2012年08月03日

亡くなった曾祖母が会いにきた(多分)

先日、オットの実家に遊びに行きました。
ペーパードライバーの私が頑張って運転した話はまたの機会に。

この8月は、オットの祖母、いわゆるりっくんたちのひいおばあちゃんの新盆です。曾祖母は義父母と一緒に住んでいたので、亡くなった今もお部屋が残っています。

先日遊びに行った時のこと。
玄関を入ってすぐ、りっくんが廊下の突き当たりの曾祖母の部屋を見ながら

「あれ?おかしいな。洋服が見えたのに。あれ?幻覚?」

と1人でブツブツ言っていました。
でも、まさに今到着したばかりだったので、義父母に挨拶したり荷物を置いたり、バタバタしているうちに私もりっくんもそのことはすっかり忘れてしまっていました。

自分たちの家に帰りほっと一息ついて、ふとりっくんがブツブツ言っていたことを思い出し、気になって聞いてみました。

「ひいおばあちゃんの部屋のドアに洋服がかかっていたんだよね。薄い紫色の半袖の服。でもまばたきしたら消えちゃったんだ。なんだろう?」

ん?そんな服かかってたっけ。
そもそも曾祖母の部屋のドアはふすまで、服をかけるなんてないと思うんだけどなぁ。
もしかして…曾祖母が会いにきてくれた!?

確かめるために、義母にメールでりっくんが見たことそのまま伝えました。

すると、

「洋服はかかってなかったよ。薄い紫色の半袖、おばあちゃん持ってたわよ。今はもう処分しちゃってないけどね。きっと会いにきたのね。」

とお返事がきました。
すごく不思議な出来事だけど、でも素直に、会いにきてくれたんだぁと嬉しくなりました。

なぜか義母も自然とそう思ったみたいだし、りっくんも、

「そっかぁやっぱりね」

なんて、こちらも自然。

ご先祖様が守ってくれたとか、会いにきてくれたとか、そうゆう話は信じていたほうだけど、私自身はそういった体験はなかったので、我が子が不思議体験をして、少し興奮しています。

子ども達は曾祖母が大好きでした。

これからも子ども達を見守っていただけたらうれしいです。









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プロフィール
じゅん
神奈川県横浜市在住
2004年生まれの息子
2006年生まれの娘
オットの4人家族。
パート勤めをしながらなんとか育児しています。
みなさんに楽しんでもらえる役に立つ記事を提供していきたいです。
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