心配性母さんの日常

今日は2年に一回の子宮頸がん検診と、半年ごとの内膜症の検査をしに婦人科へ行ってきました。
過去の内膜症の記事についてはこちらからどうぞ→卵巣チョコレート嚢腫・・・だそうです


卵巣に腫瘍があり、ぎりぎり手術しなくてもよい大きさを保っているのですが、いつ手術になるかわからないので毎回検診ごとにびくびくしています。
とりあえず今回も大きさをキープしていて、また半年後で大丈夫です・・・と。
ほっと一安心。


ところが！！


「あれ、ポリープがある。前回なかったわよね？」


と女医さん。


ポ、ポリープ(((( ;ﾟдﾟ)))
前回はそんなこと言われなかった。たった半年前なのに。
どうやら子宮頸管に小さなポリープがあるそう。
なんか嫌だなあポリープって響き。
なんと思っていると、

「今とっちゃうわね〜。ねじって取るわ。」

ね、ねじる？なんとも原始的。
もうね、お股おっぴろげて座っている時点でね、怖いもんないです。
どーぞどーぞなんでもしてくださいって感じで。

チクチクした痛みはあったけど、あっという間にとれちゃいました。

取れた物見せてもらったけど、5ｍｍくらいかな。


「良性だと思うけど一応病理検査出しておくので2週間後にきてね〜」


と。
一応血液検査をして帰りました。
こちらは卵巣嚢腫が悪い物に変化していないかの確認のために。


良性だと思う・・・か。
確かにネットで色々調べてもほとんどが良性だとのこと。

でもな・・・。心配性の私が心配しないわけがない。
祖父は大腸にポリープ見つかって、結局それが悪性で亡くなったしな・・・。

あぁいかんいかん。
悪い方にばかり考えちゃう。次回2週間後・・・ずいぶん先だなぁ。
とりあえず、ポリープの病理検査と、子宮頸がんの検査結果と、血液検査の結果を聞かなければ。


検診てほんとに大事。
卵巣嚢腫も未だに自覚症状ないし、ポリープも不正出血などもなかった。
もしこの年まで何も検診を受けてなかったら、卵巣嚢腫とポリープを抱えているにもかかわらず、何も知らずに過ごしていたんだもんね。怖い。

とりあえず2週間後まで私ができることは何もない！
規則正しい生活を心がけ、あまり心配しずぎず心穏やかに過ごそう。

ちなみに、今回腫瘍マーカー検査（血液検査）と超音波検査、ポリープ切除術で9千円ほど。
そして子宮頸がん検査は2年ごとに市から補助金が出るので自費で1360円でした。

念のためお金多めに持っておいてよかったぁ。
でも、この出費の多い年末に痛いなぁ。まぁ仕方ないか。
しばらく質素な食卓になりそうです。


なんでもありませんように・・・。