2018年12月30日
2018年を振り返って
今年もあと1日と少しで終わろうとしています。
2018年はいろんなことがあった年でした。
まずは1月に、母の心臓の手術から始まりました。
15年ほど前に、母は心筋梗塞をやりました。その後定期的に検査をしていたのですが、久々に少し大きな検査をしたところ、以前詰まった血管がまた詰まりかけていることがわかったのです。
1月早々に手術をして、無事また元気な毎日を送ることができました。
そして3月、今度は自分が卵巣嚢腫を摘出する手術を受けました。
腫瘍は10センチほどに成長していましたが、ぎりぎり腹腔鏡手術で済み、1週間ほどで退院。
腫瘍も良性でした。その時の記事はこちらからどうぞ。→卵巣嚢腫の手術をすることに
そして、4月に要介護2に認定された父のために母と2人でいくつかのデイサービスを見学し、5月から父は週に2回デイサービスに通うことになりました。
6月に我が家は引っ越しをしました。
11月中旬、四十肩になりました。
12月、私は胃にポリープがあるので定期的に胃カメラ検査をしているのですが、今回の胃カメラでは『出血性胃炎』と診断されました。
念のため組織を取って検査に出してもらっています。
結果は1月です。
そして先日婦人科の術後の経過と、子宮頸がん検診に行ったところ、子宮頸管にポリープがあるとのこと。その場で切除してもらい、病理検査にまわしてもらっています。こちらも結果は1月。
ということで、今年は2つの検査の結果待ちのまま年を越すということになりました。
なんか色々ありすぎて、厄年!?なんて思ってしまいましたが、よく考えると逆に厄を落とせた1年だったのかもしれません。
母の心臓も、検査のおかげで血管が詰まる前に発見できて、手術も無事成功し、おかげで元気に過ごせています。もう少し検査が遅くて、詰まってしまっていたら・・・と思うとぞっとします。
私の卵巣嚢腫も30代前半からずっと持っていたもので、徐々に大きくなっていたのでいつかは手術をしなければ・・・とずっと気になっていたのです。
とってもらってスッキリしました。
父は昨年の今頃は、毎日毎日腰痛のため家に閉じこもり、そのため物忘れもひどくなり「認知症ではないか!?」と家族で心配していました。
ですが、今はいいデイサービスに出会い、週に2回リハビリとみんなとの会話を楽しみに通っています。父はあまり口数は多くないので、もっぱら話を聞く専門ですが、家に帰ると
「〇〇さんがこんなこと言ってて、〇〇さんは若く見えるけど〇歳みたいで・・・」
と母に楽しそうに報告しているようです。
先日はお庭の椿を持っていくと職員さんと約束したと言って、いいお花とつぼみを選んで持っていきました。
物忘れは年相応にありますが、一時期よりずいぶんしっかりしてきたように思います。
私の四十肩はまだまだつらいのですが、リハビリのお兄さんがかっこよくて、それを楽しみに頑張って通っています(笑)こちらはまた詳しく書けたらなと思っています。
胃の検査も子宮頸管の検査も、きちんと定期的に行っているので、検査結果も悪くないものであると信じています。もし何かあったとしても、かなり初期のものだと思います。
ポリープは体質なので、きちんと検診を受けて、見つけたら取る・・・を繰り返すしかないと言われました。
全て、放っておいたら悪いほうに進むことばかりで、今起きてよかったと思えることばかり。
今年は良い方向に進むためのリセットの年だったのかもしれません。
すべて厄を落とし切ったので、来年はきっといいスタートが切れるに違いない!と思っています。
今年は久々にブログを再スタートさせた年でした。
もっと更新したかったのが本音ですが・・・どうにか細々とでも続けられたのでよしとします。
こんな不定期更新にも関わらず、読みに来てくださったみなさんありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。
そして来年もどうぞよろしくお願いします。
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2018年はいろんなことがあった年でした。
まずは1月に、母の心臓の手術から始まりました。
15年ほど前に、母は心筋梗塞をやりました。その後定期的に検査をしていたのですが、久々に少し大きな検査をしたところ、以前詰まった血管がまた詰まりかけていることがわかったのです。
1月早々に手術をして、無事また元気な毎日を送ることができました。
そして3月、今度は自分が卵巣嚢腫を摘出する手術を受けました。
腫瘍は10センチほどに成長していましたが、ぎりぎり腹腔鏡手術で済み、1週間ほどで退院。
腫瘍も良性でした。その時の記事はこちらからどうぞ。→卵巣嚢腫の手術をすることに
そして、4月に要介護2に認定された父のために母と2人でいくつかのデイサービスを見学し、5月から父は週に2回デイサービスに通うことになりました。
6月に我が家は引っ越しをしました。
11月中旬、四十肩になりました。
12月、私は胃にポリープがあるので定期的に胃カメラ検査をしているのですが、今回の胃カメラでは『出血性胃炎』と診断されました。
念のため組織を取って検査に出してもらっています。
結果は1月です。
そして先日婦人科の術後の経過と、子宮頸がん検診に行ったところ、子宮頸管にポリープがあるとのこと。その場で切除してもらい、病理検査にまわしてもらっています。こちらも結果は1月。
ということで、今年は2つの検査の結果待ちのまま年を越すということになりました。
なんか色々ありすぎて、厄年!?なんて思ってしまいましたが、よく考えると逆に厄を落とせた1年だったのかもしれません。
母の心臓も、検査のおかげで血管が詰まる前に発見できて、手術も無事成功し、おかげで元気に過ごせています。もう少し検査が遅くて、詰まってしまっていたら・・・と思うとぞっとします。
私の卵巣嚢腫も30代前半からずっと持っていたもので、徐々に大きくなっていたのでいつかは手術をしなければ・・・とずっと気になっていたのです。
とってもらってスッキリしました。
父は昨年の今頃は、毎日毎日腰痛のため家に閉じこもり、そのため物忘れもひどくなり「認知症ではないか!?」と家族で心配していました。
ですが、今はいいデイサービスに出会い、週に2回リハビリとみんなとの会話を楽しみに通っています。父はあまり口数は多くないので、もっぱら話を聞く専門ですが、家に帰ると
「〇〇さんがこんなこと言ってて、〇〇さんは若く見えるけど〇歳みたいで・・・」
と母に楽しそうに報告しているようです。
先日はお庭の椿を持っていくと職員さんと約束したと言って、いいお花とつぼみを選んで持っていきました。
物忘れは年相応にありますが、一時期よりずいぶんしっかりしてきたように思います。
私の四十肩はまだまだつらいのですが、リハビリのお兄さんがかっこよくて、それを楽しみに頑張って通っています(笑)こちらはまた詳しく書けたらなと思っています。
胃の検査も子宮頸管の検査も、きちんと定期的に行っているので、検査結果も悪くないものであると信じています。もし何かあったとしても、かなり初期のものだと思います。
ポリープは体質なので、きちんと検診を受けて、見つけたら取る・・・を繰り返すしかないと言われました。
全て、放っておいたら悪いほうに進むことばかりで、今起きてよかったと思えることばかり。
今年は良い方向に進むためのリセットの年だったのかもしれません。
すべて厄を落とし切ったので、来年はきっといいスタートが切れるに違いない!と思っています。
今年は久々にブログを再スタートさせた年でした。
もっと更新したかったのが本音ですが・・・どうにか細々とでも続けられたのでよしとします。
こんな不定期更新にも関わらず、読みに来てくださったみなさんありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。
そして来年もどうぞよろしくお願いします。
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