幼稚園、保育園

2010年10月21日

ななちゃん運動会
りっくんに引き続きななちゃんの運動会が行われました!
(ピンクの帽子がななちゃんです)






最初はりっくんの運動会と重なっていたため、出席が
危ぶまれていたのですが、雨天のためりっくんは2日後に
ななちゃんは1週間後に延期したため、運良く両方参加
できることになりました♪


ななちゃんの保育園では、2歳児クラスまでは保護者と
一緒に観覧席で待機となります。
3歳児クラス(幼稚園でいう年少さん)になったななちゃんは
今年から親と離れて子供たちだけの席でみんなの応援です。


最初こそ離れたくないとぐずっていましたが、離れてしまえば
全く問題なし!
隣の子と楽しくおしゃべりしながら、お兄さんお姉さんの
応援を一生懸命していました。


私から遠く離れても楽しく過ごすななちゃんに、成長のうれしさと
少しの寂しさを感じるのでした・・・。


保育園の運動会は、普段のリズムや体操の成果をみなさんに
観てもらうという感じが強かったです。
例えば幼稚園の運動会は組み体操やパラバルーンやダンスが
メインなのに比べて、保育園では普段リズムでやっている
スキップやバランス、跳び箱や縄跳びが中心です。


どちらももちろん楽しいですよ。
私の個人的な意見としては、幼稚園は華があるので見ていて
おぉ〜と感じるのですが、その裏では毎日厳しい特訓があり
泣いてしまう先生や子供がいて、プレッシャーで登園を
しぶってしまう子もいるとか。
それに比べて保育園は派手さはないけれど、普段の活動の
延長上といった感じで(もちろん運動会の練習はたくさんする
とは思いますが)子供たちに無理はなさそうだし
人数で盛り上げる幼稚園とはまた違い、保育園では跳び箱を跳ぶ前に
1人1人の名前が読み上げられ、全員が主役になる瞬間が
あるのかな〜と思います。
(あくまで個人的な感想です)


どちらにしろ、わが子の成長に、ひたむきに一生懸命な姿に
うるうるしてしまうのは間違いありません。


ななちゃんも名前を呼ばれて元気にお返事をして
平均台を渡ったり、跳び箱からジャンプしたりできました。
縦割りの競技もあるので、年長さんのお姉さんに手を
引かれてスキップする姿はとてもかわいらしかったです。


毎年運動会に出席させてもらう度、こうやって感動する場を
与えてくれる子供たちに感謝してしまいます。
お母さんにならせてくれてありがとう・・・と。


さてもうりっくんは発表会(劇と合唱)に向けて
練習がスタートしています。

あ、その前に今週末はサッカー大会です。

行事が多くて更新が追いつきません(汗)
また時間を見つけて更新しますね。

とりあえず次回はサッカー大会のお話になりそうかな。
その前に本当は10月の頭に行ったバーベキューの話しも
更新したいんだけどなぁ・・・。


頑張ります!!










jun_rina_tk at 22:54コメント(0)

2010年10月13日

10月11日(月)、りっくん幼稚園最後の運動会が
行われました。

当初の予定では9日(土)だったんですが
雨で11日に延期。
実はななちゃんの保育園の運動会も9日の予定だった
んですが、同じく雨でこちらは16日(土)に延期。
ずれたことで両方の運動会に参加することが可能に
なりました!

幼稚園最後ということで、うちの両親とオットの両親も
参加。
そこで大変なのがお弁当なわけですよ。
必死で作ったのがこちら。

運動会お弁当
しょぼーん。





イマイチ華やかさが足りない・・・。
煮物のせいか!?

こんな量で大人6人子供2人のおなかが満足するわけもなく、
義母がおこわを炊いてきてくれて、無事全員おなかいっぱいに
なれました。



年長さんは出番がいっぱいです。
どれも見せ場なんだけど、私が一番感動したのは
組み体操かな。
組み体操
「やぁ!!!!!」の大声と共にポーズです。






いつの間にか、こんなこともできるようになったんだ
なぁ〜と。
砂まみれになっても、誰もパンパンと砂を落とす子はいなく
みんなピシッと立っていました。
そして太鼓の合図とともに次のポーズへ。
顔は真剣で、動きもキビキビ。

よちよちで、立っているだけでかわいかったあの
年少さんからたった2年でこんなにもたくましくなって。
本当に感動しました。


クラス対抗リレーでは接戦で、親の応援にも熱が入りました。
みんな一生懸命走りました。

パラバルーンという大きな丸いビニール(?)を全員で
広げたり風船のように空気を入れる演技もとても
見事でした。
(写真はたくさん撮ったのですが、どれも大勢のお子さんが
写っているので、加工が大変で載せられませんでした 汗)


どの競技もみんなカメラやビデオを撮りながらウルウル・・・。
どの親御さんも気持ちは同じなんでしょうね。


最後に担任の先生が挨拶をされて、みんなの素晴らしい演技を
観て感動したと共に、もう半年で小学生になってしまうという
ことを実感し、寂しくもあったと泣いていました。

急に私も寂しくなり、りっくんの小さな手をぎゅっと握って
しまいました。
こうやって手をつないで幼稚園へ行くのも、もうあと半年
なんだなぁと。
幼稚園への徒歩の送迎が面倒に思った時もあったけど
今はとても貴重な時間に思えて、手をつなぎながらいつもより
ゆっくりと、周りの景色とおしゃべりを楽しみながら歩いています。

幼稚園の運動会は、きっと私がこれから子育てを
していく上での大きな糧になると思います。
反抗期がきても、この日を思い出して乗り越えるぞ!(笑)

さぁ、おいも堀、秋の遠足、発表会に作品展、
次から次へと行事は詰まっています。

体調に気をつけて、親子で楽しめるように
頑張ります!






jun_rina_tk at 11:27コメント(5)

2010年09月10日

タイトルにある言葉。
これって、以前はあまり好きな言葉ではありませんでした。

なんか、寂しい言葉だなぁというか。
人情がないというか。

でも、幼稚園ママさんとなって初めて、
時と場合によっては、こういった考えも必要なんだと
思うようになりました。


私は、人が好きです。
でも、集団は好きではありません。
別に集団行動ができないとかではないのですが、
例えば幼稚園ママさんが集団でおしゃべりしていたりすると

「う〜どうしよう。どうやってあのそばを通過しよう。」

とか考えてしまうタイプ。
1人1人はいたって普通のママさんなんだろうけど。


そんな私でしたが、年少さんでなんとなく気の合う
ママ友さんが数人できました。
お仕事をしている私は、どうしても幼稚園との関係が密に
なれず、いろんな情報も入ってこないことが多かったので
そのママ友さんたちにはとても助けられました。
月に1度はランチして、近況を報告し合ったり。

年中さんになり、見事にみんなクラスがバラバラに
なったけど、それでも特に仲が変わることなく
やはりランチをしたり、たまにはどこかへ出かけたり
していました。


でも、長く付き合うようになって、相手を知るにしたがって

「ん?なんか違う・・・?ちょっと疲れる??」

と思うこともありました。
でも、私はほかに特に親しくしているママさんもいなかったし
まぁ、ママ友との関係は旧友のそれとはまた違うしな・・・と
自分を納得させて、そのままの付き合いが続きました。

そして、年長さんになり見事に私だけクラスが離れて
しまい、他のママ友さんはみな同じクラスになりました。


「クラスが別れても、今まで通りお友達だよ」と
言ってくれました。


でも実際は違ったようです。


ランチも誘ってもらえなくなりました。
1度誘ったけど、用事があると断られてから怖くて
誘っていません。
お出かけの話も、流されて実現しなくなりました。
頻繁にあったメールも一切こなくなりました。


最初はどうしてだろうと悩んだり、自分から積極的に
色々誘ってみたりしてみようかと思ったりもしました。
何か自分に悪いところがあるのかと考えたりもしました。


旧友に相談すると

「誰も知り合いがいない不安ななかでできた

年少時代のママ友たち。年中になってみんながクラスバラバラに

なってまたもや不安で、このまま友達でい続けようと思う

ママ友たち。

でも年長さんになり、じゅん以外の親しかったママ友と一緒に

なれて、すっかり安心して、同じクラスのママ友と固まって

いれば間違いないって思った・・・それだけじゃない?

別にじゅんを仲間はずれにしようとは思ってないだろうけど

ママ友を同じクラスにキープできたから、今更他のクラスの

じゅんと連絡しなくても不便ではなくなってんじゃない?」

と。



そして、そのときたまたまお邪魔したママさんブロガーの
記事に書いてあったこと。


「ママ友とは、‘来るもの拒まず去るもの追わず‘の
距離感が丁度いい」


私は生まれて初めてこの言葉に共感しました。

そのママ友さんたちと疎遠になってから
少し楽になった私がいたことも事実。
私自身、少し無理していたところもあったのかな。

今までは、そのママさんたちの姿を見つけると
なんとなく話しかけに行かなければいけない空気でした。
だから、他にママ友を作ろうと努力することも全くなく。

でも、今は私がどこの誰と話しをしても自由。
(いや、前から自由だったんだけど、精神的な問題かな)
今までお話したことなかった人たちと親しくなれたり
1人でフラフラしている私に声をかけてくれる人たちがいたり。


そうやって過ごしていると、クラスが離れてしまった
そのママ友さんたちも、なんとなく話しかけてきたり。

きっと私が‘去るもの(疎遠になったママ友)‘を追っていたら
そのママ友さん達とは、関係が悪化していたかもしれません。

そしてそのママ友さん達との関係に固執するあまり
‘来るもの(新しい友達)‘もできなかったのかもしれません。


今は、以前からもっと交流を深めたいと思っていた
近所のママさん達と、ランチへ行ったり飲みに行ったり
バーベキューを企画したりして楽しんでいます。


『来るもの拒まず、去るもの追わず』

声をかけてくださる人とはそれなりに親しくすればいいし
自分から去って行こうとする人を、わざわざ引き止める必要も
ない。

これからは、このスタンスで行こうと
今回の件で改めて感じました。


でももちろん、自分がとても大切に思っている人を
失いそうになったときは、きちんと考えるし
相手にも自分の気持ちをきちんと伝えるつもりです。


これから母として、妻として、1人の人間として
付き合いの幅は広がっていくと思います。
それぞれの関係の人とのそれぞれの距離感を
いつも上手に保てていけたらなーと思います。


長くなりました〜。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!







jun_rina_tk at 13:36コメント(7)

2010年07月30日

先日りっくんの幼稚園では、年長さんのお泊り保育が
ありました。

午後2時に集合。
その後先生方の力を借りながらみんなでカレーを
作り、夕食。
夜は園庭でキャンプファイヤーです!

その後体育館で雑魚寝。

翌朝は朝食後に近くの公園へ散歩して
10時には解散です。

ほんの少しの時間だけれど、お母さんお父さんから
離れて幼稚園のみんなとお泊りするなんて
子供にとってはちょっとした冒険でしょうね〜。


お泊り保育当日、りっくんを園へ送って行くと
多くのお母さん達がとても心配そう。


「うちの子、今日はいやいや行ったわ〜」

「うちもよ〜。昨日の夜は、お母さんいないと寝れないって
泣いちゃってね〜」

「うちなんて、お母さんの顔を忘れないようにって枕に
私の写真入れてったわよ〜」


などなど・・・。



ちょ、ちょっとうらやましいぞ・・・(≧ヘ≦)


りっくんはと言えば、前日から楽しみで仕方ないといった
様子。


「夜は誰と寝ようかな〜。○○くんといっぱい遊べるぞ!」


と。

もちろん、頼もしいな〜とは思います。
成長したんだな〜と。


でも、ちょっとくらいは
「お母さんがいないと寂しいな・・・」なんて
期待していたんだけどな。


翌日迎えに行き、私を見つけると満面の笑みに。
でもそれは、私に会えた喜びというよりも、楽しかった
思い出を早く話したいといった感じで。


「あのね、あのね、カレーを作ったんだよ。野菜も切ったんだ。
キャンプファイヤーはすごかったんだ!夜は○○ちゃんが
近くにいてね。朝は一緒に早く起きたんだよ。」


目を輝かせて話してくれました。


でも少し疲れていたのかな、帰ってきたら珍しく
お昼寝をしました。


「お母さん、おやすみのチュウは?」


普段お昼寝の時はそんなことは言わないのに・・・

やっぱり少しは恋しいと思ってくれていたのかな
とちょっぴりうれしくなりました(*'-'*)

子供にとっては大イベントだとおもっていたけど
案外さらっとこなしてきて、本当に驚きました。

ひとつひとつ幼稚園最後の行事をこなしていって
立派な小学生になっていくんだね。


無事行事が終わるたびにほっとして、
そして少し切ない母なのでした。


次は運動会だ!!!




jun_rina_tk at 13:19コメント(1)

2010年07月14日

今日はりっくんの幼稚園で7月生まれの子の
お誕生日会がありました。

幼稚園のお誕生日会は、その月のお誕生日の
お友達が先生手作りのティアラや王冠をかぶって
ホールの舞台に上がります。
そして歌をうたったり、演奏をしてくれたり、
将来なりたいものを言っていきます。


7月のお誕生日の子はりっくん含めて10人と少し
多めでした。
りっくんの将来なりたいものは


仮面ライダーディケイド 激情態

でした。


事前にりっくんから聞き込みをしていた先生からは

「仮面ライダーディケイド げきじょうたい??って
なんですか?ごめんなさい、わからなくて・・・」

と連絡帳に書かれてありました。


うんうん。そりゃわかんないよね。
私もげきじょうたいはこっそりカードで調べたもん。



年長さんともなると、女の子は看護師さんやアイドル
男の子はサッカー選手が多く、ライダーやキャラクターものを
答えたのは、りっくん含め10人中3人でした(*´Д`*)

まぁでも今のうちだもんね。
きっとどんどんリアルな夢ができてくるのでしょう。


そして、年長さんの保護者のみに与えられた課題!!


なんと7月生まれの子供の保護者も、舞台に上がって
マイクで子供にメッセージを贈らなければ
ならないのです(/TДT)/


いや、子供にメッセージは家でやりますから(´Д⊂)
わざわざ舞台に上がって、130人の園児プラス先生方
プラス園長先生の前で言わなくても・・・・。


これは結構緊張しました。


私は年少さんのころの初めてのことにちょっと時間が
かかってしまうりっくんに比べていまはとっても成長
したことと、これからも自信をもってはじめてのことに
挑戦してほしいことを話しました。


子供たちの目が意外にも純粋にまっすぐ自分に向けられていた
ので、ちょっと胸が熱くなり、思えばこんなイベントも
幼稚園までだろうし、いい機会だったかなーと思い直しました。


幼稚園年長さん。
ひとつひとつの行事が園生活最後の思い出に変わっていきます。
楽しいけど、ちょっぴり切ないね。


6歳は卒園と入学もあって忙しくなるけど
日々元気いっぱいに過ごしてほしいと思います。


親子共々ちょっぴり緊張のお誕生日会でした。









jun_rina_tk at 12:23コメント(2)

2010年05月23日

つい先日の金曜日、りっくんは待ちに待った
遠足でした。
その数日前、クラスで熱が流行ったので行けるか
どうか不安でしたが、他の子がそうであったように
りっくんも熱はすぐ下がり、遠足の前日には元気に
登園し、一安心。



遠足の日の朝、「お腹が痛い」と。
んんんん〜!?大丈夫か!?
「でも吐きそうとかそうゆうのではない。」
そっか・・・。
子供って(大人でも?)お腹はよく痛くなるもの。
トイレとか、ちょっと冷たいもの飲んだ時とか。


りっくんの言葉を信じて、お友達の車で遠足
場所へ。(現地集合、現地解散のため)

会場の駐車場が見えてきたころ、りっくん

「気持ち悪い〜」と・・・。

「えぇーーー!!!ちょ、ちょっと待ってもうすぐ
だから!!えっと、はいビニール袋!万が一の時は
これにね!!」

大慌ての中、やっと駐車場に入りました、という
ところで・・・


ま、まさかのリバース!!!ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!


ビニールは渡してあったものの、本人も慌ててしまい
私も慌ててしまい、車を汚す結果に・・・。


とにかく駐車場に入っていたので、先にりっくんと私
降ろしてもらい、まずは顔面から体操服からリュックから
すごいことになってしまったりっくんのお世話。


この日は遠足日和で、いろんな幼稚園の集団さんで
人が溢れかえっていました。
何百人という視線をあびつつ、りっくんは上半身裸になり
少ないポケットティッシュで拭き拭き・・・。

「お母さん、恥ずかしいよ・・・」

りっくんのそんなセリフに、私もどうしていいやら
なんだか涙が出てきそうでした。


すでに場内に入ってしまっていた先生となんとか
連絡をとり、着替えを貸していただき、微妙な異臭を
させながら、そのまま電車で家にUターン(T_T)


帰り道に病院があるので、お弁当持ちつつ、いかにも
ピクニックという格好をしながら、診察をして
もらいました。


数日前にのどに来ていた菌が、今度は胃腸にきたのでは
ないかとのこと。

やれやれ、さて家に帰るかと病院を出た直後。


「あのー、ななちゃんが39℃近い熱を出しまして・・・」

保育園から電話が。


キターーーーーε=ε=(;´Д`)


りっくんが熱を出したのは、つい三日前。
ちゃーんと後を追っていますね、はい。


でも、ぐったりとしたりっくんとお弁当やらシートやらと
ななちゃんを一緒に連れて帰るのはちょっと無理。
一度家に帰って、りっくんを横にならせて、猛ダッシュで
ななちゃんのお迎えに。


帰宅し、2人を横にならせてから遠足のために
朝5時半に起きて作ったお弁当を、家で寂しく一人で
食べました・・・。


りっくんはその後も何度か吐き、今日も1日ごろごろ
しています。
ななちゃんは元気になったけど、りっくんも一度元気に
なってから、いきなり嘔吐が始まったので油断はできません。


そして忘れてはいけないのが、友人の車を汚してしまったこと。


うちはオットが通勤で車を使ってしまうので
ちょっと不便な場所に遊びに行くときはいつもその友人が
車を出してくれていました。
時には飲み会の後も、ご主人が迎えに来てくれて家まで
送ってくれたことも・・・。


幼稚園でできた貴重なママ友なのに・・・。
(あまりママ友いないんで 汗)
やっぱり気まずい空気が流れました・・・はい。


とにかくオットと話し合い、クリーニング代を全額
弁償しますと申し出ました。
今、お返事待ちです。


本当は菓子折りでも持ってすぐにでもお詫びに伺いたい
ところなんですが、まだ子供たちが落ち着いていないので
それはまた改めてとお話してあります。


はぁー・・・本当に大変な遠足でした。
ただ、後から聞いたところ、りっくんのクラスでは
遠足の途中で吐いちゃった子や、気分が悪くて帰ってしまった子
が続出で、大変な思いをしたのはうちだけではないんだなー
と・・・。


ちょっと精神的に疲れて、今日は子供たちと1日寝込んで
いました。


多分この日のことは一生忘れないと思います・・・(T_T)





jun_rina_tk at 18:15コメント(5)

2010年03月28日

ちょっと前の話になりますが、3学期の修了式の日に
年長さんのクラス発表がありました。

うちの幼稚園は1クラス30名前後で4クラスあるので
結構な人数で、知らない子&ママも沢山います。

特に私は仕事をしていることもあって、園のママさん
達との交流も限られてしまい、お友達も決して多いほうでは
ありません。


年少さんから仲良くしてくれている2人のママさんと
ご近所さんのママさんが一番交流があるし、お子さんが
男の子でりっくんとも仲良しなので、その3人のうちの
誰かと同じクラスになれたらいいな〜なんて思ってました。

そして、ドキドキのクラス発表・・・。



な、なんとうちを抜かした後の3人は同じクラスで
私達親子だけクラスが別れてしまったのですーーー(TДT)


もうショックでショックで・・・。
お友達と呼べる人が一人もいなかった・・・・。


しばらくはなんでうちだけなの〜と落ち込んでいましたが・・・。


でもよくよく考えてみると、私のクラス替えではない
んですもんね。
幼稚園は子供が主役。
親の仕事は子供達が楽しく毎日を送るためのサポート。
肝心のりっくんは仲の良かった子とクラスが離れても
なんとも思ってないみたい。
新しいクラスにわくわくしている様子。

そっか。
りっくんが楽しいならそれでいいんだ。
私が主役の場所はきっと他にある。うん。

クラスが別れてしまった仲のいいママ友も
「子供のクラスが別れたからって、友達じゃなくなる
わけじゃないんだからさ〜。これからもずっとよろしく♪」
なんて言ってくれて・・・。

私も切り替えができて、前向きに年長さんを楽しもうという
気持ちになれました♪


子供のクラス替えで何落ちたり上がったりしてるんだよって
思う人もいるかもしれませんね(汗)
私、大勢が苦手なんです。
ママさん達が集団でいるのを見ると身構えちゃう。
一人一人とお話するとみんないい人達だってわかるんですが
集団でいると、なんか怖い。


だからね、ほとんど知り合いがいないクラスに
うまく溶け込めるかな〜って不安だったんですよ(ノд・。)


でも、りっくんの笑顔が私の活力!!
私は私なりに園生活を楽しんで、あとは別の分野で
新年度からもがんばります!!


先生は始業式でわかります。
どんな先生かな〜。

あ、幼稚園グッズのクラスを書き換えなくちゃ!
結構重労働なんですよね、これが(汗)





jun_rina_tk at 13:52コメント(1)

2010年03月20日

卒園、卒業シーズンですね。
正装した家族と子供を見つけると、どうもその親に感情移入
してしまい、なんだかうれしいような寂しいような気持ちに
なってまうのでした。


さて、前回の記事でご紹介したように、りっくんは卒園式で
送辞を読むという大役を任されていました。


ところが2日前突然


「礼が上手にできない・・・。りっくん怖いよ・・・。
卒園式上手にできないよ・・・(ノд・。) グスン」


とかなりのテンションの下がりよう。


幼稚園の『気をつけ・礼』はかなり独特で
礼の時は床に指先がつくのではないかというくらい
前屈し、そのまま3秒数えるものなのです。

そのせいで、頭をあげた時の園児の顔は真っ赤!!

血ー下がってんじゃんΣ(・ω・ノ)ノ大丈夫!?

ってな感じで・・・。


それがどうやらりっくんは苦手なよう。

「でも上手だよ!すっごくいい礼ができてるよ!!」

と、なんとかテンションを上げて、先生にも協力してもらい
褒めまくり、どうにか本番までいきました。

本番前は少し早めに集まり、送辞を言う子たち(計4人)で
緊張をほぐすために和やかに遊んだりしています。

しかーし、りっくん。
そこでも緊張のためか、無言でイスに座りうつむいて
います・・・。
他の子達はきゃっきゃとはしゃいで遊んでいるくらいなのに・・・。
先生が遊びに誘っても、私が話しかけてもうなずくのが
やっと。

本番は大丈夫なの!?

かなりかなり不安になってきました。


そしていよいよ舞台裏にスタンバイ。
私達親はそこまではいけないので、体育館の入り口ドアから
こっそり覗かせてもらいます。

卒園式は後半にさしかかっていました。
父母席を見ると、目頭をハンカチで押さえる人がちらほら・・・。

あーもうこの子達も卒園なんだぁ。
りっくんも来年はここに座っているんだなぁ。
幼稚園3年間って早いなぁ。
小学校かぁ。
なんだか寂しいなぁ・・・。


ま、まずい泣けてきた・・・。・゚・(ノД`)


りっくんの出番もまだなのに、卒園式の園児やご両親を見て
なんだかもらい泣きしてしまいました。
だってだって、もう卒園なんて寂しすぎる・・・。
(ってりっくんは来年なんだけどね)


そうこうしているうちにりっくん達の入場です。

なんとりっくん、子供達の中で一番元気に行進している
ではないか!
あまりに手足を高々挙げるもんで、会場からは笑い声と共に
「かわいい〜っ」なんて声も。

そして、他の3人がすごい緊張した顔で立つ中
りっくんはいつものにこにこ顔!

そして自分の番の時も、にっこにこで台詞を言い
また入場の時のように元気な行進で、笑いを誘い
退場していったのでした。


す、すごいよりっくーーーーん(TДT)


私の心配なんてなんのその。
堂々と、にこにこと、大役をやってのけました。

昔から人見知りが激しくて。
初めての場所ではいつも、私の後ろにかくれ。
新しいことをするのが苦手で、いつも不安がり
幼稚園の遊具でも怖くてしばらく遊ぶことができず。
そんなりっくんを私はいつも心配ばかりしていました。


でも、今目の前にいるりっくんは。
年長さんやそのご家族の前で、私から遠く離れた舞台の上で
立派に、立派に、そりゃぁもう立派に挨拶をしました。

なんて成長をしたのでしょう。
そして同時に、心配なんかしなくても、子供達はしっかりと
確実に親離れをしていくんだなぁと。


もちろん、泣けてきましたよーーー(TДT)


こうやって、りっくんの成長を見ることができる機会を
与えてくれた先生に感謝したいです。

私にもりっくんにとっても、このことは次への大きな
ステップになったと思います。

さぁ、私も負けずにがんばるぞ!
りっくんに、置いていかれないようにね!






jun_rina_tk at 20:07コメント(2)

2009年12月20日

忘年会シーズンですね。

本当はいろんな友人と飲みまわりたいところだけど
まだ3歳児のいる私は忘年会は1件が限界かな。
それでも夜外に飲みに行けるなんて、預かってくれる
母やオットに感謝です。

幼稚園ではクラスの役員さんが企画して、クラスごとに
忘年会が開かれます。
私は普段園の通常保育の後、預かり保育を利用しているので
みんなとお迎えの時間が異なり、また仕事をしているせいも
あり、普段開催されるランチ会もほとんど参加できずにいるので
30名あまりのママさんの半分以上も知りません。


なので、忘年会は貴重な交流の場なのですが、若干人見知りも
する私はかなりどきどき・・・。
だって、今日初めて会うような人もいるのに、何を話せば
いいのだろう・・・。

私って大勢でわいわい話すのが得意じゃないというか上手じゃない
のです。
なんか頑張って話さないとって力んでしまって自然体でいられない
というか。


案の定、顔は見たことあるけど名前がわからないとか、初めて見る
ママさんとかいっぱい!
でも、手探り状態でなんとか話をしていると、隣のテーブルでは
どっかんどっかん笑いが起きている!!!
こうゆうとき私は

「あーこのテーブルの人もあっちに参加したいとか思っちゃってる
のかなぁ。」

なんていらんことを考えるタイプ。

ちょっと話題の参考にさせていただこうと、隣のテーブルに耳を
傾けると・・・内容は○○先生がどーしたこーしたとか
○○ちゃんのママがどうしたとか・・・まぁ俗に言う噂話で
それを肴に盛り上がってる感じ。


うーん。まず私はママさんたちをよく知らないので、知らない
人について色々言えないし。先生のプライベートをとやかく
言おうとは思わないし・・・。


噂話が好きな人は多くて、それに対してどうこう言うつもりは
ないけど、あー自分とは楽しい話題の種類が違うんだなーと
実感。


うん。無理して話題を合わせて無理して笑うこともない。
もちろん、その場の空気にあわせることも大事だけど
私は私の好きな、家族の話とか自分の悩みや趣味や夢
最近食べておいしかったもの・・・とかいつもの話をして
いこうと。
それでどっかんどっかん笑いがおきなくても、ニコニコで
話せればいいな〜と思いました。


ママさんたちの付き合いって難しいけれど、やっぱり
周りに合わせるあまり、自分らしさは失いたくないな〜
て思います。
今の自分には自分の役割がある。
こんな自分を慕ってくれる人もいるのだから・・・(多分)。


さぁお仕事もあと一週間!!
ラストスパートがんばるぞ!

寒い日が続きますが、お互い体調管理に気をつけて
元気に過ごしましょうねん♪





jun_rina_tk at 11:44コメント(1)

2009年12月06日

先日、幼稚園でりっくんの発表会がありました。

1クラスでダンスチームと劇チームに分かれて発表します。
基本的には自分の好きなほうができるようで、りっくんは
希望通りダンスを行うことになりました。


うちの幼稚園は発表会の衣装は園で用意してくださるので
親の負担はありません。
しかも、今回きらきらのとってもかわいい衣装で大満足♪
りっくんはダンスが本当に好きなようで、にっこにこで
踊ってくれました。
それを観る私もにこにこ。

年少さんのころより踊りもみんな上手になり、ぷくぷくだった
手足もいつの間にかすらっとしていたりして、我が子を含め
みんなの成長ぶりに驚きました。


発表会が終わり、園児のお迎えに保護者が保育室に集まりました。
そこで、先生からの言葉があったのですが。


「本当に、本当にみんな頑張ってくれて・・・私も自分がいっぱい
いっぱいで、なんか思うように教えて・・・教えてあげられ
なくて、それで・・・ヒック・・・それで・・・。」


先生が泣いているではありませんか(´;ω;`)

あー本当に大変だったんだなぁと。
先生一人で、ダンスも教え、劇も教え。
ダンスの振り付けも劇の脚本も先生が考えて。
保護者の期待を一身に背負って。

24歳の先生のがんばりを思うと、こちらまで泣けてきました。
こんなに感動する発表会にしてくれた先生と子供達にほんとに
感謝です。



担任の先生に対しては、『厳しすぎる』とか『細かいことに
うるさい』という保護者の人もいました。
でも、私は厳しいというのは、今回のように何事にも全力で
一生懸命取り組んでいることだと思うし、細かいことにうるさいのも
それだけ園児一人一人を注意深く見守っていることだと
肯定的にとらえています。
何よりもりっくんが先生大好きなので。


もちろん、相性もあるのでどうしても苦手な人もいるとは
思いますが、いつもと違った角度から見ると、また違った
付き合い方もできるのかなーとも思います。


発表会にしても運動会にしても、子供達の行事は
いつも純粋に感動できて、心が洗われるようです。


しばらくはこの感動を引きずったまま、良い毎日を送れそうです。





jun_rina_tk at 22:23コメント(2)
プロフィール
じゅん
神奈川県横浜市在住
2004年生まれの息子
2006年生まれの娘
オットの4人家族。
パート勤めをしながらなんとか育児しています。
みなさんに楽しんでもらえる役に立つ記事を提供していきたいです。
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