つぶやき

2018年03月22日

前回の続きです。

手術1週間前になり、前回の術前検査の結果と、手術の詳しいお話がありました。
診察室に入ると術前検査のそれぞれの項目で異常がなかったことと、MRIの画像を先生方で見た結果、まず良性でしょうということと、卵巣嚢腫の中でも皮様嚢腫で間違いないでしょうとのことでした。

※皮様嚢腫・・・別名『成熟嚢胞性奇形腫』とも言う。赤ちゃんのもとになる細胞が勝手に細胞分裂してしまってできた良性腫瘍。皮脂や髪の毛や歯が含まれることが多いとのこと。(主治医によるお話より)


そして最後に先生が


「えーとね。胸部のレントゲンなんだけど、肺に小さな影が見えるんだよね。まぁ良性だとは思うんだけど、手術を控えてるから念のため、これからCT検査を受けてくれるかな。念のためだから、ね。」


と。


えーー?肺に影?これ話が変わってきてない?
何?もしかしてこっちのほうが深刻で手術が変更になってりして?
えーーー?



もう・・・ショックでショックで。
手術の説明には家族も一緒に来るように言われていたので、オットもそばにいました。
一人じゃなくてよかったかも・・・。

2人で重い空気を背負ったまま、CT検査室の前で待ちました。
緊急で入れてもらっているので、予約の方々の合間に呼ばれます。
結構待ったかな・・・。

そして終了後、また診察室に戻りました。

ドキドキドキドキ・・・。


「あ、CTの結果ね、何にもありませんでした。なんか血管の陰でそんな風に見えてただけで、何にもなかったです。だから手術も予定通り。」


はぁーよかったぁ(´;ω;`)

今のだけで寿命が縮まりましたよ。はい。


そして手術の詳しい話を聞きました。腹腔鏡手術になること。卵巣は残してもらえること。
あとは手術の危険性ですね。万が一の話をするので、怖い話ばかり・・・。
でも同意するしかありません。

そして本来なら入院当日に麻酔科の先生から麻酔について話があるらしいんですが、私は日曜入院で日曜は行っていないとのことで、この日に麻酔科の先生の話を聞きに行きました。


またそこで私にとっての試練が!
全身麻酔ということは聞いていたのですが、同じく腹腔鏡手術を受けた知人は「寝ている間に終わってたよ〜」と言っていたのです。
でも、麻酔科の先生のお話だと

「手術が終わったら、麻酔から覚めているか確認のため呼びかけますので、目が覚めて深呼吸をしっかりしているか確認できたら口の中の管を抜きます」

と。

え?目が覚めてから?
口の中の管というのは、全身麻酔は自発呼吸も難しくなるので、管を気管の中に入れ人工呼吸に切り替わります。それはもう奥深くに管は入るのです。
それを目が覚めてからなんて言ったら苦しいよね?
私はただでさえすぐにおえっとなってしまうのに・・・。


それをそのまま先生に訴えました。


「あー、確かに少し苦しいかもしれませんね・・・。でも目が覚めているとわかったらすぐに抜きますので、お声かけ通りにしていただければ大丈夫ですよ」

と。やっぱり苦しいのね・・・。

帰宅後、ネットでその辺りのことを調べまくると、やはり苦しくて苦しくて暴れたとか、死ぬかと思ったなどの証言が多くありました。
うぅ・・・。怖い。


そんな怒涛の一日が終わり(5時間も病院にいたよ)、いよいよ入院となるのです。

それはまた次回



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jun_rina_tk at 16:26コメント(0)

2018年03月21日

前回の記事の続きです。

早速紹介状とMRIの画像を持って大学病院へ。
予約の電話が全然つながらないので、直接病院へ行って予約を取ってきました。
近くだからできたことですね。


若い女性の先生でした。30歳半ばくらいかな。とてもきれい。
再び内診を行い、持参したMRI検査の画像を見て


「大きいですね。手術をしたほうがいいと思います。」


と速攻で言われました。
9センチ・・・悩む余地がないんですね。
でも私もそのつもりで来ていたので、早速手術の予約をいれてもらいました。
この日は2018年1月。
子供たちの春休みに合わせて手術をしたかったのですが、あいにく埋まっているとのこと。
考えるのはみんな同じですよね。

春休み前なら空いているとのことで、手術日は3/12に決まりました。

はぁ・・・とうとう手術。
2009年に卵巣嚢腫が発覚してから、いつかは手術をすることになるだろうと思っていたけれど、私の中の“いつか”はもっと先のことでした。
閉経後くらいにガンに変わってしまうことが稀にあるという話を聞いていたので、50歳くらいかなぁ。そのくらいになれば子供たちも19.20歳くらいになるので、私が入院しても困ることはほぼないだろうしなぁと、そんな感じでした。
でも今思えば、早くに手術をして正解だったのかも。


何より若いほうが、術後の回復は早い!体力もあるしね。
あと、手術の際は、糖尿病や心疾患などほかに持病があると色々と大変みたい。
年をとるとそれだけリスクも高まるということだと思いました。

私が50歳になると、両親もかなりの高齢。
もしかしたら、両親の介護などが始まって(実際今でも父が若干介護が必要)、私の自由が利かなくなっているかもしれない。


もちろん、時期など選べない病気や手術もあるのでなんとも言えないけれど、手術が必要と言われているけれど決心がつかないという人がいたら、いろんな方面から考えてみるのもいいと思いました。



話がそれたけど、その日は次回の術前検査の予約をして終了。ちなみにその美しい先生に手術をしていただけるのか聞いたら、

「私は振り分けるだけなので、実際の手術は別の先生ですよ」

と言われました。
なんとなく残念。


術前検査は2月の終わりころでした。
MRIは先日ほかの病院でとったので、レントゲンと尿検査、採血検査、呼吸器の検査がありました。
呼吸器の検査は、肺活量の検査と同じ感じかな。
なんかパイプのようなものをくわえて、思いっきり息を吐いたり、思いっきり息を吸ったりするもの。
もう無理ーーー!!ってくらい息を吐いていても、ベテラン看護師さんが


「まだ!まだいけるわよ!吐いて!もっと吐いて!まだまだ!」


と喝を入れられます。
吸うときもまたしかり。

結構辛かったです。何回かやらされたので、私はほかの人より結果がよくないのだろうかと思っていたけど、結果なんの異常もなかったです。

限界を超えさせる検査だったのね。


1週間後、術前検査の結果と手術についての詳しいお話があったのですが、そこでまた一波乱。


続きは次回。



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jun_rina_tk at 16:20コメント(0)

2018年03月19日

1年以上ぶりになってしまいました(*´Д`*)
忙しくも元気で毎日過ごしています。

タイトルにある通り、2009年から患っていた卵巣嚢腫(のうしゅ)の手術をすることになりました。
実はこの記事を書いている今は、もうすでに終わって無事退院しています。
記録として、ブログに残しておこうと思っています。

2009年、婦人科の子宮頸がん検診で卵巣嚢腫を指摘されました。
当時の大きさは4.5センチ。
経過観察となり、そこから半年に一度真面目に検診に通いました。
何年も大きさは変わらずにいたのですが、ここ3年くらいでじわりじわりと大きくなっていきました。(うーん、転職した時期と重なるなぁ。やはりストレスか( ̄‥ ̄))

で、2017年12月の検診で5.8センチと言われました。
先生はではまた半年後〜とおっしゃったのですが、ここ数年大きくなっていることと、6〜7センチくらいになったら手術を考えたほうがいいとずいぶん前に言われていたので、精密検査を自らお願いしました。
検診を受けているクリニックでは精密検査は受けられないので、紹介状を持ってMRIが受けられるクリニックへ。
そしてその結果を持って、年が明けた2018年1月に婦人科のクリニックへ戻りました。
そこで衝撃の事実が!!


な、なんと5.8センチと言われていた卵巣嚢腫が9センチもあったのです!!!


いやいやいやいや・・・。
半年に一度真面目に検診を受けているのに、なぜ9センチになるまで気づいてもらえなかったの!?
っていうか、いつからこんな成長しちゃったの!?

先生に言いたいことは沢山ありましたが、今さら言っても仕方ない・・・。
MRI検査を申し出た自分、グッジョブ。

先生もびっくりして


「これは大きいわね・・・。手術したほうがいいわね。大きい病院紹介するわね。」


とあっという間に紹介状を渡され、近くの大学病院に行くことになったのでした。


続きはまた次回



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jun_rina_tk at 17:57コメント(0)

2016年03月05日

お久しぶりです。
毎日「あっ」と言う間に過ぎてしまい、やらなければならないことが山積みです。

今回のお話も1月中旬くらいの出来事かな。
随分前となってしまいました。

子供たちはお菓子を食べたあとのゴミなどをすぐに捨てません。何度言ってもです。
あちこちに飴やクッキーやらの包み紙が落ちています。

「これ誰の(`´)!?」

と私のどすのきいた声を合図にやっと子供たちは動き出します。

そんなある日。リビングで遊んでいる息子の目の前に、またしてもお菓子の空き袋が。

「それ何?」

と空き袋に顎をくいっと向けると

「あ、はい。片付けます。」

と息子はすぐに返事をしました。
私はその後、クックパッド様を見て夕飯何にしようか必死に考えていたと思います。
ふと視界の隅で、お菓子の空き袋を持った息子の手が、スススーと床を這っていきました。

ん…?

そのまま気づかない振りをしていると、その手はスススーとソファへ近づいていきます。
そしてその空き袋はソファの下へと消えていきました。


「はあぁぁぁ〜!?(`ロ´;)」


突然の私の大声に、息子はビクッとこちらを見ました。


「いやいやいやいや。今何やったの?え?ごみどこやったの!?」


「えっと…ソファの下…」


うちのソファはIKEAで買ったもので、結構大きいです。IKEA店内で見たときは、ちょうどいい大きさだね〜なんて話してたんですが、我が家のリビングに入ったとき、あまりの大きさに少し後悔したほど…。

そして床からソファまで、ほんの1センチくらいの隙間があいてるのです。
そこは掃除機はもちろんのこと、クイックルワイパーも入らず、しかもソファ本体がめちゃくちゃ重いので、持ち上げながら掃除機をかけることもできず…。
オットと私が揃ってるときに、ほんとにたまに、オットにソファを持ち上げてもらい、私がささっと掃除機をかける…といった感じ。

最後に掃除したのは12月の下旬くらい。だいたいごみがいくつかと、鉛筆やら息子のカードゲームのカードなどがパラパラ出てきてました。

今回の恐ろしい息子の行動を見て、もしや…と思い、その重いソファを必死で15センチくらい持ち上げました。


(°Д°)(°Д°)(°Д°)


そこにはもうすごい量のゴミが入っていました。
決して間違えて入ったものではありません。
いつも子供たちにおやつとして与えていた、見慣れた袋が、ソファの下から次から次へ出てくるのです。

はい、私の頭から湯気がたっていくのが、容易に想像できますね〜。


「ちょっとあんた。いつからここをゴミ箱代わりにしてたの」


「えっと…12月の終わりくらいから…」

「なんでこんなことしたの」

「ゴミ箱に捨てるのが面倒くさくて」


「ばっかじゃないの!?あんたいくつになるのよ!?やっていいことと悪いことがまだわからないの!?」


と、かなりのボリュームでどなりちらし、その後説教タイム!

あまりにも腹が立って手が出そうになるけど、私は子供には基本手を出しません。
なぜなら、自分がよく母親にぶたれていたから。
たいてい私が生意気な口をきいたときだったかな。でも私としては自分の意見を言ってるだけのつもりだったし(くそばはぁとかこのやろーとかは言ってないので)、なんでぶたれるのか全く理解できませんでした。
いや、逆に理解できてたのかな。
あーお母さんは私に腹が立って、ただそれが我慢できなくなって、怒りのはけ口として私を叩いている。これはしつけでもなんでもないんだ。ってね。


今は母と仲がいいし、大事に思っているけど、心の奥底にその時のことがしこりとして残っています。
だから子供には手をあげません。

話はそれましたが、どんなに説教しても、息子の顔を見ていると、きちんと響いているのかどうかかなり疑問。
なんか別の方法はないか…。

そんな時思い出しました。
テレビかネットで目にしたんですが。
自分の年齢×分、部屋の隅で立たせるという方法です。
例えば5歳だったら5分。10歳だったら10分。
ただそこにピシッと立っているだけ。
立ちながら、どうして自分が怒られたのか、何が悪かったのかしっかりと考えるということです。


息子は11歳。11分か…なんか半端。

なので15分にしてあげました〜。

きちんと明かりも暖房もついた部屋で。
もちろんテレビはつけず、15分立っていてもらいました。

「よく自分のしたことを考えなさい」

と言って。

15分経ち、「本当にごめんなさい」と自分から謝ってきました。

今回の方法が正しかったかどうかわからないし、大人しく立っていてくれるのもあとわずかだと思うけど、長々と説教するよりは効果的かもなと思いました。


いやーでもあまりにも幼稚なことをするので、本当に驚きました。
その後、もちろんソファの下には捨てていませんが、お菓子のごみはたまに部屋に放置したままになっています。

何度も何度も注意していくしかないんですかね。
成長に合わせた叱り方も難しいものです。

そんな久々にキレた出来事でした。




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jun_rina_tk at 16:10コメント(2)

2015年11月03日

先日、息子の将棋大会がありました。
将棋大会に参加することは珍しくないのですが、ここ最近は小学生大会、もしくは小中学生大会にばかり参加していました。

先日の大会は大人も参加できる大会。段や級ごとにクラスは分かれていますが、年齢では分かれていません。小学生もおじいちゃんも、働き盛りのおじさんも、みんな同じ土俵で闘います。

いやー、これが将棋の面白いところ。ごついおっちゃんと、息子のようなチビスケが盤をはさんで真剣に向き合ってるのを見ると、将棋っていいなと思います。

まぁでも私は外野で見てるからそう思えるもの。もし私が小学生のころに、この中に入りなさいと言われたら、ぜっっったい嫌だと言うでしょう。
大人と勝負なんて怖すぎる。負けるに決まってる。
そう考えたでしょう。

でも、息子は全然平気な様子で、果敢に立ち向かいます。そこは私も感心するところです。
そして、どんなにボロボロに負けてひどい目に遭っても、また大会があれば

「うん!参加するよ。」

とやる気満々。

私だったら、将棋なんていう個人の闘いでボコボコにされたら、しばらく立ち直れないけどな…


まぁ、息子は定期的に将棋道場(千駄ヶ谷)に通って大人相手に対局してるので、慣れているのかもしれませんが。


平然を装っていた息子でしたが、対局してる様子をのぞくと、

リュック背負ったまま!!水筒も肩からかけたまま(^_^;)


あらら。完全にテンパってるのね。


そして結果は予選通過でベスト8に進んだものの、渋めのおじいさんに負けてしまいました。
残念。


「最近将棋の勉強してなかったからバチがあたったのかも」


とちょっと反省している様子だったので、お?将棋の勉強に目覚めるか?と期待しましたが、


「優勝したら商品券一万円分だったのになー。そしたらデュエマカード箱買いしたのに〜」

とな。

やっぱり頭の中はカードゲームでいっぱいね。

まぁいいか。こちらが強制するものでもないし。楽しくおじいさんになるまで続けていけるといいね。


さ、今度の日曜日も将棋大会だ〜。




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jun_rina_tk at 00:06コメント(0)

2015年10月18日

皆様お久しぶりです!!
ただでさえのろのろ更新だったのですが、転職をし、毎日あっという間に過ぎてしまい、気がつくと半年以上が経過していました。

もともとPCに詳しくはないので、ブログアップの仕方も怪しいし、リンクや画像の貼り方もなんか忘れちゃいました(^_^;)
まぁ、ぼちぼち復習していくとして…

この半年間はほんとうにあっという間でした。今まで1日3〜4時間の仕事だったのを、1日8時間に増やしました。
それを週4日程度。でも最近いきなり人が辞めてしまってしまったので、週5日のときも出てきそうです。

帰宅時間は夜7時〜半くらいなので、そこから作ると8時過ぎてしまいます。
なのでだいたいは仕事休みの日にまとめて作って冷蔵、冷凍保存です。
帰宅したらチンですぐ食べられるように。

でも体がしんどいなと思ったときは、惣菜を買ってくることもあります。
無理をしないのが長続きのコツ。
子供たちも

「買ってきたものでもなんでも、お母さんが準備してくれたご飯は美味しいよ♪」

と言ってくれます(/_;)


でもやっぱり体力的にしんどいなーと思うときもあります。
今までは休みの日は1人映画を楽しんだり、友達とランチをしたりと結構活動的でしたが、今は午前中はごろごろしてることも多いです。
あとは、今までは仕事上がりにできていた銀行まわりや買い物やクリーニング出しなど今はできないので、どうしても休みの日にまとめてやることになってしまいます。

辛いな…と思うときもありますが、お給料日がくると、また1ヶ月がんばろう!!と思えます。

主婦パートの難しいところが、オットの扶養内で働くか、扶養を外すか。
でも扶養を外す場合、かなり時給のいいところで働くか、長時間働かないと、税金や年金を自分で払うことにより、結局は世帯収入が減ってしまうという、いわゆるグレーゾーンに入ってしまいます。

私の今回の職場は時給がよかったので、扶養を外しても世帯収入が減ることはありませんでした。
でも正直時給がよいということは、仕事は大変です…
この半年間で11人が辞めていきました。マックスで8人しかいない職場なので、新しい人が入っては辞め、入っては辞めを繰り返しています。

正直私も色々考えることもあります。
でも、私は医療事務という仕事が好きだし、やっぱり今はある程度の収入が必要なので、今のところでなんとかやっていきたいと考えています。


でも、精神的に追い込まれたりしたら(実際それで辞めた人がほとんど)、迷わず辞めます。
私が心も体も元気でないと、家族が困ってしまうので。

久々なので長くなってしまいましたが、なんとか頑張っています。

ブログを更新できるということは、少しは気持ちに余裕ができてきた証拠だと思っています。

また無理せず更新していけたらなーと思っています(^^)





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jun_rina_tk at 17:17コメント(0)

2015年03月01日

先日、ついに胃カメラ検査をしてきました!!

私と言えば胃炎。胃炎と言えば私。
ってくらい、しょっちょう胃の調子が悪い私。

たまに行く内科の先生には
「40歳過ぎたら毎年胃カメラやったほうがいいね〜」

と常々言われていました。
そして、今年の4月でいよいよ40歳になります。

相変わらず胃もたれや胃痛に悩まされていたので、誕生日を前に検診に行こう!!と決意しました。

胃カメラは先生の腕次第で苦しさが全く違うと聞いていたので、必死でネットで調べました。
私の年だと胃カメラをやったことがある人が少なくて、生の声はなかなか聞けなかったのです。

いつもの内科も大学病院に紹介状書いてくれると言っていたのですが、大学病院は先生も選べないし、予約を取るのも一苦労。
個人病院の方が親切かなーなんて思って検索しました。

そしたら、あったんです!!電車で数駅のところにいいクリニックが!!

全く苦しくない内視鏡検査と書いてあるではないですか!!
早速電話をしましたが、人気らしく3ヶ月先の予約でした。でもそれだけ予約が入っているならきっといいクリニックなんだろうなと期待。


そして向かえた当日。
ほぼ時間通りに呼ばれ問診をしました。
先生がとても明るく元気で、勇気づけられました。

別室に通され、手術台のような所に腰をかけ、まずは胃の中を見やすくする液体を飲みました。
紙コップで2センチくらいの量だったし、味も美味しくはないけど苦くもないので普通に飲めました。

その後のどにシュッシュと麻酔のスプレー。
それを30秒くらい口にためてといてその後ごっくん。これは少し苦くて舌がしびれたかな。
歯医者の麻酔みたいな感じ。

で、横になり右手に血圧計、左腕に針をさされ鎮静剤を入れる準備。あぁもうここまできたらまな板の上の鯉。任せるしかない。
覚悟を決めて口を閉じないように筒?みたいなものをくわえて横になりました。


……………………


あれ?
ここはどこだ?


気がついたらベッドに横になりタオルケットをかけられて、カーテンに囲まれた所にいました。

ん?これから検査なのか?あれ?

よくわからず時計を見ると

検査開始から一時間が経ってる(゚Д゚)

と言うことは、検査は終わって、ここでぐっすり眠っていたのか!?

でも喉にも胃にも違和感はないし、もちろん全く記憶もない。

寝起きの少しぼーっとした頭で、本当に胃カメラ飲んだのか?なんか実は何もしてないのに適当な画像見せられて、これがあなたの胃ですなんて言われるんじゃないの?

なんてことまで考えていると

「はーい。そろそろ検査終わって一時間経ちますよ〜」

と看護師さんが声をかけてくれました。

「お飲物とお菓子が選べますよ〜」

と。


え!!お菓子!?(*´▽`*)


前の晩10時以降何も食べていないので(現在昼の12時)もうお腹ペコペコだったのです!!

私はハーブティーとバウムクーヘンをいただきました。美味しいー♪嬉しすぎるー♪

食べ終わり待合室で待っているとすぐに呼ばれました。

そしてパソコンで画像を見せられ

「そうですねー。これはストレス性胃炎ですねー」

と。
あ、間違いなくこれは私の胃だなと確信。かかりつけの内科でもそうは言われてましたが、実際に画像を見せつけられると実感がわきますね。
おそらく健康な人はピンク色だと思うんですが、私の胃は赤くて線のような物が入っていました。
そしてポリープがあちこちに!!(>_<)

一番大きいポリープの組織を少しとってもらって、検査にまわしました。

赤い胃とポリープに正直落ち込んでいると

「胃自体は悪くはないですよ〜。よかったですね。安心ですね。」

と。

え?これで悪くないの?
赤いし、ポリープだらけだし。

早速家に帰ってネットで調べまくったら、胃のポリープはよくあることでそんなに気にすることはないらしい。
あ、ポリープの種類にはもよるんだろうけど、先生も私のは心配のないものですよと言ってくれてたし。
ストレス性胃炎も命にかかわるようなものではないし。まぁ一生のつきあいになるだろうけど( ̄^ ̄)

少しずつ、気持ちが落ち着いてきました。私の場合ポリープのことで悩むとそれでまた胃が悪くなるしね(^^;)

検査結果が出るのはまだ先ですが、もうやることはやったし、大丈夫と言われたので心静かに待とうと思います。


わからないうちに検査を終わらせたいというかたにはお勧めの病院です。
でも、検査室にはとっても大きなモニターがあって、それで一緒に胃の様子を見たいという人は先生に鎮静剤を少な目にしてもらった方がいいかもしれませんね。


私はこの病院で年に一度検査をしようと決めました。大腸の内視鏡検査もやってるみたいなので、数年以内にやってみようかなと思います。

あ、検査代は1万円で多少お釣りが出るくらいでした。でも私は病理検査に出したし、胃薬も出たので
何もなければ6000円くらいで終わるんじゃないかな?


長々とすみません。以上胃カメラ体験でした!




jun_rina_tk at 14:01コメント(7)

2015年02月11日

すっかりご無沙汰してしまいました。
実は転職活動をしていたのです。

今までもお仕事はしていたのですが、子供たちが3歳と1歳の時の契約で午前中のみの勤務でした。
15時くらいには帰宅でき、それはそれでとても助かっていたのですが、子供が大きくなるにつれもう少し働きたいと思うようになりました。

でも今の職場は午後も働きたいということになると、中途半端な時間では帰れず結局帰宅時間が夜8時過ぎになってしまうのです。
正直それはきつい。

収入アップと自分の条件に合う所で働くために転職を決意しました。

今の職場はトータル9年半くらい働いていたし、子供が小さい頃には色々融通をきかせてくれていたので転職は心苦しくはありましたが…。
これから子供たちに色々お金もかかるし…生活のために仕方ない。

私は医療事務をしているのですが、これからもそれは続けていきたいと考えています。
なので条件をざっとあげると

・医療事務は続けたい
・朝は学校へ行く子供たちを見送ってから出勤したい
・夕飯は子供たちと一緒に食べたい
・できれば扶養を外して働きたい
・子供たちの学校行事はできるだけ参加したい

こんな感じ。
結構わがままかな?でも、今の職場も次の職が見つかるまでいてもいいと言ってくれていたので、ゆっくり納得のいくところを探そうと思っていました。


でも実際は、仕事をしながら子供たちの用事(歯医者へ連れて行ったり習い事のお迎えに行ったり)をこなし、もちろん家のことをやって、なおかつ求人誌やネットに目を通し問い合わせしたりもちろん履歴書を書いて面接に行って…は結構ハードでした。


しかも、誌面で条件的にはとてもいいところがあって、絶対ここ受かりたい!!と意気込んで面接に行ったのに、話を聞いてみたら思っていたのと全然違う仕事内容だった時はちょっとショックをうけました…。こちらから辞退の電話をしました。

もう一つは面接の感じはとてもよかったのに、できれば扶養を外して働きたい私と、扶養内で働いてほしい職場…で条件があわずに断られました。


うまくいかないもんだなぁとちょっと落ち込み。

3つ目に受けたところは、条件もいいし時給もよかったんだけど、なんか働いている人がみなさん若そうだったし、ホームページを見ると職場がホテルみたいでなんか私には合わないかも…と思っていたのですが、過去2回の面接で実際話してみないとわからないなと思い一応受けに行きました。

そしたら、面接してくれたいわゆる院長の雰囲気がとてもいい。他のスタッフもホームページに載っていた人たちより年齢層が少し上。(でも私が一番上っぽいけど、30代ではあった)

広くてホテルみたいな院内も、実は数ヶ月後にすぐ近くにもう少し働きやすいこじんまりした所に移転予定だとか。(好みによるだろうけど、私はホテルみたいな病院は少し苦手)

仕事内容もバタバタしているというより、患者さん一人一人にじっくりと時間をかける方針。

ここ!!働きたい!!とすぐにビビっときました。

なんと院長先生もそのように思ってくれたらしく、面接のその場で採用が決まりました。

めでたく相思相愛です。

ほんと、縁だなーと思ったのと、求人誌などでは実際自分に合うかどうかはわからないんだなと思いました。
書いてある条件とかも、実際交渉してみると変更可ということもあります。

逆に書いてない条件を提示されたり…。

私は概ね上に挙げた条件を満たすことができました。

でもやはり扶養を外して働くので、今までより出勤日数も増えるし、帰りも遅くなります。
オットや実家の母の協力を得ながら、なんとか頑張らなければなりません。

実際仕事が始まるのは3月に入ってからです。
あとは始まってみないとわからないことも沢山ありますが…(人間関係など)
でもせっかくご縁をいただいたので、なんとかやっていきたいです。

もちろん不安もあるし、今の職場を離れる寂しさもありますが。
でも今は少しワクワクのほうが多いかな。

新しい生活の始まりです。
頑張ります!!



jun_rina_tk at 11:44コメント(0)

2015年01月21日

もうすぐ我が家の子供達も、小学5年生と3年生です。早いな〜。
上の子が小学校に入学したことが昨日のことのようなのに。

私も小学生ママになり丸4年が経とうとしていますが、ここ数年訓練してやっと最近できるようになったことがあります。

それは『子供の気持ちは子供のもの。きっと○○だろう、○○に違いないと決めつけないこと』です。


正確にはまだ訓練中ですが。


幼稚園くらいまでは、子供の気持ちを一番にわかるのは母親である私よ!なんて思ってました。
だってほぼ24時間毎日一緒にいたわけだし、ちょっとした表情、行動で何を考えているかすぐわかったし。

でも小学校に入ると、そうもいかないことが増えていきました。

低学年の頃、お友達にひどいことをされたことがありました。先方のお母さんとお子さんが家まで謝りにきました。
一応大人の対応をしましたが、私自身は本当は怒りでふつふつと血が煮えたぎるくらい腹が立っていました。

でも謝られた息子は

「うん。もういいよ。それより今日遊べる?」

なんてあっさり。
先方のお母さんもほっとした顔をしていましたが、正直私は納得いきませんでした。

息子と2人きりになった時、思わず

「ねぇ、ほんとにいいの?あんなにひどいことされて、また同じことされるかもよ?」

と言ってしまいました。

すると息子は

「うーんでも謝ってくれたし、一緒に遊びたいし」

と。

そっか。お友達を許せないのは私だけ。息子はとっくに許していたのです。
お友達に嫌なことをされたのは私じゃなくて息子。その息子がもういいと言っているのになんの問題があるんだろう。

息子がよければそれでいい。ちょっと気持ちの距離をおくことですっと気持ちが楽になりました。


逆のこともありました。ある日、お友達にからかわれたと息子。内容を聞くと、私にはからかってるのではなく、親しみをこめてそう言っているように思えました。

「大丈夫だよ。からかってるんじゃなくて仲良くなりたくて言ってるんだよ」

と私が言うと

「お母さんが大丈夫でもぼくは大丈夫じゃないんだよ。言われてるのはぼくなんだよ!」

と言われました。

そっか、そうだよね。私は言われても平気だけど、言われてるのは私じゃなくて息子。言われた息子が嫌なら、それは大丈夫なんて言葉で片付けちゃいけないんだ。


それからは、まず息子の感じた気持ちを尊重することにしました。楽しかった、辛かった、つまんなかった、面白かった。
まずはその気持ちに寄り添い、その上で『お母さんはこう思う』と伝えることにしています。


ちょっとしたこと、例えば学校への持ち物も、私が持って行った方がいいと言っても、息子は必要がないと言うことがあります。

そんなときは、『持って行かなくて困るのは息子。私が不安になっても仕方ない』とある程度割り切ることにしています。

一見冷たいようですが、子供が自分で判断させずなんでも私の言うとおりにしてしまっては、何か失敗したときに親のせいにする可能性があります。

自分の判断で間違えたなら、次回からはもっと注意しよう、こういう風にしてみよう、と自分で責任をとってくれるようになってくれるのではないかという期待をこめて、心を鬼にしています。

口を出さずに我慢するというのは、口を出すより時には難しいです。
今でも、学校で叱られてしまうんじゃないか、友達に嫌なことされるんじゃないかと先回りして色々言いたくなりますが、子供のためといいつつ、実は不安を解消したい自分のために口出ししてるんだな…と気づいてからは、なるべくうるさく口をださないように気をつけています。


私と息子は、別々の感情を持った別々の人間。


寂しいけど、それが子離れ親離れの第一歩。そしてそれがお互いにイライラせず平和でいられる秘訣だと思っています。






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jun_rina_tk at 16:38コメント(0)

2015年01月15日

息子、小4。今までは比較的素直な子で、聞き分けが良く、ぐずったりもしないタイプでした。
友達がお母さんに

「なんだよ!なんでだめなんだよ。ふざけんなよ。」

と悪態ついているのを聞けば


「自分を産んでくれたお母さんにそんなこと言っちゃだめなんだよ」

なんてお友達を諭したり。

争いごとが嫌いで、穏やかなタイプ。

まぁ、今も基本おっとりなんですが。
ん?と思う言動が増えてきました。

例えば公園での遊びから帰ってきたとき

「今日は誰と遊んできたの〜?」

と聞けば

「えーと、忘れた」

(-.-;)

いや、忘れているわけないんです。だって今さっきまで遊んでたんだから。
でも、きっと面倒なんでしょうね。誰と誰と誰と遊んだっていちいち言うのが。

あとは朝の支度などで、ついつい

「ハンカチ、ティッシュは持った?習字の筆はきちんと洗ってあるの?えー靴下それ履くのぉ?」

わかっちゃいるけど、ついつい口を出したくなるもんです。それが母親。

今まではちゃんと反応してくれてたんですが、なんと完全無視(-.-#)

無視はひどいと思い

「ねえ聞いてるの!?」

と叱れば、そっぽむいたまま

「聞いてる」

と。

私に悪態ついたり、もちろん暴力をふるったりってことは全くないんだけど、私の小言に対してあきらかに

面倒くせーなー

という態度や表情をするようになったかな。

まぁ確かに私も少しうるさいかなぁとは思うんです。
でもね、実際忘れ物が多かったり、筆を洗わずカチンカチンのまま行って、棒のような字しか書けなかったなんてふざけたことばかり言ってるからさぁ…。

でもそう言った私の小言をある程度聞き流すのは仕方ないなーと思っています。まぁ忘れ物をして困るのは本人だし、自分が困らないと気をつけないしね。

それに、私の小言を全部受け止めてたら、たぶんパンパンになって爆発してしまうと思う。だから聞き流すのは多分彼の防衛本能かなーとも思うわけで。

でも、本当に伝えたいこと、例えば挨拶をきちんとするとか、人に言ってはいけない言葉とか、そういうことを聞き流すのは絶対に許しません。
目と目を見て、本気で伝えます。

同級生の子を持つ友人は、とうとう

「うるせぇくそばばぁ!!」

と言われたらしいです。
もう、わなわなして言葉がでなかったと(^^;)

うちのオットの反抗期は、暴力や暴言はなかったんですが、家でほとんど口をきかなくなったらしいです。
あれ?今も実家に帰ると口きいてないぞ?いつまで反抗期なんだ?

私の弟も暴力暴言はなく、いつもムスッと不機嫌そうだったのを覚えています。

うちの息子もキャラ的には口をきかなくなるパターンかな。

まぁどんな反抗期であっても、自立への第一歩。反抗期がきたら『子育て成功!』と喜びましょう!!
(と自分に言いに聞かせている)

それに、まだまだ片足をつっこんでるだけなので、ぎゅーしてあげると言えば

「あ、ありがとう」

と寄ってくるし( ´艸`)
かわいいもんです。

まぁそんなこんながあったので、ある本を買ってみました。

10代からの子育てハッピーアドバイス [ 明橋大二 ]




いつか来る本格的な反抗期、思春期の予習です(^^)
このシリーズはいくつか持っているのですが、かわいいイラストと共に『こうあるべきだ』という堅苦しいものではなく『これでいいんだ』と気持ちが楽になる本です。
今反抗期で悩んでる方にもいいかもしれませんね。


私も壁にぶち当たったとき、このブログに吐き出したり、もう一度この本を読んでみたりしようと思います。

さてさて、5年生になったらどうな感じになるのかな〜(^_-)



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jun_rina_tk at 16:54コメント(0)
プロフィール
じゅん
神奈川県横浜市在住
2004年生まれの息子
2006年生まれの娘
オットの4人家族。
パート勤めをしながらなんとか育児しています。
みなさんに楽しんでもらえる役に立つ記事を提供していきたいです。
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