2018年07月01日
無事引越し終了しました!!
ちょっとご無沙汰してしまいました。
やっと、やっと、やっと引っ越しが完了しました!
と言っても、新居はまだ段ボールだらけですが。
今回は引っ越し先が150mほどしか離れていなかったため、冷蔵庫と洗濯機以外はすべて自分たちで運びました。
でもいくら近いとは言え、大小合わせ100箱近い段ボールと、食器棚やテレビ台、ベッドにカラーボックスなどなど、大物も結構あって、本当に本当に大変でした。
冷蔵庫と洗濯機はもう最後の方に引っ越し業者にお願いしていて、ほぼ荷物を運び入れた我が家を見て
「え・・・。これ、全てお客様ご自身で運んだんですか?このテレビ台とかすごく重くなかったですか?この食器棚も?」
とプロもびっくりするほど。
食器棚などの大物には、息子がとても役に立ちました。
私とオットは身長差が30センチ近くあるので、一緒に荷物を持つと片寄ってとても運びにくいのです。
息子は私より10センチくらい背もあるし、多分力もあるでしょう。
2人で食器棚を軽々運ぶ姿を見て、息子も男なんだなぁと実感。助かった〜。
そして、がらんとなった旧我が家。
12年お世話になりました。
息子2歳、娘は生後2か月から。
あの頃は同じ年ごろの子がマンションに沢山いて、マンションの前のちょっとした広場で毎日日が暮れるまで遊びました。
ママさん達とも立ち話をしながら育児の大変さを語り合い、一番大変な時期も仲間がいたから乗り越えられたと思っています。
今は別の新しいヨチヨチちゃんたちがその広場で遊んでいます。
12年経ち、世代交代だねと子供たちと話しました。
今回のマンションも賃貸なので、何年後かはわかりませんが、またいつか引っ越しをすることになるでしょう。
でも、どんなに長く住んだとしても、私にとって一番思い出深い家はこの12年住んだ家になると思います。
なぜなら間違いなく子育ての一番凝縮した濃い時間を過ごしたから。子供たちと家で過ごした時間も一番長かったんじゃないかな。
もちろんまだまだ子育ては続きますが、子供たちもずいぶん手がかからなくなってきました。
忙しくて家にいる時間も少ないし、自分のことは自分でやります。
今回でそれぞれ自分の部屋も手に入れたので、寝るのも別々。
うちの母もよく言うのです。
「振り返って一番思い出に残っているのは、あなた達が小さかった頃。とても大変だったけど、一番楽しかった。自分も若かったしね。」
今ならそれがよくわかる気がします。
そして12年間住んだ家の、おそろしく汚いこと汚いこと(^-^;
家具を移動しての大掃除なんてほぼしてなかったので、12年分の汚れやカビがここあそこに・・・。
オットと一緒に一生懸命掃除しました。
床を磨いて、窓を拭き壁を拭き。
カビ取り剤でカビをおとし。
12年間の感謝の気持ちを込めて。
家族を守ってくれてありがとうの気持ちを込めて。
一生懸命磨きました。
ぴっかぴか〜といわけにはいきませんでしたが、この部屋を選んだ当時を思い出せるほどにはきれいになりました。
引き渡しの日、12年間住んだので壁の汚れはとくにプラスは取られませんと言われました。ただ、柱のきずや壁の穴だけチェックされました。
画鋲は結構さしていたのでドキドキしましたが(ティッシュで埋めたけど)、『穴』というのはそういった小さいものではなく、反抗期の子供がドカッと殴ってあけたような大きな穴をチェックしているようでした。
なので無事合格!!
最後にカギを返して、今まで住んだ家に不動産屋さんのおじさんを残して帰りました。
「なんか、自分たちの住んだ家に知らないおじさん置いて帰るの変な感じだよね〜」
とオットと笑い合いましたが、私は実は寂しくて寂しくて泣きそうでした。
すぐに感傷的になってしまうのが、私の悪いところ。
今の新しいマンションもとっても気に入っています!!
前よりも広くなったし、どの窓からも眺めがいい!日当たりもいい!
早く段ボールを片付けて、素敵なお部屋にしたいな〜と思っています。
頑張るぞ!
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やっと、やっと、やっと引っ越しが完了しました!
と言っても、新居はまだ段ボールだらけですが。
今回は引っ越し先が150mほどしか離れていなかったため、冷蔵庫と洗濯機以外はすべて自分たちで運びました。
でもいくら近いとは言え、大小合わせ100箱近い段ボールと、食器棚やテレビ台、ベッドにカラーボックスなどなど、大物も結構あって、本当に本当に大変でした。
冷蔵庫と洗濯機はもう最後の方に引っ越し業者にお願いしていて、ほぼ荷物を運び入れた我が家を見て
「え・・・。これ、全てお客様ご自身で運んだんですか?このテレビ台とかすごく重くなかったですか?この食器棚も?」
とプロもびっくりするほど。
食器棚などの大物には、息子がとても役に立ちました。
私とオットは身長差が30センチ近くあるので、一緒に荷物を持つと片寄ってとても運びにくいのです。
息子は私より10センチくらい背もあるし、多分力もあるでしょう。
2人で食器棚を軽々運ぶ姿を見て、息子も男なんだなぁと実感。助かった〜。
そして、がらんとなった旧我が家。
12年お世話になりました。
息子2歳、娘は生後2か月から。
あの頃は同じ年ごろの子がマンションに沢山いて、マンションの前のちょっとした広場で毎日日が暮れるまで遊びました。
ママさん達とも立ち話をしながら育児の大変さを語り合い、一番大変な時期も仲間がいたから乗り越えられたと思っています。
今は別の新しいヨチヨチちゃんたちがその広場で遊んでいます。
12年経ち、世代交代だねと子供たちと話しました。
今回のマンションも賃貸なので、何年後かはわかりませんが、またいつか引っ越しをすることになるでしょう。
でも、どんなに長く住んだとしても、私にとって一番思い出深い家はこの12年住んだ家になると思います。
なぜなら間違いなく子育ての一番凝縮した濃い時間を過ごしたから。子供たちと家で過ごした時間も一番長かったんじゃないかな。
もちろんまだまだ子育ては続きますが、子供たちもずいぶん手がかからなくなってきました。
忙しくて家にいる時間も少ないし、自分のことは自分でやります。
今回でそれぞれ自分の部屋も手に入れたので、寝るのも別々。
うちの母もよく言うのです。
「振り返って一番思い出に残っているのは、あなた達が小さかった頃。とても大変だったけど、一番楽しかった。自分も若かったしね。」
今ならそれがよくわかる気がします。
そして12年間住んだ家の、おそろしく汚いこと汚いこと(^-^;
家具を移動しての大掃除なんてほぼしてなかったので、12年分の汚れやカビがここあそこに・・・。
オットと一緒に一生懸命掃除しました。
床を磨いて、窓を拭き壁を拭き。
カビ取り剤でカビをおとし。
12年間の感謝の気持ちを込めて。
家族を守ってくれてありがとうの気持ちを込めて。
一生懸命磨きました。
ぴっかぴか〜といわけにはいきませんでしたが、この部屋を選んだ当時を思い出せるほどにはきれいになりました。
引き渡しの日、12年間住んだので壁の汚れはとくにプラスは取られませんと言われました。ただ、柱のきずや壁の穴だけチェックされました。
画鋲は結構さしていたのでドキドキしましたが(ティッシュで埋めたけど)、『穴』というのはそういった小さいものではなく、反抗期の子供がドカッと殴ってあけたような大きな穴をチェックしているようでした。
なので無事合格!!
最後にカギを返して、今まで住んだ家に不動産屋さんのおじさんを残して帰りました。
「なんか、自分たちの住んだ家に知らないおじさん置いて帰るの変な感じだよね〜」
とオットと笑い合いましたが、私は実は寂しくて寂しくて泣きそうでした。
すぐに感傷的になってしまうのが、私の悪いところ。
今の新しいマンションもとっても気に入っています!!
前よりも広くなったし、どの窓からも眺めがいい!日当たりもいい!
早く段ボールを片付けて、素敵なお部屋にしたいな〜と思っています。
頑張るぞ!
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