2018年03月24日
卵巣嚢腫手術 いよいよ入院へ
前回の続きです。
いよいよ入院当日となりました。入院は手術の1日前となります。
手術の3/12は月曜だったため、11(日)の入院です。
日曜日は外来や入院の受付は閉まっているので、救急車が到着する救急外来での受付になりました。
救急車が到着してからは一刻を争うことになるので、同じフロア―に手術室やICUなどがありました。緊張するなぁ。
10時半までには来てくれとのことでしたが、その後とても暇でした。パジャマやタオルはレンタルにしていたので、早速病院のパジャマに着替えて、院内のシャワー室や洗面室などいろいろ案内してもらいました。
余談ですが、パジャマやタオルはレンタルできるのならしたほうがいいかなと思います。
病院によって違うとは思うのですが、私が入院した病院は1日400円弱で使いたい放題でした。
手術の後は痛みなどで寝汗をかいてしまったり、血液で汚れてしまったりすることもあります。そんな時はその都度交換することができました。
タオルも顔や体を拭くおしぼりがシャワー禁止の期間はとても助かりました。
洗濯物が下着しか出ないのもよかったです。
さて、前日に入院し、昼食を食べ、15時ころに下剤を飲みました。
緩やかに効くものらしく、寝る前くらいに便意をもよおすはずだということ。
その後、看護師さんに呼ばれて下腹部の剃毛をしました。
といっても、上の方ほんの少しです。バリカンでやるんですね。
くすぐったくて笑いをこらえるのに必死(笑)
その後シャワーを浴びて、夕飯を食べました。
食事は0時まで。飲み物は翌日朝8時まで可とのこと。翌々日のお昼まで食事は禁止です。
夕飯は17時半ころ。これはお腹空くでしょーと思い、やってきた看護師さんに
「あのー。0時まで食事が可能ということは、夕飯の後何か食べてもいいんですか?」
「いいですよ〜」
そうなの!?Σ(゚д゚;)
慌てて院内のコンビニに行こうとするも、もう閉まってる・・・。
なのでオットに電話し、菓子パンを買ってきてもらうことに。
病院から自宅までは徒歩15分ほどなんですよ。近くてよかった・・・。
めでたく菓子パンをゲットし、夜9時ころいただきました。
翌朝、菓子パンのお許しをいただいた別の看護師さんに、食事の最後は何時ですか?と聞かれました。
いいと言われたものの、本当にいいのか不安になり、でも嘘はいけないなぁと思い
「夜9時くらいに菓子パンを少々(本当は一個丸々食べた)・・・。」
「わかりました〜」
よかった、怒られなかった・・・。
飲み物は朝8時までなので、8時ぴったりにお水をごくごくいただきました。
さて、手術は午後に行うということだけわかっているだけで、何時になるかはぎりぎりまでわからないとのこと。緊急の手術が入ったりするかららしい。
何時かわからないのってすごく嫌。
2つ隣のベッドの奥様(多分40代後半くらい?)は朝一の手術らしく、朝から慌ただしそう。
もう家族の方も来てる。
カーテン越しに聞いた話だと、どうやら私と同じ腹腔鏡の手術みたい。
ここまできたら早く終わらせたい。朝一はうらやましい。
私も浣腸をされ、点滴もされた。
浣腸は今回結構がんばって、5分も待った。それがよかったのか悪かったのか、しばらくお腹が痛くて何度もトイレに通った。
そうこうしているうちに、お昼近くになり、朝一番手術の奥様が戻ってきた。
姿は見えないけれど、ベッドのまま運ばれて、看護師さんもバタバタしてる。
寒いですか?気持ち悪くないですか?
と聞かれているようだけど、患者さん本人の声が聞こえない。
話できないのかなぁ。
その後、何度も嘔吐する声が・・・!!(((( ;゚д゚)))
く、苦しそう・・・。
私もそうなるのかな・・・。怖いよ・・・。
急に実感がわいてきて、恐怖しかありませんでした。
そしてすぐに
「〇〇さーん。あと15分で手術になります。お手洗い行って、ナースステーションの前にきてくださいねー」
と。
時刻は13時くらい。
思ったより早く呼ばれた!!
ドキドキしながら、オットと手術室に向かいました。
歩いていくんですね。
足取りが重かったです。
さぁ、いよいよ手術です!!
続きは次回。
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いよいよ入院当日となりました。入院は手術の1日前となります。
手術の3/12は月曜だったため、11(日)の入院です。
日曜日は外来や入院の受付は閉まっているので、救急車が到着する救急外来での受付になりました。
救急車が到着してからは一刻を争うことになるので、同じフロア―に手術室やICUなどがありました。緊張するなぁ。
10時半までには来てくれとのことでしたが、その後とても暇でした。パジャマやタオルはレンタルにしていたので、早速病院のパジャマに着替えて、院内のシャワー室や洗面室などいろいろ案内してもらいました。
余談ですが、パジャマやタオルはレンタルできるのならしたほうがいいかなと思います。
病院によって違うとは思うのですが、私が入院した病院は1日400円弱で使いたい放題でした。
手術の後は痛みなどで寝汗をかいてしまったり、血液で汚れてしまったりすることもあります。そんな時はその都度交換することができました。
タオルも顔や体を拭くおしぼりがシャワー禁止の期間はとても助かりました。
洗濯物が下着しか出ないのもよかったです。
さて、前日に入院し、昼食を食べ、15時ころに下剤を飲みました。
緩やかに効くものらしく、寝る前くらいに便意をもよおすはずだということ。
その後、看護師さんに呼ばれて下腹部の剃毛をしました。
といっても、上の方ほんの少しです。バリカンでやるんですね。
くすぐったくて笑いをこらえるのに必死(笑)
その後シャワーを浴びて、夕飯を食べました。
食事は0時まで。飲み物は翌日朝8時まで可とのこと。翌々日のお昼まで食事は禁止です。
夕飯は17時半ころ。これはお腹空くでしょーと思い、やってきた看護師さんに
「あのー。0時まで食事が可能ということは、夕飯の後何か食べてもいいんですか?」
「いいですよ〜」
そうなの!?Σ(゚д゚;)
慌てて院内のコンビニに行こうとするも、もう閉まってる・・・。
なのでオットに電話し、菓子パンを買ってきてもらうことに。
病院から自宅までは徒歩15分ほどなんですよ。近くてよかった・・・。
めでたく菓子パンをゲットし、夜9時ころいただきました。
翌朝、菓子パンのお許しをいただいた別の看護師さんに、食事の最後は何時ですか?と聞かれました。
いいと言われたものの、本当にいいのか不安になり、でも嘘はいけないなぁと思い
「夜9時くらいに菓子パンを少々(本当は一個丸々食べた)・・・。」
「わかりました〜」
よかった、怒られなかった・・・。
飲み物は朝8時までなので、8時ぴったりにお水をごくごくいただきました。
さて、手術は午後に行うということだけわかっているだけで、何時になるかはぎりぎりまでわからないとのこと。緊急の手術が入ったりするかららしい。
何時かわからないのってすごく嫌。
2つ隣のベッドの奥様(多分40代後半くらい?)は朝一の手術らしく、朝から慌ただしそう。
もう家族の方も来てる。
カーテン越しに聞いた話だと、どうやら私と同じ腹腔鏡の手術みたい。
ここまできたら早く終わらせたい。朝一はうらやましい。
私も浣腸をされ、点滴もされた。
浣腸は今回結構がんばって、5分も待った。それがよかったのか悪かったのか、しばらくお腹が痛くて何度もトイレに通った。
そうこうしているうちに、お昼近くになり、朝一番手術の奥様が戻ってきた。
姿は見えないけれど、ベッドのまま運ばれて、看護師さんもバタバタしてる。
寒いですか?気持ち悪くないですか?
と聞かれているようだけど、患者さん本人の声が聞こえない。
話できないのかなぁ。
その後、何度も嘔吐する声が・・・!!(((( ;゚д゚)))
く、苦しそう・・・。
私もそうなるのかな・・・。怖いよ・・・。
急に実感がわいてきて、恐怖しかありませんでした。
そしてすぐに
「〇〇さーん。あと15分で手術になります。お手洗い行って、ナースステーションの前にきてくださいねー」
と。
時刻は13時くらい。
思ったより早く呼ばれた!!
ドキドキしながら、オットと手術室に向かいました。
歩いていくんですね。
足取りが重かったです。
さぁ、いよいよ手術です!!
続きは次回。
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