2019年01月25日

四十肩との闘い

11月中旬頃、右肩に違和感がありました。なんか重い感じ。
肩凝りのひどいやつみたいな。


オットや子供たちにマッサージをお願いし、いつもならマッサージ後に少し軽くなるのに、今回は全く変わらない。


ん?なんだこれは。


そのうち痛みが出てきました。特に腕を後ろに回したとき。例えばブラのホックをとめる時や、コートを脱ぐとき。ドアを後ろ手で閉めるとき。(ドアを開けて、前を向いたまま後ろのドアを閉めるとき…と言えばわかるかな?)



も、もしや四十肩…Σ(゜Д゜)





いやいや。四十肩は腕が上がらないと言いますが、私は上がりました。だから違うに違いない…。
肩凝りがひどいんだ。時間が経てばよくなるだろう…。


そう思い、1ヶ月ほど市販の湿布を貼ったり家族にマッサージしてもらいながら過ごしました。


…全くよくなりません。


ネットを読み漁り、やっぱり四十肩かもしれない…と思い始めたのですが、あまりの痛さにもしかしたら骨に異常があるかも!?大変な病気かも!?と相変わらず心配性の私は不安になり、とりあえず整形外科に行くことにしました。


整形外科はどこも混んでいて1〜2時間待ちは当たり前。毎回それも面倒なので、もし骨に異常がなかったら、近くの整骨院で電気やマッサージをしてもらえばいいやと思ってました。



そしてレントゲンを撮ったところ…骨には異常はなし!!



何らかの原因で肩の周りが炎症を起こして痛みや動きの制限がでてきてしまってるとのこと。


心当たりは全くないのですが…。
ただスマホやパソコンを決していいとはいえない姿勢で長時間さわっている現状。(パソコンは仕事よ!)
体はガチガチです。


それに加えて老化が原因といったところでしょうか…。



でも肩に炎症…。四十肩ではないのかな…?



「これっていわゆる四十肩ではな…」



「四十肩ですよ〜(^o^)」




先生からの食い気味の返事(^^;


四十肩、五十肩は正式な病名ではなく『肩関節周囲炎』という立派な病名があるようです。


そして完治まで時間もかかり、半年から人によっては数年かかる場合もあるとか…!!



とりあえず週1回でリハビリをすることになりました。症状を診てくれた先生とは別のリハビリの先生にお願いするようでした。


週1なんて面倒…やっぱり近くの整骨院で適当な時に通ってあとは自宅でストレッチしよう…と考えてました。


そしてリハビリの順番が来て名前を呼ばれ先生とご挨拶…



え…か、かっこいい( 〃▽〃)





年の頃は30歳前後でしょうか。
すっごくイケメンなんです。きれいな顔というか…。
小泉孝太郎さんをもう少し若くして髪と目を少し茶色くした感じです。


そして優しい!!


にこにこ笑顔を絶やさず、世間話もしてくれます。



ということで、週1でリハビリお世話になることにしました(* ̄ー ̄)キリッ


2回分先まで予約とれるというので、ちゃんと取ってきましたよ。


今は週1の楽しみになっております


私は今急性期を過ぎて、慢性期に入っているらしいです。
最初に痛めたときよりは楽になりました。でも痛いですよ。


利き腕なのでね、自分が四十肩であることを忘れて高いところのものを取ろうとひょいっと手を伸ばすと…



ぐぅあああぁぁ…Σ(´□`;)




絶叫するほど痛いです。


電車で不意に揺れたときにとっさに右手でつり革を掴んでしまっても



っっつあああああ!!




となります。


着替えも大変だし、食事の支度も大変。野菜を切ったりフライパンを持ったりも辛い…。


急性期は個人差はありますが2ヶ月くらいらしく、その間は無理して動かしてはいけないみたいです。


急性期を過ぎ落ち着いてきたら、ちゃんとしたストレッチなどをして肩を動かさないと、関節が固まってしまうらしいですよ。


上記のことはあくまで私の場合です。個人差も大きいようなので同じような痛みがあったらまずは病院へ行きましょう!


イケメン先生との出会いがあるかもしれませんよ…フフフ。



では、今後の彼との進展…じゃなかった四十肩の様子についてはまたお知らせしますね〜。



同じ四十肩で悩んでる方々、一緒に頑張りましょう!!
















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jun_rina_tk at 16:51コメント(0)病気 

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プロフィール
じゅん
神奈川県横浜市在住
2004年生まれの息子
2006年生まれの娘
オットの4人家族。
パート勤めをしながらなんとか育児しています。
みなさんに楽しんでもらえる役に立つ記事を提供していきたいです。
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