夫婦

2018年07月13日

何度かここにも書いていますが、引っ越しをしたことで家族4人1部屋で寝ていたのが、夫婦2人の寝室となりました。


物も少なく、すっきりとした空間で寝られるのが快適!と前回の記事で書いたのですが・・・


先日オットと喧嘩しました。
喧嘩というか・・・。あまりにもくだらないので詳細は避けますが、私が何気なくした行動がオットにとっては許しがたいことだったようで。


私には全く悪気はなかったのですが、受け取ったオットがそんなにも不快に感じたのなら謝りますと謝罪したのですが、怒りはおさまらないよう。
普段は穏やかな人なので、何がそんなに気に食わないのか全く理解できませんでした。


謝っても聞き入れてもらえず。
全く悪気はなかったと話しても受け入れてもらえず。
あげくの果てに


「そんなに俺といたくないのなら、もう他で寝てくれ」


と言い出しました。
オットといたくないなんて一言も言ってないのに、なんなんだ。


でも、もう深夜で翌日も仕事なので、そろそろ寝たいなぁと思ってました。(←現実的)


今までは家族4人で寝ていたので、喧嘩をしても別にそのまま寝ていました。子供たちがいれば気にならなかったので。
でもこの状態で二人きりの寝室は耐えられない。


さて、そうしたらどこで寝よう。


さすがに息子の部屋におじゃまするのもなぁと思う。
娘の部屋をのぞいてみると、床一面にお絵かき帳やら読みかけの本やらが散らばってる。
今から片付けて寝るのも面倒。


リビングかぁ。ソファでうたた寝は気持ちいいんだけど、本格的に寝るとなると熟睡できないしなぁとうだうだ考えていたら


「じゃあ俺がリビングで寝るよ!!」


とな。

よしよし。
と私はふかふかのベッドで横になりました。


なんか私は冷静でした。
女性ってそういうものなのかな。


もし離婚になったら・・・。母子手当っていくらくらいもらえるのかな。
引っ越しは面倒だから、オットが出て行ってくれるかな。
養育費はもらえるんだろうか。


今の仕事のままでやっていけるかな。
やっぱり正社員のほうがいいよな〜。

そんなことを布団の中で考えていました。


ちょっとネットで母子生活について補助金や免除されるものなど調べてみよう!


とスマホを持ったところにオットが入ってきて


「ごめん、言い過ぎた。仕事で色々あってイライラしていたんだ。本当にごめん。」


と謝ってきました。


私は「わかった」とだけ言い、でもその日は別々に寝ました。


そして翌日からまたいつもの毎日が始まっています。
仕事で色々あったからって、人に当たるなよ!とイラつく気持ちはありますが、意外とあとは冷静な自分がいます。


別にオットを許そうとか、私が許してもらったとかそういう気持ちもありません。
オットに対して気持ちが全くないというわけでもなく、家族として大事な人だしいてくれなくては困る存在だとは思っています。


でも一方で、お互いが離れたいと思ったら離れるのは仕方ないことだと思う自分もいます。
そして、『大事⇔もうヤダ』そんな感情を繰り返しながら坦々と日々生きていく。それが夫婦であり、家族なんだと考えています。


オットが怒りでおさまりがきかなくなった時、とても冷静な私にオットは焦ったのかもしれません。


「このままじゃ離婚されちゃうかも・・・」


なんて思ったんじゃないでしょうか(笑)
だって、別々に寝て数分で謝ってきましたからね。


さて、一応これで喧嘩をしたらオットがリビングで寝て、私は変わらずベッドで寝るという形ができあがったのでしょうか?


やっぱりベッドは譲れません(笑)













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jun_rina_tk at 09:21コメント(0)

2012年09月08日

先日オットとお休みが合ったので、江の島へ行ってきました。
オットは平日休みなのでなかなか子供たちと休みが合いません。私も仕事をしていて、オットの休みを全部休み希望も出しにくいので(他に子供の懇談会などで休まざるを得ない時が沢山あるので)、たまに休みが合った時は2人の時間を大切にするようにしています。

やっぱりすれ違う時間が多くなるとギクシャクするような気がします。別に2人で出かけても無口なオットはベラベラしゃべるわけじゃないんだけど、無口な人だからこそ同じ時間を過ごすことが大事なのかな…と思っています。

りっくんは3時には帰ってくるので、朝早く出ました。時間が正確な電車で行くことに。自宅から電車で一時間くらいで着いてしまうと知りびっくり。
案外近かったんだー。

江の島と言えばいつも子供たちと水族館に行って海見ておしまい。せっかく2人なんだから、子供がいたらなかなか行けないところへ…ってことで、神社巡り。

江の島というと海と水族館というイメージが強いと思いますが、実は歴史的な建物もあったり、日本三大弁財天のひとつもあったりします。


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お詣りをする前に輪をくぐって身を清める辺津宮(へつのみや)。
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途中からの眺め。



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龍恋の鐘。
よくある恋人たちで鐘をつくと2人は結ばれる…というもの。周りは若い子たちばかりで、こんなおばちゃんおじちゃんが鳴らしていいの!?と気が引けたので、人気がなくなった時を見計らって2人で鳴らして逃げました



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猫ちゃんが多いことでも有名。人に慣れています。


神社巡りは階段をずっとのぼるので大変ですが、エスカーという有料のエスカレーターもあります。私達は時間もなかったので行きませんでしたが、展望台や岩屋も行く方は江の島1デイパスポートのほうがお得みたいですよ。
観光案内所やエスカーの最初の乗り場に売っているようです。

今回の目的の一つに生シラス丼を食べるというのがあったんだけど、残念ながらこの日は船が出てないとのこと。悔しいけど、近いからまたこようっと!今度は子供たちも連れて、海で貝拾いでもするかな。






jun_rina_tk at 14:22コメント(0)

2012年06月25日

久々にパソコンからの更新です。
今日はなんか調子がいいみたいだけど、またいつ悪くなるか
わからないので気が抜けません

最近は家で色々あって、ブログの更新を始め、趣味のエコクラフトや
懸賞はがき書きなどもなかなかできずにいます。
まぁ、書けることについては追々こちらでも書かせていただくとして
今回はその中の一つである、題名の義理の両親との同居について。


オットは本家の長男です。
本家と言っても、なんかすごいお家の人ってわけではなく
ただ、先祖代々続くお墓がお義父さん→オットとまわってくるだけ
であって。(なんて言ったら怒られちゃうかな)

お義父さんはそういったことに結構うるさいタイプ。
亭主関白とかではなく、良く言えば温厚な(悪く言うと頼りない)人柄
なんですが、「家」とか「長男」とかにはこだわっているみたいで。
いずれはこの家は息子(オット)が継ぐものだと勝手に思っていたよう
です。

まぁ私もいつかはそうなるのかなぁと少しは考えていました。
でも私の中の『いつか』は、両親がどちらか1人になり、独り暮らしでは
少し心配・・・という年齢になってから、つまり80代くらいを想定していました。
だいたい15年くらい先ってことかな。

でもオットの実家で一緒に暮らしていた曾おばあちゃんが97歳で
亡くなって1年ちょっとたち、片付いて広くなった部屋を見て
少し寂しくなったのか、もしくは両親の2人だけではこの広い家は
もったいないと思ったのか、予想より早くに同居の話が持ち上がった
のでした。

今すぐにどうこうというわけではないけれど、ここ1〜2年のうちに
どうでしょう・・・という感じかな。

心配性、考えすぎの傾向がある私としてはすっごく迷って
悩んでいます。

もちろん経済的には楽になるでしょう。
本当は今住んでいる近くや自分の実家の近くで家やマンションでも
買いたいと思っていましたが、この辺りは本当に土地が高く
中古の一軒家でも5〜6千万します。
マンションでも4〜5千万。
我が家の家計では到底無理です。
自分たちの家を持ちたいという夢は叶わないのかもしれないと
諦めていたところでした。

オットの実家も同じように土地が高い場所なので、そういった環境に
住むことができるということは大変有り難いことであります。

ただ・・・いくら二世帯にリフォームしてもらえるからといっても
所詮一つ屋根の下。
今までのように自由気ままに生活は出来ないのではないか・・という
不安があります。
お義父さんは離れた家に住んでいてもいつでも突然やってきて
下手すると勝手に家に上がったりします。
一部の地域ではそんなことは当たり前かもしれませんが、私にとっては
それはとてもストレスでした。

それが一つ屋根の下の一階と二階となれば、きっといつでも我が家のように
やってきて、きっと私は全く気の抜けない毎日を過ごすことになると
思うのです。
それを思うと憂鬱で憂鬱で・・・。


あともう一つ、問題点は義理の両親は夫婦仲がとても悪いのです。
自分たちでも言っていましたが、家ではいつも一階と二階という
離れた場所にいて、全く口を利かないそうです。
私達が遊びに行っても、夫婦の会話は全くなく、たまに口を開けば
けんか腰です。
そんな姿を見るのはとてもストレスだし、子供にも悪影響を与えないか
心配です。


オットもほとんど私と同じ考えで、色々心配な面があるけれど
経済的には本当に助かるし・・・となかなか決められずにいます。


でも、とりあえず嫁にいった妹が、私もあの家がほしいとか
言っているようで、でもお義父さんは息子に継がせたくて・・・という
ごたごたもあるので、どこまで同居が現実的かはわかりませんが
とにかく今頭の中はそればかり。

私、悩み事ができるとそればっかりに振り回されて、1人で一喜一憂
して疲れ果ててしまうという悪いくせがあるので、早速神経性胃炎に
なってしまいました・・・。


しばらくは悩むと思います。
今、別のことも含めて、人生の岐路に立っているんだなぁと
いった感じ。
さてどうなるか・・・。
またなにか進展があったらお知らせしますね。


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二日連続で当選品が届きました♪
少しだけど、やっぱり当たったと思うとうれしい。
こういったことがあると、単純だから少し前向きに考えたり
できます。








jun_rina_tk at 19:59コメント(2)

2011年11月27日

先日オットのお誕生日会を家族で行いました。
オットは別にやらなくてもいいというのですが、ケーキを堂々と
食べられる貴重な機会なので、やらないわけにはいきません。

オットの誕生日に合わせて子供たちもプレゼントを用意しました。

まずプレゼントを入れる袋も一工夫。
BlogPaint

クラフト用紙の袋を買って、お父さんの顔を書いてもらいました。
これはりっくん作。



BlogPaint

こちらはななちゃん作。
2人ともおめでとうとメッセージつき。




袋の中身

さてさて中身はなんでしょう〜。







こちらです。
子供たちからのプレゼント

左はななちゃんからのプレゼント。
マックのハッピーセットのおもちゃ。(ななちゃんのお下がり ぷぷ(笑))

右はりっくんから。
金銀のメダル。中の黒い紙をめくると、おたんじょうびおめでとうと
メッセージが書かれています。


ななちゃんからのプレゼントは、オットはついついおもちゃ箱に
しまってしまうらしく

「おとーさん!!これはお誕生日プレゼントなんだからもっと
大事にしないとだめでしょヽ(#`Д´)ノ」


と叱られています(笑)




ケーキは子供たちが夏のお誕生日にアイスケーキを食べてから
すっかり気に入ってしまい・・・。
でもアイスケーキって高いんですよね。
で、ママ友にアイスケーキが安いところを教えてもらいました!
普通のケーキやお菓子が格安でいつもお世話になったいた
シャトレーゼ
アイスも激安なのは知っていたけど、アイスケーキもあったとは!!

今回買ったのもロールケーキ1本くらいの大きさのもので
840円でした。
アイスケーキとしては破格値です。
(直にリンクを貼れなかったので、こちらから
商品紹介→アイスに進んでいただくと画像が見れますよ〜)


美味しかったし楽しかったし、とてもいいお誕生日会でした。

ちなみに夕飯は回転寿司に行きました〜。

クリスマスケーキもアイスケーキかな。
美味しいし、残しても冷凍庫に入れれば何日後でも食べられるし
オススメですよ〜。








jun_rina_tk at 12:43コメント(2)

2010年11月21日

この度、オットに500円で手作りお弁当を売ることになりました。


これを読んだ方はきっと


「鬼嫁ーー!毎日がんばって働いているご主人様に
なんてこったーーー!」


と思われるでしょう。

まぁ待ってください。
色々と事情があるのです。

結婚してから数年は毎日お弁当を作っていました。
でもオットは車での外回りの営業。
お弁当は車内に置いておくとすぐに悪くなってしまう
らしく(当時はお弁当用の保冷バックは主流ではありません
でした)、またお弁当を食べる場所もなかなか作れないとのことで
お弁当はやめました。


それからずっと仕事でのお昼は外食だったわけですが
先日突然またお弁当を作ってほしいと言って来ました。

別にいいけど・・・食べる場所とかなかなかないんじゃ
ないの?と聞くと

「たばこが値上がりしてさ・・・お昼もなんやかんやで
1000円くらいかかるから、結構厳しくて」

とのこと。


たばこ〜!?(#`皿´) 


私はオットがたばこを吸うことには反対です。
経済的なこともありますが、何より健康が心配。
何度か禁煙にチャレンジし、最初のうちはイライラするらしく
家族にあたりまくり、私は禁煙のためなら我慢しようと耐えて
いたにもかかわらず、隠れて吸い始めたり。
家の中では吸わないと約束したにも関わらず、こそこそと吸い
挙句の果てにフローリングを焦がす始末。


そんな、そんな憎いたばこのために、どーして私がわざわざ
早起きまでしたお弁当を作らなければならないの。

・・・とそんな言葉は口にはしませんでしたが、顔に全て書いて
あったんでしょう。


「じゃあさ、1回につき500円払うよ。」


え・・・500円!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚


週5日作ったとして、1週間2500円。
月になおすと1万円くらいにはなる・・・!!

オットも外食で1000円払うよりは、お弁当で500円のほうが
だいぶ助かるわけで。
しかもその500円はよそ様にいってしまうわけではなく
我が家に帰ってくるわけで・・・。


よし!それでいこう!


とお弁当を売るという結果になったのです。
私としてはその500円をためて、家族でのレジャー費になればと
思っていたのですが、毎月苦しい家計の我が家。
結局のところ、その500円は食費に回っています。
でも、かなり助かっていますよ。

お金を払ってもらってると思うと、極端な手抜きはできない
ですしね(汗)
といっても、朝からたいしたものは作れず。
それでも

「ありがとう今日も美味しかったよ♪」

と500円をくれるオットに感謝です。


よし!明日もお弁当作り、頑張るぞ!!






jun_rina_tk at 17:13コメント(3)

2010年08月08日

夏休み。
仕事にプールにディズニーランドにと色々忙しくして
いますが、今回はあえてこの話題。


えぇ、やりました。
先日、超特大の夫婦喧嘩を。


普段、喧嘩は少ないほうだと思います。
でも、それはお互い言いたいことを溜めてしまう性格だから
かもしれません。
それでも私は、たまに思っていることをオットに伝えます。
感情的にではなく、いたって冷静に。
自分が普段何をどう感じているかきちんと知っていてほしいから。


でも、オットは自分の考えていることは全く口にしません。
言って欲しいと言っても、黙ったままです。


まだ2人きりのころは、お互い心に余裕もあり
好きという気持ちだけでやっていけたので、無口なオットでも
全然大丈夫でした。
自分の心に余裕があるときって、「きっとこう考えてくれてる
のね〜♪」と前向きに解釈できたりしてたので。


結婚10年目。
子供のこと、お金のこと、仕事のこと・・・。
心に余裕がないこともしばしば。
話し合わなければいけない問題もしばしば。


そんなときまで無口だと、どうしようもできません。
自然とイライラがつのります。


そしてつい先日、オットは私にとっては許しがたい言葉を
発しました。
ここに書くのもためらわれるので、何を言ったかは書きませんが
それは私にとってはとても屈辱的な言葉。
しかも普段無口なオットから発せられたので、普段この人はこんな
ことを考えていたのかと、怒りも倍増。


初めて、離婚という文字が頭をよぎりました。
本当に本当に腹が立って、体中の血が沸騰しているのではないか
と感じましたから。


それからは、頭の中で妄想計画。
もし、離婚になったら・・・。
親権はもちろん私で・・・落ち着くまでは実家にお世話になって
その後狭いアパートでも近くに借りて・・・。
仕事は今の所で正社員にさせてもらえないだろうか。
苗字はどうしよう。子供たちも変えるべきか。
こんなことでも言葉の暴力ということで、慰謝料はもらえるのか。
養育費は?


いろんなストーリーが頭をぐるぐる・・・。


でも、でも、でも・・・・。


子供たちはお父さんが大好きで。
休みの度にどこかへ連れて行ってくれて。
夏休みも家族のキャンプを予約してくれていて。


週に1〜2回は夕飯を作ってくれて。
友人との飲み会は快く送り出してくれて。
疲れたらマッサージをしてくれて。
手抜き料理もおいしいと食べてくれて。
時には洗い物もしてくれて。


本当にこの人と離れてしまって
それで私は幸せなんだろうか?
子供たちは幸せなんだろうか?


確かにこの10年で、相手の態度もだいぶ変わったと思う。
でも、もしかしたら、変えてしまったのは私なのかもしれない。


朝、オットが仕事の時間に起きなかったり
起きていても機嫌が悪かったり。
オットが何も言わないと全て悪いほうにとらえたり。
仕事から帰ってきても、笑顔でおかえりが言えなかったり。


他人を変えたければ、まずは自分が変わるべき。


よく聞く言葉だけど、どうしても実践できずにいました。
でも、今の夫婦関係を改善するには、相手に求めてばかりいては
だめだ。
そう気づきました。


オットとも泣きながら話し合いました。(オットは泣いてないけど)
私が一度離婚が頭をよぎったのをオットも感づいていたので
今回は真剣に話し合いました。


正直オットに対する自分の気持ちがわからなくなっていた
ところもありました。
でも、どんなに大切な相手かと言うことを、口に出して
伝えることで、自分自身も確実にそう思えてきました。

例えば、あなたは大切な家族であり、私にとってはかけがえの
ない存在であり、今も変わらず好きである・・・と。

口に出すことで、あぁ本当にそうだなぁと思えました。
(まぁ一種の自己暗示?)


この際自己暗示でもいいのです。
ありがとうと口にすることで自然と感謝の気持ちが生まれる
ように、好きと言えば好きになってくるものです。
正確に言えば、暗示というより心の奥底に眠っていた好きという
気持ちを思い出させる・・・というか。



朝は笑顔で「おはよう」と言うようにしました。
もちろん帰ってきたら、家事の手をとめて玄関で
「おかえりなさい」。


向こうも、ここ数年呼んでくれていなかった
「じゅんちゃん」という呼び名を復活させてくれました。


私達の中で、何かが変わったように思えます。
結婚10年目の再スタートといった感じかな。


多分これからもきっと山あり谷ありだけど、今回のことは
お互いにとっていい刺激になったんではないかな〜と
思います。
ことあるごとに、今回の気持ちを思い出したいです。


長々となりましたが、一応一件落着ということで。
とてもお恥ずかしい内容に付き合っていただいてありがとうご
ざいました。


ちょっと暗めの内容だったので、最後に
りっくんの面白語録でも。


りっくん「お母さんお母さん。りっくんこの前幼稚園でかんぴょう
足にささってさぁ。危なかったんだよ〜。」

私「かんぴょう?給食のおかずかなんかで出たの?
それが乾いて固まっちゃったのかな?」

り「給食なんかじゃないよ〜。かんぴょうだよ。
か・ん・ぴょ・う!うわばきのうらにささってさ。
もう少しで足に穴があくところだったよ。」



・・・・(; ̄Д ̄)・・・・


私「も、もしかして・・がびょうの間違いじゃ?」


り「あ〜そうそう。かんぴょうじゃなくて、がびょうかぁ(*´∇`*)」


いや〜かんぴょうが足にささるところを一生懸命想像しちゃいまし
たよ。
なさそうだけど、ありそうな話だしね(笑)












jun_rina_tk at 23:26コメント(3)

2009年09月07日

みなさんのご主人は使い終わったバスタオルを

洗濯かごに入れる、もしくは決まった場所に

かけておく・・・など、きちんとしてくれて

いますか?




きちんとできないご主人をお持ちの皆様は

どこにあるかわからないバスタオルを探し回り

きちんと洗濯をしてさしあげているのでしょうか。



私も以前はオットの使用済みのバスタオルを部屋中

探しまわり(そんな広い家でもないのですが)

毎回洗濯をしていました。

ですが、そのバスタオルを探すのが容易ではない!!

とういか、なぜここに!?という場所にあることが

多くて。



時には、ダイニングの子供用イスにかかっていたり。

時には、玄関に置いてあるベビーカーにかかっていたり。

子供のおむつ入れに入っていたり。

おもちゃばこの中に入っていたり。



もう疲れるので、探すのをやめました。


「どのにあるかわからないので、洗濯かごにないときは

洗濯しないね。」


と通告しました。


ま、それで直るはずはないとわかってはいましたがね。

新しいバスタオルが所定の場所にかかっていないと

自分で放っておいたバスタオルを探し

それを使っているようでした。

かわいそうだけどそれを不便に感じれば、少しずつ直して

くれるかななんて思っていました。




でも先日は寝室の隅のほうに丸めて置きっぱなしだったようで。

気づいた時にはカビが・・・・(((( ;゚д゚)))


うーん。カビは一度生えてしまったら

洗濯ではなかなか落ちないし・・・。

やっぱり私が回収するしかないのかな〜。

と、再びなんとなく探して洗濯をしてあげるように

したのですが、先日はなんと




玄関の傘たての中にバスタオルが・・・川 ̄_ゝ ̄)



なんなの!?

これは何かのメッセージなのか!?


本人に聞いても


覚えてないな〜(・◇・)ゞ


なんてすっとぼけてるし。


みなさんのご主人はこんなことはないのでしょうか。

やっぱりここは私が一歩、いや百歩譲って

毎日バスタオルを探し当てるしかないのでしょうか。




最近仕事が忙しいので家事をいかに効率よく

短時間でできるか研究(大げさ)している最中なのになぁ〜。

困ったものです。




あ、宝探しと称して、子供たちに捜させようかな!
(今ひらめいた!いいアイディアじゃないですか!?)








jun_rina_tk at 15:39コメント(4)

2009年07月22日

ここ数年、母とはお互いのオットの愚痴で

盛り上がります。

母のオットって・・・私の父なんですけどね



結婚5年目くらいから、ポツリポツリと家庭内の愚痴を

母に話しはじめました。

そしたら母、待ってましたとばかりに


「わかる!わかるわ〜!!」


なんて父の愚痴言いまくり(*´Д`*)




というのもね、うちのオットと私の父って

似てるんですよ。

どちらかというとおとなしめで。

集団で何かをするのがあまり好きではありません。



そこで困るのが親戚などの集まり。

決して私も得意ではないけれど、それなりにこなそうと

がんばります。

ですが、うちのオット&父、挨拶したら最後

一言も話をしません。

ひっとこともです(`-´メ)



そうすると、私や母は気を遣い

相槌を打ったり、話をしたり。

自分のオットの前に出ることになります。

すると、周りからは「奥さんが尻にひいてる」だの

「でしゃばってる」だの言われるわけですよ。



私側の親戚の集まりならともかく、自分の親兄弟の

集まりでも一言も口を利いてくれないので

ほんっと困り者です。



母もそれで若い頃から苦労が多かったらしく

2人して



「旦那がちゃんとしゃべってくれりゃあ

こっちだってかわいく相槌打つくらいで済むのにね(`ε´)」



なんて話しています。



まさか父にそっくりな人と結婚するとは

思わなかったなあ。



でもね、ひとしきり愚痴で盛り上がった後は

結局今の相手でよかったねという話になるのです。



うちの母も私も、とにかくよくしゃべる。

そして気が強い。

父&オットはとてもおだやかで、私たちの

たわいもない話も黙って聞いていてくれます。
(頭に入っているかどうかは別として・・・)

たまにぶち切れる私たちにも、動じることなく

黙って耐え、ことを荒立てないために自ら謝って

くれます。

あれ?どんどん女性陣が悪者になってきたぞ(汗)



でもって、父もオットも何か大きな出来事が

起きたときも、決して動じないのです。

冷静になおかつ的確にその状況を判断し行動します。

とても頼りになります。

私や母はそんな男性陣をとても頼りにしています。




若い頃、私はジェットコースターのような恋愛ばかりを

していました。

相手の言動でうれしさの絶頂にたったり、奈落の底まで

落ち込んだり。

不安になったり、有頂天になったり。

なんだかちょっと疲れるけど、それが恋愛の醍醐味だとさえ

思っていました。



それが、オットと知り合ってびっくり。



こんなにおだやかにやさしく時間が流れる恋愛って

あるんだ・・・・。



今でもこのときの衝撃は忘れません。

自分のあるがままを受け止めてくれました。

背伸びをする必要も、我慢をする必要もありませんでした。

なんの約束もないころから、この人とは一生一緒にいるんだと

確信していました。



そんなこんなで、結婚8周年を迎えました。

今までと変わることなく、穏やかな時間が流れますように。



落としたあとで、持ち上げる、

なかなかいい手法だったと思います(笑)



おわり。



追記・今テレビで皆既日食見ましたー!
   なんか感動して涙が出てしまいました。
   26年後、絶対見たい!!!




jun_rina_tk at 11:41コメント(6)

2009年05月22日

GWのキャンプでの話。

というか、キャンプへ行くといつもなのですが

オットはここぞとばかりに主導権を握ります。

もちろん私も助かるし、いいことも沢山あるの

ですが・・・。




テント設営から料理の仕度まで、家にいるときとは

もちろん勝手が違います。

テキパキと準備をするオット。

もちろん私も手伝う気満々なんですが、なにせ

間違ったことをすると何言われるかわからないし

なんだか忙しそうにしているオットに声をかけるのも

悪いし・・・ってな感じでちょっと座ってたり

子供と遊んでたりすると・・・


「ねぇ。やることないならこれやって


と明らかに不機嫌そうな顔で言われます。


(い、いや、さぼってたわけじゃないのよ。そう

何をどうすればいいかちゃんと言ってくれればやるのよ・・・。)

心の声。キャンプの時は弱気。



で、言われた通りイスやテーブルを組み立てました。

自分なりに考えてセッティングしたつもりでしたが・・・。



「これさ。ここだと邪魔なんだよね。もっと、こうだよ。」


とオットの手直しが入りました。

でも、見てるとほんの数センチ動かしただけ。


(ちょっと、それで一体何が変わるのよ!?)

あくまで心の声。



そのほかにも野菜を切っていればもう少し小さくだの

大きくだの。

ご飯より先に、味噌汁よそえだの。



(ったく、いちいちうるさいんだよーそんなに

細かいこと言うなら自分でやれー!ヤル気も失せるっていうの)



と心の中で叫びながらふと気がつきました。



これって、いつもの家にいるときの私・・・?



そう、家ではオットは細かいことに全く気がつかない人。

私が忙しそうにしていても、こっちが言うまで何もして

くれなかったり。



もしかして、やってくれないのはただ気づかないだけ?



で、何かを頼んでやってもらうはいいけど、普段している

こっちから見るとどうも気に入らないところが出てきて

しまって、やれ洗い物は油もの最後にしてだの

洗濯はしわを伸ばしてだの、言いたい放題の私。



もしかして、私の言うことでヤル気をなくしてた・・・?


普段は全く気づかなかったんですけどね、

キャンプの時に自分が味わうと、まったく不愉快なんですよ。

怒ったように何かを指図されるのって。

手伝ってるのに細かいこと口出しされるのって。



あ〜反省反省。

私っていつもあんななんだな。

しかも、オットが主導権を握り私に指図するのはキャンプの時

だけなのに、私がオットにうるさいこと言うのは

日常茶飯事だもんね。



もう少し上手に手伝ってもらわなくちゃね。

そんなことを感じたGWでした。




○りっくんの面白語録○

ねぇ、お母さん。りっくんは大きくなったら何君になるの?


(((( ;゚д゚)))


出世魚じゃないんだからさ。名前変わんないよ。







jun_rina_tk at 22:40コメント(2)

2009年04月25日

なんか最近は一週間がとっても早いです。

4月になり保育園、幼稚園ともクラス替えで

担任の先生やもちろん周りの保護者の方も変わったので

お迎えや行事の度に気を遣って疲れる疲れる・・・。




そんな毎日のなんてことない出来事を、私はよくオットに

話をします。


「ふーん。そう。ふーん。うん。そう。」


そんな返事ばかりで聞いているのかいないのか。

話が膨らむってことは全くありません。

意見を聞いてもほとんど返ってこず。



まぁね、普段のなんでもない会話だったら

それでも仕方ないって思いますよ。

でも、子供のことや自分の相談だったり

大事な用件を伝えているときも同じリアクションで。

しかも本当に半分聞いてないみたいで


「この前話した例の書類だけど、用意しておいてくれた?」


「何それ。知らない。」


なんてことも度々。

そんな時は私はだいたいぶち切れて


「いつも人の話適当に聞いてるからこんなことに

なるんでしょっっ(*`Д')

もっとちゃんと人の話聞いてよ!!!!!」


となります。

しばらーく黙った後、謝ってくれますが

それが改善されることはなく・・・。



だからケンカをしても、オットはいつも黙ってしまって

ケンカにならないのです。

私が一方的に話してしまうからいけないんだと

思って、きちんと話し合おうと冷静になったことも

あります。

それでも沈黙で、自分がどう思っているのか

どうしたいのかも話してくれないことがほとんどです。

私に対して言いたいことがあるなら、ちゃんと言って

くれればいいのに・・・(100倍の仕返しが怖いって噂も)



たまに何を考えてるのか全くわからず、

本当に途方にくれてしまうこともあります。




不思議なもので、結婚当初はそんな無口なオットに

魅力を感じでいたのです。


「あーこの人はいつも黙ってあたたかく私のことを

見守ってくれている」


「不満があってもそれをすぐに表に出さない、なんて

やさしい人だろう」


なんてね。


ところが年数を重ねるにつれ


「なーんにも口出ししてこないで、私のすることには

全く関心がないのね。」


「不満も何も口にしないで、一体何考えてるんだか

わかりゃしない。」


てなことになっちゃうから不思議。




口数は少ないけど、キャンプやスキーは自分からどんどん

計画して私たちを連れてってくれるんです。

家族と行動するのを一番楽しんでくれているようには

感じます。

ただ、それも私が勝手にそう思ってるだけでオットの

口から「楽しいね!うれしいね!」って言葉は

聞いたことないのですが・・・・。



まぁ別に特別仲が悪いわけでもないのでよくある

夫婦の形なのかもしれませんが・・・。

もう少しコミュニケーションを上手にとってくれると

うれしいなーと思って・・・。

ここ最近、思い違いというか、オットが話を

聞いてなかったせいで、トラブルが続いたもんでね。

ちょっと愚痴ってみました。


同じように無口な旦那さんに悩んでる人なんて

いるのかな〜。





jun_rina_tk at 23:58コメント(7)
プロフィール
じゅん
神奈川県横浜市在住
2004年生まれの息子
2006年生まれの娘
オットの4人家族。
パート勤めをしながらなんとか育児しています。
みなさんに楽しんでもらえる役に立つ記事を提供していきたいです。
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