2013年11月18日
最後の七五三
先日、子供たちの日曜参観の代休を利用して、平日に七五三を行いました。
オットは元々平日休み。子供たちの代休と重なったわけではないけど、どうせ有休をとるなら土日より平日のほうが取りやすいし、なんと言っても平日は着物レンタル料が安い!そして神社も空いてる!!
人混みが苦手な我が家にはちょうどよかったです。
七五三って、どのように行うか各家庭や地域によって異なりますよね。
私が子供のころはいたって普通で着物を着てお参りに行き、父の実家に見せに行きそこでお祝いをしてもらいました。
確か母は着物を着ていた気がします。
オットが育った家庭はあまりそういうのを重んじません。
なので前回のりっくん5歳ななちゃん3歳の七五三では意識の違いに驚き、怒りさえ感じました。
その時の様子はよろしかったらこちらからどうぞ→七五三のお祝いと愚痴
今年はオットの妹の息子も七五三だったのですが、写真館で写真を撮るだけにしたと言っていたので、ホントにオットの家はそんな感じなんだなぁと思いました。
それが悪いというわけではないんですよ。七五三をやらなくても、逆に結婚披露宴くらい派手にやっても、そのご家庭がそうしたいのであれば全く問題ありません。
でも、やっぱり自分の子供は正直自分のやりたいようにやりたい。
なので今回もオットに
「え?スーツ着るの?」
と言われようが、姑に
「え?ドレスの写真まで撮るの?」
と言われようが、やりたいようにやらせていただきました。
でも前回の七五三の時はお祝いはもらえなかったのですが、今回は子供たちにお年玉程度のお祝いを頂きました。
そして夜はお寿司に連れて行ってもらいました。
それで十分。
オットも、オットの家族も、私が子供のお祝い事を大切にしたいと思っているのがわかってきて、少しずつ歩み寄ってくれている感じです。
子供たちの出産祝いもくれなかったり、1歳の誕生日プレゼントももらえなかった時はすごくくやしかったけど、あちらの家庭ではそういう文化だったのたから仕方ない。
今ならそう思えます。
なんか色々思うところがあって長くなってしまいましたが、今回はこんな着物を選びました。
風で袖がよく見えませんね(^^;)
今の着物は本当にカラフルで華やかです。
親ばかですが夫婦で
「なんてかわいいの〜」
と感動しまくりでしたよ( ´艸`)
ここまで無事元気で大きくなってくれたことに本当に感謝。
神社ではお願い事を書くコーナーがありました。
ななちゃんはこんなかわいい着物を着ながらも
「サッカーのドリブルが上手になりたい」
と書いていました。さすがスポーツ少女!!
りっくんもついでに書いていましたが
「夢が叶いますように」
と書いていたので、もっと具体的に書かないと神様わからないよ!と言うと、(プロ棋士)と追加していました。
2人とも叶うといいね。
子供の行事は大変なこともあるけど、七五三をやることはもうないんだ…次の着物は成人式かなぁ?と思うと少し寂しい気持ちになりました。
親が子供にやってあげられることは限られています。
やっぱりできる限りのことはやってあげたいな。
必要以上に豪華にするつもりはないけど、気持ちは沢山こめてあげたい。
そう改めて思いました。
オットは元々平日休み。子供たちの代休と重なったわけではないけど、どうせ有休をとるなら土日より平日のほうが取りやすいし、なんと言っても平日は着物レンタル料が安い!そして神社も空いてる!!
人混みが苦手な我が家にはちょうどよかったです。
七五三って、どのように行うか各家庭や地域によって異なりますよね。
私が子供のころはいたって普通で着物を着てお参りに行き、父の実家に見せに行きそこでお祝いをしてもらいました。
確か母は着物を着ていた気がします。
オットが育った家庭はあまりそういうのを重んじません。
なので前回のりっくん5歳ななちゃん3歳の七五三では意識の違いに驚き、怒りさえ感じました。
その時の様子はよろしかったらこちらからどうぞ→七五三のお祝いと愚痴
今年はオットの妹の息子も七五三だったのですが、写真館で写真を撮るだけにしたと言っていたので、ホントにオットの家はそんな感じなんだなぁと思いました。
それが悪いというわけではないんですよ。七五三をやらなくても、逆に結婚披露宴くらい派手にやっても、そのご家庭がそうしたいのであれば全く問題ありません。
でも、やっぱり自分の子供は正直自分のやりたいようにやりたい。
なので今回もオットに
「え?スーツ着るの?」
と言われようが、姑に
「え?ドレスの写真まで撮るの?」
と言われようが、やりたいようにやらせていただきました。
でも前回の七五三の時はお祝いはもらえなかったのですが、今回は子供たちにお年玉程度のお祝いを頂きました。
そして夜はお寿司に連れて行ってもらいました。
それで十分。
オットも、オットの家族も、私が子供のお祝い事を大切にしたいと思っているのがわかってきて、少しずつ歩み寄ってくれている感じです。
子供たちの出産祝いもくれなかったり、1歳の誕生日プレゼントももらえなかった時はすごくくやしかったけど、あちらの家庭ではそういう文化だったのたから仕方ない。
今ならそう思えます。
なんか色々思うところがあって長くなってしまいましたが、今回はこんな着物を選びました。
風で袖がよく見えませんね(^^;)
今の着物は本当にカラフルで華やかです。
親ばかですが夫婦で
「なんてかわいいの〜」
と感動しまくりでしたよ( ´艸`)
ここまで無事元気で大きくなってくれたことに本当に感謝。
神社ではお願い事を書くコーナーがありました。
ななちゃんはこんなかわいい着物を着ながらも
「サッカーのドリブルが上手になりたい」
と書いていました。さすがスポーツ少女!!
りっくんもついでに書いていましたが
「夢が叶いますように」
と書いていたので、もっと具体的に書かないと神様わからないよ!と言うと、(プロ棋士)と追加していました。
2人とも叶うといいね。
子供の行事は大変なこともあるけど、七五三をやることはもうないんだ…次の着物は成人式かなぁ?と思うと少し寂しい気持ちになりました。
親が子供にやってあげられることは限られています。
やっぱりできる限りのことはやってあげたいな。
必要以上に豪華にするつもりはないけど、気持ちは沢山こめてあげたい。
そう改めて思いました。