるでしょ、この辺り。」
「びらん性胃炎って言うんだけどね。これ自体は悪いものじゃないんだけど、やっかいなのが早期の胃ガンと顔つきが似てるんですよね。念のため検査に出しておきましたから。」
胃ガン…?(゜_゜)
早期の胃ガン…。
しばらく呆然としてしまいました。
夫にすぐに電話。別にガンだと決まった訳じゃないのに。
家に戻ってからはパソコンにかじりつき。とことん調べました。
そして悪い情報悪い情報に引っ張られて行く…。
それから次の診察までの3週間、生きた心地がしませんでした。
そしてその心配のせいで、胃腸の調子が悪くなり。
で、「もしかしてガンだから胃腸の調子が悪いのかも…」と心配し、悪循環。
そして昨日、結果を聞いてきました。
幸いなことに、ガンではありませんでした。
最初の診断通り、『びらん性胃炎』でした。
炎症は起こっているんですが、これはそのままにしておいても大丈夫だそうです。
よかった…。
本当によかった。
実は心配性の私は、もし最悪な結果だった場合、そのまま大学病院に紹介してもらって、その足で胃カメラで精密検査をしてもらおうと思い、前日の夜10時から断食して、朝一番の診察を受けてたのでした。
なんでもなかったお祝いに、近くのカフェでモーニングセットを食べました。
久々にすっきりした気持ちで食事ができました。
美味しかったー!!
今回の炎症も、胃カメラをしてなかったらわかりませんでした。もし、最悪な結果であったとしても、早期であることには間違いないとのことだったので、それがまだ精神的に救われました。
胃カメラを1年に1度でも受けていれば、悪いものが見つかってもおそらく早期発見となり予後がいいはずです。
私はまた来年も胃カメラを受けます。
私が行った病院のように、苦しくない方法で行ってくれるところもきっとあるはず。
恐れず、きちんと検診に行きましょう!!
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気がつけば前回の更新から半年も経っていました…。早い…早すぎる。
毎日書きたいことは山ほどあるんですが、結局更新の時間がとれず、とりあえずツイッターで呟いて終了…てな感じです。
ブログを書くことを趣味として定着させたいのですが…なかなか思うようにいきませぬ。
まぁあと数年もすれば状況も変わるでしょう。
ということで、今回は2度目の胃カメラの話。
前回の胃カメラで、私の胃にはポリープちゃんがいくつか住んでいることがわかりました。
でも先生曰く「胃のニキビのようなもの」なので心配する必要がないとのことでした。
でも私は普段からとても胃腸を壊しやすく、前回の時も『ストレス性の慢性胃炎』という病名もいただいたので、定期的に検査をしようと心に決めました。
どうして怖い怖い胃カメラをこんなに前向きに進んでやろうと思えたのかと言うと、ここのクリニックの胃カメラ、全っ然苦しくないのです!!
というか、寝ている間に終わっている…。
でも心配性の私は
「前回はたまたま寝ている間に終わったのかもしれない…。今回は苦しくて目が覚めてしまうかも…。もし途中で目が覚めたら…」
と想像しては、エア胃カメラ(想像の胃カメラ)で1人おえおえしてました。
前回同様、胃がきれいに見える液体(苦くもないが美味しくもない)を50mlくらい飲み、仰向けに横になり、喉に麻酔のスプレーをされます。それを1分ちかくかな?喉にため込みます。ピリピリした感じと、イソジンみたいな味。
でもこれをしっかりやらないと苦しいはず。
で、先生の合図で麻酔をごっくん。
その後鎮静剤が注射されたのを見て、部屋を暗くされ、「はい横向いて口を開けてー」と言われてる最中に意識がもうろうとなって、多分私口開けてなかったんでしょうね。
眠りに落ちる前に「はい!開けてください!口開けてー!!」と看護師さん達が必死に叫んでて、あぁ…口開けないとぉ…とぉ…
ぐぅー…zzz
…………………
…………………
「はい!終わりましたよー」
ガラガラガラ…(ベットごとどこかへ移動してるっぽい)
「え…あ…は…い」
ぐうー…zzz
そして時は過ぎ
は!!(°Д°)ここはどこ!?
前回と同様、目が覚めるとカーテンで囲まれた空間にいました。
時計を見ると、検査を始めてから一時間近く経っていました。
いやーよく寝たよく寝た。今回もどうやら寝ているうちに終わったようです。
そしていいタイミングで
「はーい。ご気分はいかがですかー?」
と看護師さんが来てくれます。
で、前回同様
「お飲み物とお菓子選んでくださいー♪」
と、小さなメニュー表をくれます。
飲み物もお菓子も数種類から選べるのです(^^)
もちろん胃にやさしいものばかり。
私はほうじ茶とどら焼きを頂きました。前日の10時から絶食しているので、めちゃくちゃ美味しいー♪
終わったらボタン押してくださいねーと。
カーテンに囲まれて1人ゆっくりモグモグ。達成感と解放感でいい気分。
終わると待合室に通されて、すぐに診察室に呼ばれます。
きれいな画像を見せられながら、説明を受けます。
「うん。ポリープはまだあるね。でも悪さをするようなものではないから大丈夫ですよー」
よかった…
「ちょっとね、気になるものがあるんですよ。これなんですけどね。ちょっと赤く炎症起きてるでしょ、この辺り。」
「びらん性胃炎って言うんだけどね。これ自体は悪いものじゃないんだけど、やっかいなのが早期の胃ガンと顔つきが似てるんですよね。念のため検査に出しておきましたから。」
胃ガン…?(゜_゜)
早期の胃ガン…。
しばらく呆然としてしまいました。
夫にすぐに電話。別にガンだと決まった訳じゃないのに。
家に戻ってからはパソコンにかじりつき。とことん調べました。
そして悪い情報悪い情報に引っ張られて行く…。
それから次の診察までの3週間、生きた心地がしませんでした。
そしてその心配のせいで、胃腸の調子が悪くなり。
で、「もしかしてガンだから胃腸の調子が悪いのかも…」と心配し、悪循環。
そして昨日、結果を聞いてきました。
幸いなことに、ガンではありませんでした。
最初の診断通り、『びらん性胃炎』でした。
炎症は起こっているんですが、これはそのままにしておいても大丈夫だそうです。
よかった…。
本当によかった。
実は心配性の私は、もし最悪な結果だった場合、そのまま大学病院に紹介してもらって、その足で胃カメラで精密検査をしてもらおうと思い、前日の夜10時から断食して、朝一番の診察を受けてたのでした。
なんでもなかったお祝いに、近くのカフェでモーニングセットを食べました。
久々にすっきりした気持ちで食事ができました。
美味しかったー!!
今回の炎症も、胃カメラをしてなかったらわかりませんでした。もし、最悪な結果であったとしても、早期であることには間違いないとのことだったので、それがまだ精神的に救われました。
胃カメラを1年に1度でも受けていれば、悪いものが見つかってもおそらく早期発見となり予後がいいはずです。
私はまた来年も胃カメラを受けます。
私が行った病院のように、苦しくない方法で行ってくれるところもきっとあるはず。
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