2018年04月01日
やっと退院!その後
前回の続きです。
卵巣嚢腫の腹腔鏡手術から4日。順調に回復し、無事退院することになりました。
実は今回インフルエンザの時期ということもあって、お見舞いは手術の付き添いも含めてキーパーソンを一人決めて、その人のみ可能という厳しい決まりがありました。
なので母にも子供たちにも会うことができませんでした。
退院はオットが仕事で間に合わないかもしれないということで、母に来てもらいました。
手術後初めて母の顔を見て、
なんか安心して泣けてきてしまった・・・(´;ω;`)
もちろんオットも毎日来てくれ、ずいぶん頼りになったのですが、やっぱり母親というのは誰とも比べようもない安心感というのがありますね。
母には気づかれないようにこっそりと涙を拭きました。
薬は念のためともらった痛み止めと胃薬のみ。
仕事は次の外来までしないほうがいいと言われましたが、家事くらいだったらすぐできるとのこと。
確かに痛みは多少あるものの、無理のない程度なら家事は可能でしょうね。
でも急に頑張りすぎて体調悪くなっても大変だし(もうちょっとぐうたらしていたい)、家族には数日は無理せずゆっくりしたほうがいいって〜と伝えておきました(・∀・)つ
元気に入院し、元気に退院したので、子供たちは大したことないリアクションでした。
ただ、後から小学生の娘が
「早く1日が終わって、早くお母さんが帰ってくるように、毎日すごく早く寝てた」
と言っていたので、毎日不安だったんだろうなと思います。
私がいないときは家族全員で協力して頑張っていたようですが、やはり帰ってきてやる人がいるという安心感か、あまりやらなくなりましたねー。
結局退院の翌日からご飯も作って洗濯もして・・・。いつもと変わらない毎日が始まりましたよ〜。
でも病院の先生も安静にしているよりは動いたほうがいいと言っていたので、無理のない程度に動きました。
心配していた下からの出血は退院後2日くらいで止まりました。
傷跡もピーと一本線があって、それがかさぶたになっているだけで、見た目は本当に目立ちません。
仕事復帰まで、とりあえず普段なかなかできない細かいところの掃除や、春休みの娘と映画に行ったり、実家の両親を訪ねたり、充実した毎日を送りました。
退院から12日後、外来がありました。
心配していた腫瘍の病理検査の結果は、おかげさまで良性でした!
超音波検査で特に問題もなく、傷跡もきれいとのことで、仕事復帰のお許しもいただき、日常生活に何も制限がなくなりました!
心配で、自転車や運動や飲酒などいろいろ聞きましたが、全てオッケー!
今の左側下腹部の痛みも徐々によくなるでしょうとのこと。
そうそう、気になっていた腫瘍をとった後の下腹部の空洞はどうなるのかというのは、内臓特に腸が動いて空洞を埋めていくということでした。
人ってすごいなぁ。
もう大学病院へ来る必要もないので、3か月後くらいに以前かかっていた近所のクリニックへ行ってくださいとのことでした。
はぁーこれで本当に終わったんだな・・・と実感しました。
術後18日現在、多少まだ左側の下腹部に鈍痛があります。でも痛み止めを飲むほどでもなく、普通に生活をしています。仕事も無事復帰できました。
病院スタッフさんや家族の協力、そして技術の進歩により、無事手術を終えることができました。
とにかく感謝感謝です。
残念ながら再発もあるようなので、継続的にきちんと検査を受けていこうと思っています。
かかった金額などは次回にまとめたいと考えています。
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卵巣嚢腫の腹腔鏡手術から4日。順調に回復し、無事退院することになりました。
実は今回インフルエンザの時期ということもあって、お見舞いは手術の付き添いも含めてキーパーソンを一人決めて、その人のみ可能という厳しい決まりがありました。
なので母にも子供たちにも会うことができませんでした。
退院はオットが仕事で間に合わないかもしれないということで、母に来てもらいました。
手術後初めて母の顔を見て、
なんか安心して泣けてきてしまった・・・(´;ω;`)
もちろんオットも毎日来てくれ、ずいぶん頼りになったのですが、やっぱり母親というのは誰とも比べようもない安心感というのがありますね。
母には気づかれないようにこっそりと涙を拭きました。
薬は念のためともらった痛み止めと胃薬のみ。
仕事は次の外来までしないほうがいいと言われましたが、家事くらいだったらすぐできるとのこと。
確かに痛みは多少あるものの、無理のない程度なら家事は可能でしょうね。
でも急に頑張りすぎて体調悪くなっても大変だし(もうちょっとぐうたらしていたい)、家族には数日は無理せずゆっくりしたほうがいいって〜と伝えておきました(・∀・)つ
元気に入院し、元気に退院したので、子供たちは大したことないリアクションでした。
ただ、後から小学生の娘が
「早く1日が終わって、早くお母さんが帰ってくるように、毎日すごく早く寝てた」
と言っていたので、毎日不安だったんだろうなと思います。
私がいないときは家族全員で協力して頑張っていたようですが、やはり帰ってきてやる人がいるという安心感か、あまりやらなくなりましたねー。
結局退院の翌日からご飯も作って洗濯もして・・・。いつもと変わらない毎日が始まりましたよ〜。
でも病院の先生も安静にしているよりは動いたほうがいいと言っていたので、無理のない程度に動きました。
心配していた下からの出血は退院後2日くらいで止まりました。
傷跡もピーと一本線があって、それがかさぶたになっているだけで、見た目は本当に目立ちません。
仕事復帰まで、とりあえず普段なかなかできない細かいところの掃除や、春休みの娘と映画に行ったり、実家の両親を訪ねたり、充実した毎日を送りました。
退院から12日後、外来がありました。
心配していた腫瘍の病理検査の結果は、おかげさまで良性でした!
超音波検査で特に問題もなく、傷跡もきれいとのことで、仕事復帰のお許しもいただき、日常生活に何も制限がなくなりました!
心配で、自転車や運動や飲酒などいろいろ聞きましたが、全てオッケー!
今の左側下腹部の痛みも徐々によくなるでしょうとのこと。
そうそう、気になっていた腫瘍をとった後の下腹部の空洞はどうなるのかというのは、内臓特に腸が動いて空洞を埋めていくということでした。
人ってすごいなぁ。
もう大学病院へ来る必要もないので、3か月後くらいに以前かかっていた近所のクリニックへ行ってくださいとのことでした。
はぁーこれで本当に終わったんだな・・・と実感しました。
術後18日現在、多少まだ左側の下腹部に鈍痛があります。でも痛み止めを飲むほどでもなく、普通に生活をしています。仕事も無事復帰できました。
病院スタッフさんや家族の協力、そして技術の進歩により、無事手術を終えることができました。
とにかく感謝感謝です。
残念ながら再発もあるようなので、継続的にきちんと検査を受けていこうと思っています。
かかった金額などは次回にまとめたいと考えています。
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