2018年04月11日
子供たちの入園の思い出
昨日は近所の幼稚園で入園式が行われているようでした。
真新しい制服に包まれた子供たちはまぁ小さい小さい。
明日から大好きなママと離れ離れとどこまで理解しているのか、お土産の風車をみんな嬉しそうに風にかざして歩いていました。
自分の子供たちもこんなに小さかったのかと、ふと昔を思い出しました。
息子はすごい人見知りで慎重派。なのでスーパーで一人どこかへ行ってしまうなんてことは皆無で、いつも私にべったりでした。
そんな息子が幼稚園入園から1週間、全く泣かずにぐずらずに楽しく通園していました。
相当の覚悟をしていた私は、ほっとすると同時にとても寂しい気持ちになったのを覚えています。
そして1週間を過ぎたある日、幼稚園から帰ってきた息子はにこにこしながら言いました。
「ねぇお母さん。幼稚園っていつまで行くの?ぼく、そろそろいいんだけど( ´∀`)」
え・・・・?(((( ;゚д゚)))
どうやら息子は幼稚園を期間限定のイベントみたいな感じで考えていたらしく。
まぁ、毎日珍しい公園に遊びに行っているみたいな感覚かなぁ?
もうそろそろいいよと。別のところへ遊びに行こうよみたいな。
「えっと・・・。これからもずっと行くんだよ。ほら、だって楽しいでしょ?」
そう私が言ったときの息子はどんな表情をしていたのか。私は見ていませんでした。
そしてその翌日から・・・
「ぎゃーいやだよー!!幼稚園いやだよー!!お母さーん!わー!!ヽ(TдT)ノ」
先生に抱っこされてもエビぞりで嫌がる息子がいました。
他の子たちより一足遅れてやってきた登園拒否。
おかげで先生にもよく面倒を見ていただけました。(他のお子さんはもう落ち着いてきていたため)
現在息子、中2。
「別に」と「普通」の言葉をこよなく愛し。
授業参観には頼むからこないでくれと懇願されます。
反抗期といえば反抗期なのかもしれませんが、実際反抗はしてきません。
こちらに無関心なだけで(´・ω・`)
さて、下の娘のデビューは1歳11か月の時の保育園でした。
まだ何がなんだかわからないお年頃。
1日目は親も一緒に1時間ほど保育園で過ごしました。
教室にはおままごとセットやボールやお人形など、見たことのないおもちゃが沢山!!
警戒していた娘も、私の腕からするする〜と下りて、興奮しながら1時間遊んでいました。
翌日は2時間、いよいよ親と離れて過ごします。
娘はそんなこととはつゆ知らず。教室に入るとまた私の腕からするする〜と下りて、興奮状態でおままごとセットのフライ返しで何か作っています。
さぁ、今日は私はここまで。
いつの間にかいなくなるのは嫌だったので
「じゃあね。帰るよ。帰っちゃうよ?ね?じゃあね。ばいばい。」
私がいくら声をかけてもこちらを見向きもしませんでした。
だって、今まで公園やお友達の家などで
「帰っちゃうよ!」
と言っても、実際に私が本当に帰っちゃうことなんてありませんでしたから。
だから娘は知っているのです。
そんなこと言ったって、いるんでしょ?と。
でもその日は違います。
私は後ろ髪をひかれる思いでその場を去りました。
そして2時間後、お迎えに行くと、鼻水や涙でぐちゃぐちゃな顔で
「あーさーん(お母さん)!!!あーさーん!!!」
と駆け寄ってきました。
どうやら私がいなくなってしばらくすると
「あーさーん?あーさーん?」
と探し出し、いないことがわかるとしばらく泣いていたそう。
でもその後泣きながらまたおままごとセットで遊んでいたらしい(笑)
もちろん翌日から、保育園はお母さんと別れるところとわかってしまったので、毎朝私の足にしがみつき大泣きし、別れてからも柵付きのドアにしがみつきこちらを見て大泣きする娘を見て、そこまでして働くことが正しいのだろうかと何度も自問自答していました。
でも1か月もすれば保育園にもすっかり慣れて、家では習った歌遊びなどを披露してくれていましたっけ。
私もあきらめずに働き続けてよかったと思ったのでした。
そんな娘はこの春から小6。
おしゃれ大好きで、毎朝の服選びは必死です。
ヒップホップダンスを習っていて、将来はダンサーになりたいとのこと。
私を慕って泣いてくれていた子供たちもどんどん成長し、手元を離れていきつつあります。
そんな思いを胸に小さな園児たちを見ていると、なぜか涙が込み上げてくるのでした。
ご入園・ご入学おめでとうございます。
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