2018年04月09日
我が家にケアマネージャーさんがやってきた!
ついに父の介護認定がおりて、地域包括センターの方がケアマネージャーさんを紹介してくれました!
ケアマネージャーさんはもし自分の知り合いなどでお願いしたい人がいたらそちらにお願いすることもできるそうですよ。
我が家は全くあてもなかったので、紹介してもらいました。
これからはケアマネさんを通じでサービスを利用したり、困ったことを相談したりします。
スタートが少しつまづいたので、ケアマネさんはいい人だといいなーと祈る気持ちでした。
実家に来客がくるのは久しぶりです。
当日は私も早めに行き、掃除のお手伝い!まぁ古い家なのでピッカピカにはなりませんが、どうにか人が来ても恥ずかしくない程度に片付きました。
そしてやってきたケアマネさん。
50代前後といったところでしょうか。とーっても元気で明るい女性の方!
スリッパ、座布団、お茶を用意していたんですが、全くそんな気遣いはいらないと豪快に笑いながらおっしゃっていました。
確かに介護をしている家族が来客用に色々準備するのは大変ですものね。これからは月に1回は来ていただくことになっているので、そのままの我が家を見てもらおうということになりました。
両親だけではなかなか普段掃除が行き届かないので、少しほっとしました。
日常生活の心配事やこれからのことなど、今まで身内だけでうじうじ悩んでどうにもならなかったことにもどんどん解決策を提案してくれます。
デイサービスも体験ができるようで、いくつか施設を紹介してくれました。
この辺りはデイサービスの施設が本当に多くあります。
ありすぎて選ぶのが大変なほど。
うちはお風呂を入れてもらいたかったので、その設備があるところを優先して選びました。
介護サービスを初めて使う私たちは、次から次へ提案される情報に若干アップアップ。
両親は完全にキャパオーバー(´Д`)
私が適当に資料を見ながら選定し、一応デイサービス体験で2か所行くことになりました。
そのほか介護用品を借りる手続きをしようと思ったら、介護用品はまた別の業者の方が来て話を聞いてくれるそう。担当が専門分野で分かれているんですね。
どういった車いすが希望か、日常生活で困っていること(部屋の中での移動)などをお話し、業者さんに話をしておいてくれるとのことでした。
そして後日やってきた介護用品担当の方も、とても親切な方でした。
驚いたのが、足がむくんで普通のくつがなかなか合わないことを相談すると、なんとそういったくつも販売しているとのこと。
しかもその方がくつを合わせる資格?を持っているとのことで、早速試し履き用にくつを持ってきてもらえることになりました。
ネットで買おうと思っていたんですが、くつはやっぱり実際試しに履いて決めたいと思っていました。でも父と出かけるとなるとかなり大がかりになるし、果たして普通のお店にむくんだ人用の靴が売っているかも心配でした。お店のはしごも大変。
家に持ってきてもらえるなんて本当にありがたい。
他にも腰が丸まっている父は車いすに乗ると少し前かがみになってしまって怖いという話をしたらすぐにベルトを持ってきてくれました。
介護用品の担当者にしてもケアマネさんにしても、とってもフットワークが軽い!
こちらが何に対して不安を感じているかすぐに察知して、すぐに解決すべく動いてくれる。提案してくれる。こちらを不安なまま待たせない。
とても心強いです。
正直役所の対応には疑問を感じましたが、現場の方たちは本当に頼りになり、この人たちの力を借りれば父の介護も乗り越えていけるのではないかと感じています。
(あ、役所の方がみんな不親切というわけではなく、我が家が当たった人がたまたまちょっと・・・だったということです)
もしもケアマネさんが自分たちに合わない場合は、地域包括センターに伝えて変えてもらうこともできるそうですよ。
介護で悩んでいる方は、絶対身内だけで悩まず、まずは区役所や地域包括センターに相談してみることをお勧めします。
次はデイサービスの体験に行ってきます。
父に合うところが見つかるといいな。
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ケアマネージャーさんはもし自分の知り合いなどでお願いしたい人がいたらそちらにお願いすることもできるそうですよ。
我が家は全くあてもなかったので、紹介してもらいました。
これからはケアマネさんを通じでサービスを利用したり、困ったことを相談したりします。
スタートが少しつまづいたので、ケアマネさんはいい人だといいなーと祈る気持ちでした。
実家に来客がくるのは久しぶりです。
当日は私も早めに行き、掃除のお手伝い!まぁ古い家なのでピッカピカにはなりませんが、どうにか人が来ても恥ずかしくない程度に片付きました。
そしてやってきたケアマネさん。
50代前後といったところでしょうか。とーっても元気で明るい女性の方!
スリッパ、座布団、お茶を用意していたんですが、全くそんな気遣いはいらないと豪快に笑いながらおっしゃっていました。
確かに介護をしている家族が来客用に色々準備するのは大変ですものね。これからは月に1回は来ていただくことになっているので、そのままの我が家を見てもらおうということになりました。
両親だけではなかなか普段掃除が行き届かないので、少しほっとしました。
日常生活の心配事やこれからのことなど、今まで身内だけでうじうじ悩んでどうにもならなかったことにもどんどん解決策を提案してくれます。
デイサービスも体験ができるようで、いくつか施設を紹介してくれました。
この辺りはデイサービスの施設が本当に多くあります。
ありすぎて選ぶのが大変なほど。
うちはお風呂を入れてもらいたかったので、その設備があるところを優先して選びました。
介護サービスを初めて使う私たちは、次から次へ提案される情報に若干アップアップ。
両親は完全にキャパオーバー(´Д`)
私が適当に資料を見ながら選定し、一応デイサービス体験で2か所行くことになりました。
そのほか介護用品を借りる手続きをしようと思ったら、介護用品はまた別の業者の方が来て話を聞いてくれるそう。担当が専門分野で分かれているんですね。
どういった車いすが希望か、日常生活で困っていること(部屋の中での移動)などをお話し、業者さんに話をしておいてくれるとのことでした。
そして後日やってきた介護用品担当の方も、とても親切な方でした。
驚いたのが、足がむくんで普通のくつがなかなか合わないことを相談すると、なんとそういったくつも販売しているとのこと。
しかもその方がくつを合わせる資格?を持っているとのことで、早速試し履き用にくつを持ってきてもらえることになりました。
ネットで買おうと思っていたんですが、くつはやっぱり実際試しに履いて決めたいと思っていました。でも父と出かけるとなるとかなり大がかりになるし、果たして普通のお店にむくんだ人用の靴が売っているかも心配でした。お店のはしごも大変。
家に持ってきてもらえるなんて本当にありがたい。
他にも腰が丸まっている父は車いすに乗ると少し前かがみになってしまって怖いという話をしたらすぐにベルトを持ってきてくれました。
介護用品の担当者にしてもケアマネさんにしても、とってもフットワークが軽い!
こちらが何に対して不安を感じているかすぐに察知して、すぐに解決すべく動いてくれる。提案してくれる。こちらを不安なまま待たせない。
とても心強いです。
正直役所の対応には疑問を感じましたが、現場の方たちは本当に頼りになり、この人たちの力を借りれば父の介護も乗り越えていけるのではないかと感じています。
(あ、役所の方がみんな不親切というわけではなく、我が家が当たった人がたまたまちょっと・・・だったということです)
もしもケアマネさんが自分たちに合わない場合は、地域包括センターに伝えて変えてもらうこともできるそうですよ。
介護で悩んでいる方は、絶対身内だけで悩まず、まずは区役所や地域包括センターに相談してみることをお勧めします。
次はデイサービスの体験に行ってきます。
父に合うところが見つかるといいな。
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